WCHJapanの100万人署名運動。
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遠方の患者さんたちまで予約を取って訪れている感動のメガネ屋さん。
初めて行かれる際は必ずこの記事↑を読んでから行って下さいね。
最低2〜3時間かかりますので。
予約が必要です。
私は普段はコンタクトレンズです。
だからメガネをかけるのはコンタクトを外した時だけなんですが、コンタクトレンズは近くがちゃんと見えることを優先して度を合わせたので、遠くはボヤけてよく見えません。
だからコンタクトレンズを装着した上からメガネをかけます。
遠くを見る時や運転する時に。
コンタクトレンズの度も2種類作っています。
普段の診察用
お出かけ用
で度が随分違うのです。
お出かけ用は遠くが見えることを優先したので、スマホが見にくい。
老眼鏡が必要。
普段の診察用は過ごしやすいけれど遠くが見えない。
なかなか大変です
そこで作ったメガネが、普段の診察用コンタクトレンズを装着した状態でかける遠近両用です。
これがとても快適でして、遠くも近くもハッキリと見えるのです。
だから老眼鏡が要らない。
診察のない平日も仕事をしているのと、夜はほぼ毎日会議が入っているので、PCの画面が見えないと困るのです。
だからほぼずっと毎日近くしか見えない診察用コンタクトレンズを付けています。
ただこのコンタクトレンズだとお出かけできない
矯正視力が0.2とかだから運転できない。
だから出かける前にコンタクトレンズを付け替えたりしていたのですが、このメガネを作ってからその必要もなくなり、本当に便利
あ〜、このメガネ作って本当に良かったわ〜
と思いました。
同じような患者さんが大勢おられて、「用途別にメガネを新調しました
」と報告されます。
遠方の患者さんも大勢行かれていて、診察に合わせてメガネの調整に行かれたり、新しくメガネを作ったりされています。
初回は検査に時間がかかりますが、2つめのメガネからは検査不要なのでフレームとレンズ合わせ、メガネの調整だけですから1〜2時間ですみます。
合わないメガネをかけていると頭痛がしたり体がしんどくなったりして生活に支障を来します。
マトバさんに行かれた人の中でプリズムが判明した人がどれだけいたことか･･･。
その中でも一番印象的だったのが森永先生↓
その感動をブログに書かれていました↓
患者さんがこんなことを言われていました↓
眼科で見つけてもらえなかった異常をマトバさんのところで発見された人が続出しています。
またメガネの合わせ方も大事。
「よく見える」ことを優先するあまり「楽に見えること」がないがしろにされていることがしばしば。
メガネはメガネ屋さんで合わせますが、これって、医療と同じだなと思いました。
メガネ量販店が個人の技術を持った街の小さなメガネ屋さんを凌駕してしまっているので、メガネ難民は相当いるでしょう。
技術よりも価格を優先した消費者にも責任があると思います。
メガネも医療も「技術」を大切にしている所を選びたいですね。
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ
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