診療報酬の特例「全て維持すべきだ」 5類移行後も 日本医師会 | みのり先生の診察室

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コロナが5類になっても今まで通り診療報酬は特例で全て維持すべきだと日本医師会が定例会見で述べたそうです。

 

Twitterでも話題になっていました。

 

 

 

 

 

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診療報酬の特例「全て維持すべきだ」 5類移行後も 日本医師会

医療機関が新型コロナ患者を診たときに診療報酬を増額する特例措置について、日本医師会(松本吉郎会長)は1日の定例会見で「全て継続すべきだ」との考え方を示した。

 

新型コロナウイルスの感染症法上の分類を5月に「5類」に引き下げるのに伴い、政府は特例を縮小していく考えだが、強く牽制(けんせい)した形だ。

日本医師会の長島公之常任理事は会見で

 

「類型が変更されてもウイルスの感染性、感染対策の必要性は変わらない。医療現場の負担も変わるものではない」

 

と強調。

 

「必要があって特例がついているわけで、全て継続すべきだと考えている」と述べた。

 これまでコロナ患者の診療にあたる医療機関では、発熱外来の診療報酬が通常より加算されるなど、特例措置が実施されてきた。


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引用元はコチラ↓

 

 

 

要するに、いつまでもコロナを特別扱いしてほしい、今まで通りお金はほしいということ。

 

幽霊病床など問題だらけだった制度をまだ継続したいと。

 

2類から5類になると1病院あたり月に4400万円の減収になるから特例措置は継続して欲しいと要望していましたね。

 

先月もブログで採り上げました↓

 

 

Twitterでも批判的な書き込みが目立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

結局コロナは金のなる木だったわけですね。

 

医療は仁術のはずなのに、いつの間にか「診療報酬」や「点数」稼ぎという算術になってしまった。

 

人助けがしたいのか

金儲けがしたいのか

 

根底にある気持ちが違うと、同じ医療をやったとしても全然違ったものになる。

 

しかも医療機関に支払われる診療報酬は公金。

 

ここにも公金チューチュースキームが存在したということ。

 

補助金ビジネスとおんなじだな。

 

 

 

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