先月、私が行きつけの美容室「ジョリィ」に行ったら、なんと患者さんが居た
年間1500〜2000人くらいの患者さんを診ているので、いちいち患者さんの顔と名前は覚えていません。
毎回決まってブジー治療に来られている患者さんのことは覚えてますが
ほとんどの患者さんが2〜3回通ったら完治終了となって、そのあとは年に1回のオシリ健診になるので、なかなか全員、覚えられないんですよ
ごめんなさいね
ジョリィにおられた患者さんは4〜5年前に完治終了してからは受診しておられない人だったので、私は顔も覚えていない状況でした
痔が治って通う必要が無くなったあとも、私のブログを時々読んで下さっていたのです。
お店で真っ先に言われたのが
「もっと早く先生の記事を読みたかった。そうしたら私、ワクチン打たなかったのに・・・」
という一言。
通わなくなってしばらくブログを読んでおられなかったそうです。
2020年からコロナ禍に突入し、2021年4月から一般向けにワクチン接種が開始。
コロナに対する恐怖心をすっかり植え付けられた人々は我先にとワクチン接種に殺到しました。
ワクチンよりもコロナが怖かったのでしょう。
私は逆でしたけど・・・。
内容が良く分からないものを打ちたくなかったので、必死に調べました。
ワクチンの中身と仕組みを。
メディアも医師サイトもワクチンのベネフィットしか伝えておらず、リスクについては自分で調べる以外に方法が無かった。
患者さんからもメールや電話でワクチンに関する質問が殺到。
「ワクチン、打った方がいいですか」
「先生は打つんですか」
というものから
「このワクチン、危険だから先生は絶対に打たないで先生にもしものことがあったら私たち患者が困るので」
というものまで。
本当に色々な電話がかかってきました。
結局、専門家の先生方の情報を得て打たない決断をしました。
そしてなぜ危険なのか、どういう懸念があるのか、私なりに知り得た情報をブログで発信するようになりました。
当時は「デマ」とか「トンデモ医」とか誹謗中傷され、本当に辛かったですね。
最初は傷付いたり落ち込んだりしたものですが、それが毎日のことになると麻痺してしまい、いつのまにかスルーできるようになりました
何を言われても大切な患者さんには伝えねばならない
そう思ってずっと毎日発信してきたのですが、受診される患者さんからは感謝の声と後悔の声が聞かれるように。
「先生のブログを読んで家族全員ワクチン打たなかったんです。本当に良かったです。ありがとうございます」
と感謝される患者さんがいる一方
「先生のブログを久しぶりに読んでショックでした。ワクチン、打ってしまったんですこの情報知ってたら打たなかったのにもっと早く知りたかった」
と後悔の言葉を口にされる患者さんもおられました。
私のブログを毎日欠かさず読んでいる患者さんはワクチンを接種していませんでした。
ご自身だけでなく家族全員というケースも多く、中には親戚全員と言われた患者さんもおられました。
命拾いした
と言われた患者さんも多いです。
一方、痔が治って肛門の悩みが無くなったらブログを読まなくなってしまった患者さんも多く、久しぶりにブログを見てビックリされたようです。
痔の話題ではなくコロナやワクチンの話題一色で、新聞やテレビでは報道していない内容ばかりで驚嘆
特にTwitterを見るようになって、真逆の情報がこんなにも溢れていることに驚かれていました。
私もFacebookやTwitterはブログのシェアをしているだけで、ほとんど見ていませんでした。
特にFacebookは、ワクハラにあってからは全く見なくなりました。
今ではFacebookはメッセンジャーをメール代わりに使っているだけですね
ところがTwitterは情報収集のために必ずチェックするようになりました。
玉石混交でデマもありますが、有益な情報がダイレクトに入ってくるので貴重な情報源となっています。
また全く知らない人や著明な方からダイレクトメッセージを頂く事が続き、雲の上の存在だった人と繋がることができたのもTwitterならでは。
たくさんのステキなご縁を頂きました
ブログの内容もTwitterから得ていることが多いです。
全ての情報をブログに書いていると1日10記事くらいアップすることになってしまうので、厳選して記事にしています。
他にも伝えたい重要な情報がたくさんあるので、もしよければ私のTwitterをフォローして頂いて、リツイートしている内容もご覧下さい⬇
https://twitter.com/koumonka_doctor
ジョリィにおられた患者さんも、ジョリィの店長さんご夫婦も、ワクチン打つ前にこの情報を知りたかったとおっしゃっていただけに、情報の大切さを思い知りましたね。
もしも接種前にベネフィットだけでなくリスクや、インフルエンザワクチンと何がどう違うのか仕組みについても説明していたら、こんなにも大勢の国民が接種していなかったのではないでしょうか。
ワクチンに関する情報は意図的にベネフィットのみに絞られていたように感じます。
こんな一方的な情報だけを与えるのはインフォームドコンセントに反することであり、その責任は医療者側にもあるでしょう。
知らなかったではすまされません。
私たち医師は一般の人よりもワクチンやmRNA製剤について知る機会も理解する能力もあったでしょうから。
それにしても大勢、ジョリィに行っておられるみたいですね
まさか美容室まで・・・
メガネのマトバ現象がジョリィでも起きていました
シャンプーも大人気のようですし。
正直、美容室はブログで紹介しても行かないだろうと思ってました。
だって皆さん、行きつけの美容室ってあるでしょう
そして美容室って一度通いだしたら同じ店にずーっと通うじゃないですか。
私はそうでした。
28歳の時から、東京に住んでいた時期を除いて、ずーっと同じ美容室に30年近く通ってましたよ。
満足していたし何も困ったことがなかったので。
じゃあなぜ、ジョリィに変えたのか
それは白髪染めがきっかけでした。
今まで通っていた美容室にはヘナの扱いがなかったのです。
そこでナチュラビロジー★クックの小松さんが勧めてくれた美容室がジョリィだったんです。
「小松さんが大丈夫なら敏感肌の私でもきっと大丈夫だわ」
と確信して染めました
最初はカットは今まで行っていた美容室でやってもらって、毛染めだけジョリィでやってもらっていたのですが、2軒の美容室のハシゴをする時間がなくなり、カットもジョリィでお願いすることにしたんです。
そうしたらカットの技術も素晴らしかった
私の髪の毛はくせ毛がひどくて、パーマをあてずにまとまるようにするのがめっちゃ難しいんですよ。
だけど見事にクセを活かしつつ、ステキに仕上げて下さったんです
ヘナの毛染めをきっかけに30年近く通った美容室に別れを告げてジョリィに通い始めたのですが、ブログを読んでジョリィに行かれた患者さんからも評判が良く、皆さん、シャンプーだけじゃなく髪の毛の悩みを持っていたのだと知りました。
何も困ったことがないのであれば
今の美容室で満足していれば
わざわざブログで私が紹介したからってジョリィに行かないはず。
何か困ったことがあるから
満足できないから
美容室を変えてジョリィに行ったワケでしょう
頭皮のトラブル
髪の毛の悩み
シャンプーの安全性
などなど、皆さん、色々と悩みがあったようです。
それにしてもですよ
黙ってたら患者ってバレないのに
なぜか美容室で嬉しそうに肛門の話をされる患者さん
家族にも内緒で受診してたはずの患者さんが、コメコノコやムスビガーデン、Ukaで嬉しそうに肛門科の話をお店でしているなんて大笑いですよ
いや〜
嬉しいですねぇ。
だって、オープンに痔や肛門、ウンコの話ができる社会を目指してますから
お行儀悪いなんて言わせませんよ
だってあなたが今口にしたものは、数時間後にはウンコになって肛門から出ていくんですから
ウンコ、万歳ですよ
というわけで、メガネのマトバだけでなくジョリィでも患者さんにお会いする機会が増えそうです
あ、ワールドウィングでもたくさんの患者さんにお会いしてますよ
皆さん、運動しましょうね〜
診療所の患者さんへ
土曜日はビストロヒマワリのお弁当の配達があります。
欲しい方は前日金曜日の16時までにお電話でお申し込み下さいね
06-6941-0919
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