コロナ後遺症の患者さんにワクチン接種歴を訊かない?!コロナ後遺症にワクチン接種を勧める?! | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

知り合いの先生のFacebookの投稿にこんな記事がありました↓

 

 

 

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某研究会での公開質問で、私が平畑氏に
 

「先生は(当時)6,000人以上のコロナ後遺症を診られたということですが、その中にコロナワクチンを接種されていた方は何人ぐらいおられましたか?」
 

と尋ねたところ、
 

「コロナ後遺症患者に、ワクチン接種を聴取したことはなく、人数は定かではない。」

 

と平畑氏。

 


そこで私が

 

「当院(福田内科クリニック)では、これまで2,000人以上のワクチン後遺症を診療しておりますが、ここ3年間では、先生(平畑氏)のクリニックも含めて、コロナ後遺症と前医で診断された患者のうち、8割以上の先生方が、ワクチン接種歴を聴取されておらず、その大半が、コロナ後遺症ではなく、ワクチン後遺症が疑われました。(平畑)先生はワクチン後遺症をご存知ですか?」
 

「コロナ後遺症とワクチン後遺症を区別されておられますか?」

 

と尋ね、さらに、


「貴院(ヒラハタクリニック)では、コロナ後遺症と診断された患者に、ワクチン接種を推奨されているそうですが、その中にワクチン後遺症が疑われる方はいらっしゃいませんでしたか?」

 

と私が尋ねたところ、平畑氏は急に口ごもってしまった。
 

その後、平畑氏にTwitter(X)での公開質問を呼びかけるも、彼はまともに答えることなく、

 

私のことを「売名行為の医者」などと呼んで、一方的にブロックされてしまった。
 

 

今でも、彼の中の「コロナ後遺症」患者は増え続けて7,000人を超えている様だが、

 

感染症学会や医師会、保険医協会など、ワクチン推進派医師グループでの「パターン漢方講演」は今も続いており、どの講演会でも上記の私の様な質問は無視する様に、事前に言われているらしい。

 


抗SARS-CoV-2薬であるレムデシビル点滴とともに、数種の高価な抗SARS-CoV-2内服薬メーカーが、講演のスポンサーです。
 

 

コロナワクチンの副反応を助長しかねない、
抗SARS-CoV-2薬との「セット商法」にもご注意下さい!

 

以下は島根県臨床内科医会での案内。
 

 

私はブロックされているので、勇気のある先生は、彼に質問されてみては如何だろうか?
 

 

【WEB講演】


座長:島根県臨床内科医会 会長 小林 祥泰 先生
 

演題:「COVID 19 後遺症の概要と対策、予防の可能性」
 

演者:医療法人社団創友会ヒラハタクリニック 
    院長 平畑 光一 先生

 

【講演要旨 】


コロナ後遺症は、感染者の8 人 に 1 人 が発症するとされています。
 

日本には 500万人を越える後遺症患者がいると想定され、患者さんたちを前に現場の先生方は苦慮されているかと思います。
 

しかし実は、新型コロナ後遺症は診療所で十二分に治療することができる疾患です。
 

本講演では、 7300 例以上の診療経験から、新型コロナ後遺症によくみられる症状、治療のコツ、そして注意すべきピットフォールについて、お伝えしたいと思います。

 

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福島雅典先生がずっと何度も

 

「コロナワクチン接種歴を尋ねることなく診療してはならない」

 

と言っておられます。

 

 

なんでもかんでもワクチンのせいにするな!

 

と叩かれましたが、ワクチンの影響を排除してはならないと思うのです。

 

ワクチン接種後に起きている様々な現象について、患者さん本人が薄々ワクチンではないかと疑い始めています。

 

平畑先生は私は直接存じ上げませんが、「コロナ後遺症」の患者さんに是非とも新型コロナワクチン接種歴を尋ねてほしいと思います。

 

もしもコロナ後遺症の患者さんのほとんどが非接種者であれば、コロナは後遺症を引き起こすような怖い感染症だと言えるでしょう。

 

でもコロナ後遺症の患者さんのほとんどがコロナワクチンを接種済みであれば、ワクチンは効いてないということになります。

 

なぜなら多くの患者さんが「コロナは後遺症が怖いから」という理由でワクチンを接種しているからです。

 

後遺症になりたくないからワクチン打ったのに、なんで打って1ヶ月も経たないうちにコロナにかかって、1ヶ月たっても2ヶ月経ってもずーっと咳が止まらなくて、こんなにしんどい思いをしないといけないんだ!?

 

と憤慨していた患者さんが多かった。

 

 

 

実際、うちの診療所ではコロナ後遺症と診断されている患者さんの98%がワクチンを接種済みでした。

 

まさしく接種後感染後遺症

 

 

泉大津市長の南出氏が最初に言われたと記憶しています。

 

これはコロナ後遺症ではなくワクチン後遺症であると。

 

実際、ワクチン後遺症として治療すると症状が改善することが多い。

 

ワクチンの影響なしにコロナ後遺症と診断してはならないと思う。

 

 

医師が臨床現場でコロナワクチン接種歴を考慮することなく診療をすることは薬害をマスクすることになる。

 

 

そして驚いたのが「コロナ後遺症」の患者さんにワクチン接種を推奨していること。

 

私の患者さんの中には東京から来られている方が大勢いるのですが、コロナ後遺症の治療としてコロナワクチンを勧められたと言われていたので、実際にこんな信じられないことが行われているのでしょう。

 

あきれて物が言えないとおっしゃってました汗

 

 

そもそも今までの医学の常識からすればコロナに感染した人に、感染後にワクチンを勧めるなんていうことはあり得なかったはず。

 

だって感染したあとは抗体がたくさん出来ているから。

 

そもそもワクチンなんて打つ必要がありません。

 

 

コロナ禍以降、今までの免疫学の常識が通用しなくなりました。

 

医師たちも「おかしい」と思わないことが不思議でなりません。

 

 

またコロナワクチンは従来のインフルエンザワクチンと違ってmRNAワクチンです。

 

インフルエンザワクチンと何がどう違うのか、作用機序を考えたら分かるでしょうに汗

 

皆さんが「ワクチン」と呼んでいますが、これは紛れもなく「遺伝子製剤」

 

皆さんが考えているような「ワクチン」ではありません。

 

 

そこの点を分かった上でワクチンを接種した人がどれくらいいるのでしょう。

 

私の患者さんで従来のワクチンとmRNAワクチンとの違いを理解していた人は接種者でゼロでした。

 

 

そしてこういった学術講演会のバックには必ず製薬会社がついている。

 

 

たくさん薬を売った医者がもてはやされるのは医学会では常識。

 

いつの間にか医者は「薬売り」になってしまった。

 

こういった製薬会社との関係が無くならない限り医療が変わることはないでしょう。

 

 

平畑先生が講演をされる学術講演会、同じ日に栄養療法のセミナーが入っているので私は残念ながら出席できませんでした。

 

どなたか質問されたのでしょうか。

 

 

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