ワクチンの被害を全く知らない患者さんたち・・・ | みのり先生の診察室

みのり先生の診察室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

診療所では受診された患者さん全員にワクチンの説明をして、チラシを渡しています。

 

下手をすると診察よりもワクチンに関する説明に時間がかかることもあります。

 

そのため予約時間枠を伸ばして、1日の患者数を減らすことになりましたが、ワクチンは命に関わることなので、ある意味、肛門の診察よりも大事かもしれません。

 

接種者のほとんどがワクチンに関する情報を知らないことに驚きます。

 

私は新聞もテレビも観ないので、患者さんを通して大手メディアがどのような報道をしているのかを伝え聞いています。

 

コロナの感染者がまた増えた

コロナが流行っている

大変だー

このままではまた医療崩壊する

 

などという報道が多いようですが、ワクチン被害については全く触れない。

 

こういった事実を皆さん、ご存知ないのです↓

 

 

 

 

 

 

9月から始まる秋接種の前に知っておいて下さいね。

 

 

こういったことを分かった上で、それでも打ちたいと言われるのであれば仕方ありません。

 

何かあっても「自己責任」です。

 

そして厚労省もわざと情報を分かりにくくしています。

 

とにかくホームページを見てもワクチンの被害が分からない、見つけられない。

 

 

なんと、検索でも引っかからないとは・・・

 

 

一方、小林製薬の紅麹サプリについてはすぐに出てくるという矛盾。

 

 

 

日本よりも早くコロナワクチン接種が始まった海外のデータがあるのに、こちらは日本のメディアでは報道されず。

 

 

うちの患者さんたちは非接種者が多く、7回接種者は10人もおられません。

 

そして7回接種者のほとんどが高齢者です。

 

ワクチンの話をしても理解が悪く、おそらく9月からの8回目も打つんだろうなぁ・・・と思っています。

 

打つ打たないは個人の自由です。

 

打つことも

打たないことも

強要してはならない。

 

選択の自由は私たちが主張している大切な部分なので、打ちたいという人を止めることはしません。

 

ただインフォームドコンセントとして、ベネフィット(メリット)しか知らされていない患者さんにはリスクを伝えることはします。

 

その両方を知って、それでも打ちたいという人に「打つな!」と言うのはワクチン推進派と変わらない。

 

両方知った上で患者さんが決めること。

 

 

診療所では接種後半年以上あけてからの受診をお願いしています。

 

シェディングがしんどいので・・・汗

 

私が体調崩したら他の患者さんが困りますから・・・。

 

 

それにしても8回目ですよ汗

 

これだけ打ってコロナ感染が収まらないって、ワクチンに効果が無いという証拠なのに、まだ打つ人が居るんですねあせる

 

ちょっと考えたら分かりそうなものなのに、「コロナが増えた〜ゲッソリとなると「ワクチン打たなきゃ〜真顔という思考になるようです。

 

もうどうすることもできませんガーン

 

私は自分に出来る最善を尽くすまでです。

 

いつも今できる最善のことを全力投球でやっています。

 

だからくじけず頑張りますグー

 

診療所のセラピードッグ「ラブ」あしあと

右側がラブですしっぽフリフリ

若い犬と一緒にトレーニング音譜

老犬ですがまだまだ賢いですグッ

 

 

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