最近、4〜5回接種者の心筋炎が増えています。
ワクチン接種後すぐに判明したのではなく、接種後1〜2年経ってからの発症と診断です。
ワクチンを接種して数日で発症し死亡するケースは認定されています。
こちらは「急性心筋炎」。
私の患者さんが罹患しているのは「急性」ではなく「慢性」心筋炎です。
またワクチン接種後の心筋炎がほとんど報告されていないという現実もあります。
実際はもっと多いのでしょう。
こちらの藤江さんの動画、是非観てほしい↓
ワクチンは心臓に行くということについて昨年秋にブログで書きました↓
昨年、慶応大学から発表された衝撃の論文↓
論文はコチラ↓
https://pubs.rsna.org/doi/10.1148/radiol.230743
ワクチン接種者は無症状でも心筋にダメージを受けている可能性があるという内容でした。
「無症状でも」というところがポイントです。
今、何も症状がなくても、何年か経ってから心筋炎を引き起こすかもしれないということ。
そして今、接種後1〜2年経ってからの心筋炎。
最近、心筋炎と診断された患者さんを診ていて、この論文を思い出しました。
症状が心臓と結びつかないケースも多いです。
息苦しい
息が入りにくい
急に動悸がして脈が100を超える
血圧が急に上がって200近くになる
胸が痛い
という症状ならまだ分かりやすいのですが
熱っぽくて体がだるいのがずーっと続く
肩が痛い
腕が上がりにくい
肩から首にかけて痛みが取れない
という症状が何ヶ月も続いていて、検査してもらって循環器専門の病院で心筋炎と診断されたという患者さんもおられます。
まさか心臓の病気であるとは夢にも思わなかったと言われていました。
実際、ワクチン接種が始まってから心筋炎が激増しています↓
おっかしいな～
— 自分の頭で考える人2.0 (@Awakend_Citizen) October 3, 2023
2021年からなぜ急に…？ pic.twitter.com/IcFX7pYgQY
なかなか治らない症状は放置せずに医療機関を受診して頂いて検査をして下さいね。
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ
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