明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します
さて、最近、会う人から「かわいくなった」と言われることが増えました。
年に1回のオシリ検診に来られる患者さんからも「えーっ?!みのり先生、去年より若返ってる!可愛くなってますよ。なんで?何が違うんだろ?」と言われることが多く、化粧品も変えてないし、何も変わったことはないのでその理由を考えたのですが・・・
2022年、容姿に関わることで変わったことが一つだけありました。
美容室です。
一昨年頃から白髪が目立つようになり白髪染めを始めました。
一般のケミカルな毛染めには鉛が含まれているため使いたくなかったので、ヘナの毛染めを別の美容室でやってもらっていました。
私がずっと若い頃から通い続けている美容室はヘナを扱ってないのです。
だからカットは今までの美容室で、毛染めは別の美容室でやってもらうという「2軒の美容室をハシゴ」する形で通ってました。
でも有志医師の会やワクチン後遺症研究会の活動が忙しくなってきて、美容室にをハシゴして2軒別々に行く時間をとるのが難しくなってきたため、ヘナ染めしてもらっている美容室でカットもお願いすることにしたんです。
カットの方法が今までの美容室と全然違うのと、やはり人の手が変わると髪型も同じようにしてもらっているつもりなのに違うんですね。
クセが強くて扱いが大変な私の髪が落ち着いたのです。
とても扱いやすくなりました。
髪がまとまる。
暴れない。
ふくらまない。
変な形にはねない。
そしてヘナの毛染めで1本1本の髪が太くなり艶が出るからでしょうか。
ボリュームアップ効果もあります。
「去年と変わったことが一つだけあるわ。美容室変えた。ヘナの毛染めした」
と患者さんに言うと
「あー!なるほど!そうかもしれん!」
と納得。
「髪型変えるだけで顔とか雰囲気、変わりますよね」
と診察室で変に盛り上がり
犬もそう。
カットの形を変えるだけで別の犬のようになる。
トリマーさんが変わるとカットが全然違う。
同じオーダーをしてても。
だから人の手って偉大。
一人一人違う。
マニュアル通りに同じことをしても違うんだろうな。
それが技術であり
どっちが上手いか下手か
ということももちろんあるけれど
どっちが合うか、好みか
ということもあるでしょうね。
そんなエピソードを今通っている美容室の美容師さんに伝えたら
「そんな風に言って頂いて嬉しいです。このお店の名前がまさにそうなんです。フランス語で『ジョリィ』というのは『かわいい』という意味があるんです。女性に可愛くなってもらいたい、そんな思いを込めて付けました。名前通りの仕事が出来て嬉しいです。」
と説明してくれました。
なるほど!
そうだった
このお店の名前は「ジョリィ」。
「かわいい」を作るお店だったんだ。
納得
ジョリィのお客様の年齢層は中年以降の人が多いそう。
こうして私のような大阪のオバハンを可愛くしてくれる、可愛く見せてくれる
きっと多く中年以降の女性の「かわいい」をたくさん作ってらっしゃるんでしょうね
めっちゃ納得した出来事でした。
そして髪型一つで若く見える、かわいく見えることを実感。
これからもかわいくしてもらおうと思います♥
こちらの美容室です↓
診療所のセラピードッグ「ラブ」
ラブもカットの仕方で
別の犬のようになります
今は決まったトリマーさんに
カットしてもらっています
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