加古川市議 藤原みつえ氏の感動のスピーチ | みのり先生の診察室

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私の知人である加古川市議 藤原みつえ氏の加古川市議会での一般質問を是非、動画で観て頂きたい。

 

これは昨年の市議会。

 

ワクチンの問題に真っ正面から切り込んでいます。

 

 

なぜ私が藤原みつえ氏を知っているのか。

 

藤原さんは看護師。

 

訪問看護ステーションを運営されており、介護の現場で排便管理に苦慮されている中、私の発信に興味を持たれ、私に介護の現場で働いている医療従事者向けの講演を依頼してこられたのでした。

 

コロナが始まったばかりの2020年1月末、加古川で講演をさせて頂いたのです。

 

その時のことを藤原さんがブログに書いておられます。

 

 

 

それから日本もコロナ禍に突入。

 

翌年からはワクチン接種開始。

 

ワクチン禍に飲み込まれることに。

 

久しぶりに彼女から連絡をもらったのは、なんと、国や自治体のコロナ対策やワクチン対策に対して声を上げなければならないと考え、加古川市議選に出馬して市議になったというタイミングでご報告を頂きました。

 

ビックリしました。

 

おかしいと思ったことをおかしいと声をあげ、社会を変えて行くには政治の世界に入らなければ難しい。

 

本当に勇気ある行動に拍手を送りたいと思いました。

 

そして今回、また彼女から連絡があり、加古川市議会で一般質問に立ち、ワクチンについて追及すると。

 

その動画を藤江さんがニコ動にアップして下さっているので是非ご覧下さい↓

 

 

藤原みつえ市議の一般質問の内容を文字起こししました↓

 

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創生加古川 藤原みつえ 通告に基づき一般質問をさせていただきます。
 

大項目 本市における死亡数激増とコロナワクチンについて
 

では、配布資料のグラフをご覧ください。

 


 

≪グラフの説明≫


これは加古川市における2017年から2021年の5年間平均と2022年の月々の死亡数を比較した折れ線グラフと、65歳以上のワクチン接種数を棒グラフにしたものです。

 

死亡数においては65歳以上が9割以上を占めています。

 

(死亡数について)


死亡数グラフは、どの年もほぼ似た形になりますが、2022年は全く違う形です。

 

2022年12月、死者数は激増しており、続けて今年1月も337人とグラフの左上に示している通り上の方にかけ離れています。

 

コロナ禍前までの年間平均して20人程度ずつ死亡数が増加していました。

 

加古川市も少子高齢化が進んでいる為、一定数の増加は仕方ないでしょう。

 

しかし、2021年、22年ではそれぞれ前年比より280人以上増加しており、高齢化を理由にする域を超えています。

 

2021年(2,797人) 22年(3,081人)合わせて5,878人が亡くなられています。

 

(2017年から)2021年までの5年平均(2,574人)と2022年(3,081人)の死亡数を比べると507人も増えています。

 

これは加古川市にとって、大問題ではないでしょうか。

 

とんでもない死亡数です。



(ワクチン接種数について) 


続いてコロナワクチン接種数ですが、12月からオミクロン対応二価ワクチンが始まりました。

 

3月8月12月が飛び抜けて死亡数が増加しており、ワクチン接種回数とリンクしているように見えます。


 市民の方々にこのグラフをお見せしたところ、このような現実を全く知らなかった、何が加古川市に起きているの?と口をそろえて言われました。


 
(今までと2022年の違いに何があったのか)


 今までと2022年の違いは何だったか、大きく二つが考えられます。


 一つ目、新型コロナウイルスがオミクロンに変異し、感染力は増加したものの弱毒化し、それに伴い重症化率、致死率も低下。

 

直接コロナで亡くなるというケースは稀になったことです。

 


 二つ目、2021年に2回で終わるはずだったコロナワクチン接種は、2022年に3回目が始まり、年内には5回目まで進んだことです。

 

いわゆるブースター接種です。

 

また、重症化予防のために、周りの方のために思いやりワクチンとして、国民挙げて健康な全世代、それも5-11歳の子どもたちや、続いて生後6ヵ月の乳児から接種も始まったこと、それが2022年です。


 さて、ワクチン接種を推進し、高齢者を中心にブースター接種してきたことで結果はどうなったでしょうか。

 

果たして感染拡大は予防できたでしょうか。

 

第6波、7波、8波と感染者数の波が押し寄せ、2020年21年と比べて2022年は圧倒的な波の高さにまでなりました。

 

ワクチンを打ってもコロナに罹りました。

 

ファイザー社コミナティコロナワクチンの添付文書、効能効果には「重症化予防」ではなく「感染予防」としか記載されていません。

 

それでも国は重症化予防としてワクチン接種を推奨し、国民は打ち続けてきました。

 

本当にワクチンに効果があったのでしょうか。コロナ感染対策には莫大な国家予算がつぎ込まれ、時間・労力・心をも費やしてきました。

 

健康医療部、ほか関係機関の皆様には大変ご苦労があったかとお察し致します。

 

それでもその労苦に成果があったのならまだしも、これだけの死亡数の結果を出してしまったことは、この対策は失敗だったと言われても仕方がありません。

 

加古川市にとっても非常に深刻な結果です。

 

そしてこの死亡数増加の要因が何なのか、はっきりとわかっていません。



(訪問看護師として…現場の体験)


 私は訪問看護の仕事をしており、コロナ感染者が入院できず、在宅で療養が必要になった時、頭からつま先に至るまでフル装備をして汗だくになりながら点滴や日々の訪問をしてきました。

 

コロナで亡くなった方はいませんでした。

 

しかし、コロナ感染と全く関係なく、安定している方の「不可解な死」を見てきました。

 

ある方は背中の広範囲にできた内出血

 

それが日によって移動し突然亡くなりました。

 

他にも健康な成人男性が大動脈解離で亡くなった方、前日まで老衰や心不全のような状況ではなかったのに、朝、家族が起きたら既に亡くなっていたという方、他にも血管炎を起こした方もおられました。

 

他には妊活中、ワクチン接種後に卵子が激減してしまった方、生理が止まった20代の方。

 

流産してしまった方。

 

いわゆる子どもが生める年齢の女性たちのこのような出来事は、将来の出産減少に関わる深刻な問題です。

 

本当にワクチンが原因ではないのでしょうか。

 

誰か「絶対、違う」と証明できるのでしょうか。

 

もちろん因果関係は不明でしょう。

 

しかし、これらのことはすべてワクチン接種後に起こっているのです。



(考えられることは)


 この2年間で加古川市内の亡くなられた方は5,878人です。

 

身近な高齢者の不可解な死や、女性たちのリアルな体験を聞いたことと、客観的に示された数字が、ワクチン接種と死亡とに関連がある可能性が高いのではないかと考えられます。

 

ワクチン接種と死亡数増加との相関関係は加古川市としてデータ化できるのではありませんか。

では、なぜ相関関係の実態調査と対策が必要なのでしょうか?


 過ちを二度と繰り返さないためです。

 

被害者をこれ以上拡大させないためです。

 

大幅な人口減少に歯止めをかけ、地方を守り、日本の国を守るためです。

2/22の厚労省ワクチン分科会において、そもそも、すでに重症化しないと言われているにも関わらず、重症化予防の理由で今年5月から8月に重症化リスクの高い65歳以上の高齢者と医療従事者のワクチン先行接種と、9月から11月は6ヵ月からの乳児を含む全ての世代に接種予定と発表がありました。

 

今までブースター接種をしてきた高齢者にとっては6回目、7回目のワクチン接種となります。

 

ワクチン接種はこれからもまだまだ続きます。

 もし、ワクチン接種が持病の悪化寿命を縮める引き金になること、心不全ガンの悪化免疫不全を起こすこと、出生にも重要な課題があるとしたら、一日でも早くはっきりとさせ、早期に対応していかなければなりません。

 

悠長にしている場合ではありません。

 

まして、ワクチンに効果があると信じてワクチン接種をして、亡くなってしまった多くの高齢者や市民の方々がいたのなら、無念の死となるのではないでしょうか。

 

残された家族のためにも、今、命が与えられている市民の為にも、これから将来起こり得ることをしっかりと見据え、加古川市を構成する市民の一人一人の命を守る先手の対応に期待致します。

小項目1:死亡数激増とコロナワクチンの関連性について


①   異常なほど死亡数が増えているという認識は。


②   死亡数激増の原因は何か。


③   死亡数激増とコロナワクチン接種との相関関係を加古川市としてデータ化できるか。


④   本市として現状把握、実態調査、今後の対応は。

以上お伺いします。


これで壇上での質問を終わります。

 

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素晴らしいスピーチ、いや一般質問でしたね。

 

あえてスピーチと言わせて頂きたい。

 

多くの人の心に届いたでしょう。

 

思いのある人の言葉は違いますね。

 

感動して目頭が熱くなりました。

 

こんな政治家がいるのだと思うと日本もまだまだ捨てたもんじゃないと。

 

だけど、それに反して、藤原みつえ氏の質問に答えた健康医療部長や市長の発言に怒りを感じましたね。

 

全くちゃんと答えていない。

 

これじゃあ納得できないでしょう。

 

ネットで拡散されているので加古川市には電話が殺到していると思いますが、あえて電話番号を記載しておきます。

 

ご意見のある方はどうぞ↓

 

電話:079-421-2000

 

 

 

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