厚労省とマスコミが必死に追及している紅麹サプリの健康被害。
まだ続いているようです。
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なんと、紅麹がプベルル酸を作らないことは4月下旬には分かっていたようです。
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紅こうじプベルル酸作らず 小林製薬、被害後に報告書 死亡調査84人、汚染源焦点
2024年7月8日 (月)配信共同通信社
死亡疑い事例が大幅に増えた小林製薬の紅こうじサプリメントを巡り、同社が紅こうじ菌の培養実験やゲノム(全遺伝情報)解析をした結果、菌本体に腎毒性を持つプベルル酸を作る能力がないと断定した報告書を被害発覚後の4月下旬に作成していたことが5日、関係者への取材で分かった。
同社は紅こうじ菌自体が健康被害の原因ではないと説明してきたが、根拠が明らかになったのは初めて。
同社は3月下旬に問題を公表した。
国は今月5日、サプリとの関連を調査中の死者は新たに84人に上ると発表、小林製薬は腎疾患以外の症例も調べる方針だ。
国は引き続き、プベルル酸などこれまでに検出された3物質の毒性検証を急ぐとしている。
同社大阪工場(昨年12月閉鎖)などで青カビが見つかっており、琉球大の橘信二郎(たちばな・しんじろう)准教授(微生物利用学)は「プベルル酸を作る青カビの混入が主因といえる」と指摘。汚染状況など衛生管理の実態解明が焦点になる。
共同通信が入手した報告書によると、小林製薬は実際のサプリ製造で使用する紅こうじ菌を用いて分析を実施。容量の異なるボトルと三角フラスコの中で培養した。管理温度や加水量などを変えた18種類の条件で実施したところ、プベルル酸は生成されなかった。
また、プベルル酸を生成する青カビの遺伝子と、紅こうじ菌の遺伝子を比較。紅こうじ菌ではプベルル酸の合成に必要となる遺伝子の長さが足りないため、菌本体にはプベルル酸を作る能力自体がないことを確かめた。
関係者によると、小林製薬は報告書の内容を本社のある大阪市に伝えたといい、国が被害原因を青カビ由来と判断する根拠の一つになったとみられる。
国立医薬品食品衛生研究所の分析でも紅こうじ菌がプベルル酸を作らないと確認、厚生労働省や消費者庁は菌からの生産はないとみている。
小林製薬は共同通信の取材に対し「行政には適宜適切に報告している。報告の時期や内容については差し控える」とコメントした。
※プベルル酸
青カビがつくる天然化合物で、抗生物質としての特性があり、感染症のマラリアに効果があるとされる。小林製薬の紅こうじサプリメントには本来は含有されていないが、同社が健康被害のあったロットを分析したところ検出された。問題発覚後の動物実験で腎臓に悪影響を及ぼすことが確認されており、厚生労働省が引き続き調査を進めている。
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厚労省もメディアもこぞって小林製薬を非難し、まるで吊し上げるかのような会見でした。
健康被害が7700件を超え、死者が700件を超えるワクチンに関しては調査なし。
こちらのほうが被害が深刻ですよ。
そして忘れてはならないのはワクチン接種後の腎障害です。
予防接種健康被害救済制度
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) March 31, 2024
新型コロナワクチン
腎臓関係疾患の認定例
認定数102件 うち死亡認定8件
一覧表にしました。
救済制度の認定=「当該疾病、障害又は死亡が当該定期の予防接種等を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定した」(予防接種法第15条 原文まま)… pic.twitter.com/NEEQ34zCoC
ワクチン接種後の血尿は私の患者さんでもありました。
大学病院がこんな注意喚起をしていたくらいです↓
学会でもワクチン接種後の腎疾患がたくさん報告されていました。
是非とも小林製薬の紅麹サプリを摂取して亡くなった人のワクチン接種歴を調べて公表して下さい。
ワクチンによる腎障害を除外することなく紅麹サプリの健康被害を断定してはなりません。
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ
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