高リスク者のみに接種で健康な人には勧めないワクチンを定期接種に？！

世界ではコロナなんて話題にもならずワクチンもとっくの昔に終わってるのに、日本だけがいまだにコロナワクチンを継続。

しかも定期接種にしようとしています。

今年の秋も接種するようですね。

高リスク者のみ秋接種を勧奨　コロナ、無料機会は全員に（共同通信） - Yahoo!ニュース　9月20日から始まる予定の新型コロナウイルスワクチンの秋接種を巡り、厚生労働省のワクチン分科会は9日、対象に想定されている生後6カ月以上の全ての人に無料の接種機会は設ける一方、地方自治体による勧奨

news.yahoo.co.jp

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高リスク者のみ秋接種を勧奨　コロナ、無料機会は全員に

9月20日から始まる予定の新型コロナウイルスワクチンの秋接種を巡り、厚生労働省のワクチン分科会は9日、対象に想定されている生後6カ月以上の全ての人に無料の接種機会は設ける一方、地方自治体による勧奨といった積極的な接種の呼びかけは、65歳以上の高齢者や基礎疾患がある重症化リスクの高い人に限定することを了承した。

　分科会は2024年度に定期接種へ位置付けるかどうかも検討しており、23年中に結論をまとめる予定。

　この日の分科会では、秋接種の目的は重症化予防だとして、重症化リスクの比較的低い人には、接種の努力義務や、自治体が接種を促す勧奨を適用しないことを確認した。

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秋接種と言いながら健康な人には努力義務や接種勧奨なし。

だったら医療系学生に強制するのはやめて頂きたい。

「重症化リスクの低い人には接種の努力義務や接種勧奨を適用しない」

それ、以前からそうだったはず。
必要のない追加接種をして副反応のリスクに晒された若者はどうすればいいのでしょう。
今でも看護実習生などは接種を半強制されてますし。https://t.co/bAy0Ob6L1J
— 森田洋之@「医療」から暮らしを守る医師／「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか？」発売中！ (@MNHR_Labo) August 9, 2023

医師サイトにも同様のニュースが掲載されていました⬇

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新型コロナワクチン、9月20日からは6カ月以上の全世代を対象に

公的関与は高齢者・基礎疾患のある人のみ適用に

　厚生労働省の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会（分科会長：脇田隆字・国立感染症研究所長）は8月9日、9月20日から開始する新型コロナウイルスワクチン接種は、生後6カ月以上の全世代を対象とすることなどを了承した（資料は、厚労省のホームページ）。

　新型コロナウイルスワクチンの追加接種は現在、65歳以上の高齢者と基礎疾患のある人を対象に実施している。同日の分科会で、9月20日以降は全ての人を対象に実施する案が示され、了承された。使用するワクチンは、オミクロン株のXBB系統に対応した1価ワクチンとする方針を再確認した（「2023年秋冬接種はXBB系統、新型コロナワクチン」を参照）。ファイザーとモデルナが承認申請中。

　9月20日からの接種では、接種勧奨等の公的関与の適用対象が変わる。65歳以上の高齢者や基礎疾患がある人は引き続き公的関与の適用対象となるが、健康な65歳未満の人は公的関与が適用外となる。ただし、いずれの場合も2024年3月末までは自己負担はない。川崎市健康福祉局医務監の坂元昇氏ら複数の委員から、「公的関与の対象外でも接種の機会はあり、その周知をすることが必要」との意見が出た。

2024年度以降、定期接種の方向で検討へ

　同分科会では、2024年度以降の接種体制の議論も開始した。現在の新型コロナワクチンは予防接種法上の特例臨時接種に位置付けられており、接種にかかる費用は全て国費負担だ。同日、2024年4月以降は定期接種に位置付け、自治体に費用負担を求める方向が示され、委員から大枠に反対は出なかった。

　国立感染症研究所感染症疫学センター長の鈴木基氏は、この議論はオミクロン株の流行が続きウイルスの特性が大きく変わっていない前提のものであり、「新しい変異株が発生したら完全に方針が変わる可能性もあることを念頭に置く必要がある」と指摘した。

　今後、同分科会でワクチンの有効性や安全性、費用対効果等について検討し、年内に方向性を結論付ける。