日本で少子化が進んでいることはだいぶ前から知られていることです。
その状況がさらに悪化しているというのです。
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「静かなる有事」出生率が過去最低１・２６に…晩婚・晩産化とコロナ禍影響
2023年6月3日 (土)配信読売新聞
厚生労働省は２日、２０２２年の日本人の人口動態統計（概数）を発表した。
１人の女性が生涯に産む子どもの推計人数を示す「合計特殊出生率」は７年連続で低下し、１・２６で過去最低となった。
新型コロナウイルスの感染拡大期に婚姻数が減少したことが影響したとみられる。
政府は児童手当の拡充など若者世代への経済支援を強化し、出生率反転につなげたい考えだ。
出生率は前年の確定値から０・０５ポイント低下し、過去最低だった０５年を下回った。
先進７か国（Ｇ７）の出生率は上昇傾向にある。
２１年で比較すると、フランス１・８４（暫定値）や米国１・６６、ドイツ１・５８を大きく下回っており、対策の遅れが浮き彫りとなっている。
都道府県別の出生率は、東京都の１・０４が最低で、宮城県１・０９、北海道１・１２と続いた。
一方、最も高かったのは沖縄県の１・７０で、宮崎県１・６３、鳥取県１・６０の順だった。
１年間に生まれた子どもの数（出生数）は前年比４万８７５人減の７７万７４７人となり、１８９９年の統計開始以降、初めて８０万人を割り込んだ。
出生数は７年連続で減少した。
一方、死亡数は前年比１２万９１０５人増の１５６万８９６１人で、過去最多を更新した。
死亡数から出生数を引いた人口の自然減は７９万８２１４人で過去最大の減少幅となった。
日本は婚姻がその後の出産に直結する傾向がある。
婚姻件数は前年より３７４０組多い５０万４８７８組で３年ぶりに増加したものの、コロナ禍前の１９年（５９万９００７組）との差は大きい。
コロナ禍の経済停滞による将来不安が影響したとみられ、経済再生が急務となっている。
初婚の平均年齢は夫が３１・１歳、妻が２９・７歳でともに前年を上回った。
第１子を出産した時点での女性の平均年齢は前年と同じ３０・９歳と過去最高水準で、晩婚化・晩産化も進んでいる。
松野官房長官は２日の記者会見で、「少子化の進行は『静かなる有事』として認識すべきものであり、子ども・子育て政策は社会機能の維持にも関わる先送りできない課題だ」と指摘。
政府が１日に公表した「こども未来戦略方針」の素案に明記した具体策を着実に実行する考えを示した。
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出生数が減って死者数が増えた
ということは、要するに日本の人口が減ったということ。
超過死亡が激増していることは過去のブログでも何度もお伝えしてきました。
分かりやすく言うと
2020年 コロナのみ→死者減少
2021年 コロナ＋ワクチン→死者増加
2022年 コロナ＋頻回ワクチン→死者激増
なのです。
そして今年2023年はもっととんでもないことになりそうなのです
出生数が減っているのはmRNAコロナワクチンによる不妊問題があるのではないでしょうか。
実際、私の患者さんでも不妊が増えているだけでなく、ワクチン接種後の流産・死産が多発しています。
せっかく妊娠できたのに子供が無事に生まれて来ないのです
以前にもワクチンが女性の生殖器に与える影響について書きました↓
大阪市立大学名誉教授 井上正康先生が講演でこんなことをおっしゃっていました。
要するにこれら一連の出来事は日本人を根絶やしにして人口削減どころか、日本人消滅の危機にあるのです。
こんなことを書くと「陰謀論」と批判されますが、起きている事実から読み取って下さい。
後になってから分かっても時既に遅しなので･･･
今やるべきことは接種を直ちに中止すること。
そして接種した人全員の調査をすること。
それは今までずっと福島雅典先生が訴えて来られました。
「静かなる有事」ではなく「あからさまな有事」だと思います。
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