少し前のニュースなんですが気になったのでシェアします。
医師サイトに掲載されていた医療ニュースです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
鳥インフル、人感染力増か 米酪農場で拡大、東大分析
2024年7月9日 (火)共同通信社
【ワシントン共同】米国の酪農場で乳牛への感染が相次ぐ高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)は、人の鼻や喉の細胞に結合する能力を獲得し、鳥だけでなく人の細胞への感染力も増した可能性があると、東京大の河岡義裕(かわおか・よしひろ)特任教授(ウイルス学)らのチームが8日、英科学誌ネイチャーで発表した。
ただ哺乳類のフェレットの間でうつるかどうかを調べた実験では、飛沫(ひまつ)感染は起きにくかった。
人でも同様で、次々と感染が広がるようなウイルスにはなっていないとみられる。
河岡さんは「危険なウイルスであることは確か。速やかに封じ込めることが必要だ」と話した。
ウイルスは細胞の表面にある糖鎖を目印にして感染し、一般に鳥のウイルスは人に感染しにくい。
今回、乳牛から採取したウイルスを調べると、鳥の細胞によくくっつくと同時に、人の鼻や喉の細胞にもある程度くっつきやすくなっていた。
感染した母マウスと一緒に飼育した子マウスにも感染することが分かった。
別の大人のマウスには感染しないことから、授乳が原因だと結論づけた。
牛から搾ったばかりの生乳に含まれるウイルスは加熱処理で大幅に減少する。
坂本哲志農相は6月18日の閣議後会見で「国内で流通する牛乳は、加熱処理をしており人への健康影響はないと考える」と述べている。
米国では3月から乳牛の感染が確認され始め、12州に拡大した。
酪農場で働く人の感染は3州で4例見つかったが、症状は結膜炎などで軽い。
猫など、農場やその周辺にいる他の動物へも広がっているもようだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
次は鳥インフルがくるのでしょうか。
こんなニュースもありました↓
だからこの法案だったのか・・・と思えてなりません。
新型インフルエンザ等対策政府行動計画。
内閣感染症危機管理統括庁は文字通り「感染症」の「危機管理」を「統括」する省庁です。
当然、トップに立つ人材は感染症を専門とする医師や、ウイルス学を専門とする学者が適任でしょう。
ところが・・・
医師でもウイルス学者でも研究者でもなく、警察の人間なんです。
ホームページで確かめてください↓
こういう組織図になっています↓
そして役職についても見てみると・・・
トップの栗生俊一(くりゅう しゅんいち)氏がどういう人物かというと・・・
経歴を見てみましょう。
警察の人間です。
どこにも感染症や医療に関するキャリアはありません。
こんな専門外の人間に感染症の危機管理をさせて大丈夫なのでしょうか・・・。
それだけではありません。
厚労大臣の武見敬三氏も医師ではありません。
そしてWHOのトップのテドロス氏も医師ではないです。
この二人の黒い関係については麻生副総理が国会で発言されています。
↑この動画、観てほしいです。
内閣感染症危機管理統括庁の新型インフルエンザ等対策政府行動計画は国内版パンデミック条約とも言える内容です。
WHOを脱退しても強力なロックダウン(移動の制限など)やワクチンや治療薬の強制が盛り込まれているだけに心配です。
鳥インフルエンザは致死率がコロナとは比べものにならないくらい高いので、本当に流行したら(させられたら)パニックになるでしょう・・・。
そしてその解決策として、またワクチンが提示される。
恐怖に怯えた国民はワクチンに飛びつくでしょう。
そんな見え透いたシナリオが通用してしまうのがこの国、日本。
そうならないためにも一人でも多くの人にワクチンについてデメリットやリスク、ワクチンの中身や仕組みについて知って頂き、自分の頭で考えるきっかけを与えたい。
そう思ってブログで情報を発信し、来られた患者さん全員にワクチンについてプリントを20種類も渡し、一から説明しています。
目の前の一人に伝えることが社会を変えると信じて。
これからもあきらめずに発信していきます。
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ
便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術
2020年12月25日に出版し、おかげさまで9刷目となり累計発行部数が3万部を超えるベストセラーになりました
オシリを洗っている全ての人に届けたい。
お読み頂けると幸いです。
そして2冊目も出版しました↓
手に取って頂けると幸いです
公式LINEでも情報発信中
敏感肌の私でも
かぶれずに使えて
なおかつ
美容効果を実感できる
自分のために作った
オリジナルコスメはコチラ↓
ドクターズコスメならではの技術がぎっしり詰まってます