12年前の今日、東日本大震災が起こりました。
遠く離れた大阪でも揺れがひどく、建物から人が飛び出すほどの騒ぎとなりました。
阪神大震災の時の揺れと違って、ゆ〜らゆらと横にゆっくりとした揺れで、私はめまいがしたと思って横になったのを覚えています。
ちょっと吐き気もあり、しばらく横になっていました。
テレビを付けたら震源地は東北。
えっ
東北
頭の中が真っ白になりました。
東北で地震があって、なんでこんなに揺れるのよ
そのあとすぐに震源地は相当ひどいことになっていると思い至りました。
目に飛び込んでくる映像がショックすぎて見られませんでした。
阪神大震災の時は津波は無かったので想像もできなかったです。
地震に限らずですが、停電すると当然スマホ決済もクレジットカードも使えなくなります。
停電している地域ではATMも使えません。
基本的に買い物は現金のみ。
しかもお店側にお釣りがなければ、多めに払ってでも商品を買いました。
私が阪神大震災で被災した時には、まだそれほどカード決済が普及していなかったので何とかなりましたが、今の時代、若い人たちはほとんど現金を持たずスマホだけで買い物をしていると聞きます。
そんな状況で地震などの災害で大停電が起こったらどうなるのでしょうか?
そんなことを考えさせられる防災アドバイザーの岡部梨恵子さんのブログを是非お読み下さい↓