5回接種者の陽性が多く、IgG4抗体が増えていて接種を見合わせている | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

6回目の接種が始まって1カ月経過しましたが、風邪が流行っています。

 

診療所の患者さんでは、ここ最近コロナ陽性の人は全例が接種者。

 

5回目を1月とか2月に打ったという人もいます。

 

現場の医師も「おかしいな・・・」と気づき始めたようです。

 

泉大津市の南出賢一市長がこんなtweetをされていました。

 

 

コピペしました↓

 

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泉大津市立病院主催の地域医療懇話会。

 

泉大津の医師会、高石市の医師も複数参加。

 

市立病院の内科部長よりコロナ診療について詳しく報告後の質疑。

 

高石市の医師が、5回接種者の陽性がとても多く、IgG4抗体を調べたら増えているとのこと。

 

おかしいことに気づき接種を見合わせている。

ぼくも手を挙げ意見を伝えた。

 

①後遺症には、コロナ後遺症、ワクチン後遺症、接種後感染後遺症の3種類があること。

 

②6回目接種の安全性根拠を厚労省に問い合わせたら「わからない」と回答されたこと

 

③ファイザー社二価ワクチン説明書に、接種リスクの高い基礎疾患がたくさん書かれているが、国は基礎疾患ある人は打てと言っており、ちゃんと見ないと危ない。

 

繰り返し接種することによりIgG4抗体が増えることのリスクについて。
 

一緒に学びましょうと皆さんに向けてメッセージ。

接種を勧めている医師は、これらを当然理解して、インフォームドコンセントをしっかりやってますよね?とは聞きませんでした。

なによりの収穫は、講演された医師が、泉大津市が地道に続けて実績を積み上げている後遺症プログラムに関心を示してくれたこと。

 

コロナ感染後、呼吸器がなかなか回復しない人もいるとのことなので、連携を深めてサポートしていきたい。

 

真摯に向き合ってくださる方が散見されることは何よりの救いであり希望です。
 

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昨年秋に二価ワクチンの接種が始まってから12月に感染者が増えましたが、コロナが悪化して入院してくる人全員5回目接種後だとインタビューに答えていた京都第二日赤の先生がおられましたね↓

 

 

またIgG4抗体についてはブログで何度も採り上げてきました。

 

知らない方は是非お読み下さい↓

 

 

「抗体」というと悪いモノをやって付けてくれる強力な武器だというイメージを持っている人が多いと思いますが、抗体にも色々あって、このIgG4抗体っていうのはコロナウイルスが侵入してきた時に「コイツは敵じゃない、大丈夫!」と言ってウイルスの侵入と増殖を許してしまういわゆる「悪玉抗体」。

 

やっつけないといけないものをやっつけないようにしてしまうくせ者。

 

これがコロナワクチンを接種すると38.6倍に増えるということが分かりました。

 

またそれだけでなく、IgG4抗体が局所免疫反応を阻害し、癌の増殖を促進することも分かっています↓

 

 

論文によると

 

・IgG4抗体は、癌をやっつけようと働く善玉抗体IgG1抗体をブロックし、癌を増殖させてしまう。

・IgG4が高いと癌になるリスクが257%上がる

 ・特に膵臓癌リンパ腫はリスクが高い


とありますので接種者は今後注意が必要でしょう。

 

実際、診療所の患者さんや患者さんの家族で膵臓癌と悪性リンパ腫は多く見られています。

 

ワクチン関連癌ということになれば、薬害として国は治療費や医療手当を支給すべきでしょう。

 

すぐに発症しているケースはワクチンとの関連を疑いやすいですが、10年後に発症しても患者さん本人も医師もワクチンとの関連を疑わないでしょう。

 

だから今できることをしましょう。

 

ワクチン接種者はIgG4抗体を測っておくといいでしょう。

 

検査は自費になるかもしれないけれど、将来、薬害訴訟に発展したときに重要な証拠となるかもしれません。

 

 

こういうことが政治家から発信され、そしてワクチンを推進してきた現場の医師がおかしいことに気づき始めたのはいいことです。

 

 

 

また南出賢一市長が臨床現場で起きている事を端的に表現されていました。

 

後遺症には次の3つがあると。

 

①コロナ後遺症

 

②ワクチン後遺症

 

③接種後感染後遺症

 

今、圧倒的に多いのが③です。

 

私はワクチン接種後コロナ感染後遺症と呼んでいます。

 

つまりワクチンを接種した人がコロナに感染し、一旦コロナの症状は治ったのに、しばらくしてから身体がだるい、首が痛い、頭痛、めまいなど様々な全身症状が出現し、それがなかなか治らないという状態です。

 

コロナ後遺症と診断され治療されていますが、これの本質はワクチン後遺症です。

 

ワクチン接種

免疫低下

コロナ感染

コロナ感染後ワクチン後遺症

 

という経過になります。

 

ワクチンを接種した人がコロナ感染をきっかけにワクチン後遺症を発症するという構図ですね。

 

 

これはワクチン後遺症として治療しなければ治りません。

 

そんな患者さんが流れてくるようになりました。

 

こういったことをご存知なのも、実際に患者さんの相談にのっておられるから。

 

泉大津市ではない患者さんからの相談も多いそうです。

 

おそらく日本全国に困っている人が大勢おられるのではないでしょうか。

 

今回のワクチンは間違いなく日本史上最大の薬害訴訟に発展するでしょう。

 

困っている人の声に耳を傾け、直ちに追加接種を中止し、接種者全員の調査と治療をすべきだと思います。

 

 

診療所の患者さんへ

 

土曜日はビストロヒマワリのお弁当の配達があります。

 

欲しい方は前日金曜日の16時までにお電話でお申し込み下さいね飛び出すハート

 

06-6941-0919

 

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