薬価が1日1万8千円以上もする高額なコロナ治療薬ラゲブリオ(モルヌピラビル)。
患者さんはタダでもらえる
処方する医療機関は儲かる
ということで処方されていますが、死者が出ていることは大きく報道されていません。
日本では承認されてコロナ治療薬として処方されているラゲブリオ(モルヌピラビル)がEUで不承認勧告となったようです。
医師サイトに掲載されていた医療ニュースです↓
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コロナ治療薬に不承認勧告 EU当局、モルヌピラビル
欧州連合(EU)の医薬品規制当局、欧州医薬品庁(EMA)は25日までに、抗ウイルス薬の飲み薬「モルヌピラビル」について、新型コロナウイルスの治療薬としての販売を認めないよう勧告した。
十分な治療効果が得られなかったためとしている。
EMAの勧告に基づき、EU欧州委員会が最終的に決定を行う。
モルヌピラビルは米医薬品大手メルクの製品。
日本国内ではコロナ治療薬として承認され、使用することができるという。(共同)
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このニュースに対する医師のコメントを拾ってみました。
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公費にたかる蟻さんにとって日本はまさに天国ですな。
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コロナ感染の透析患者全員に処方してました。
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効きが悪いと思ってたので驚きはないが、今後はどうしよう
高齢者に使える内服の治療薬がない
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>治験のエビデンスは何だったのか?
エビデンスは「ねつ造」されるのです。
EBM野郎どもめ、クソ食らえだ!
目の前の患者こそが「真実」なのです。
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いやいや最初からわかってたでしょ。(笑)
購入してない国もあるしね。
何度でも出すけど。
https://youtu.be/fDFDrcBsGUE
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ラゲブリオはまったく効かない。
開業医の先生がやたら使うのでびっくりしていた。
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ワクチン接種後の高齢者にも投与する意味があるのかよくわからない
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症状の寛解が1日早いだけで、死亡や重症化の抑止効果はありませんので、当然の勧告でしょうね。
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症状の寛解が1日早いだけで、死亡や重症化の抑止効果はありません
ラゲブリオの名誉のために一言、それは違う薬です!!
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ウスノロ内閣、おバカな官僚、曰く付きの年寄”専門家”、こんな連中に任していたら何れ国が壊れる
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メルクはこの薬を売らんがために、自社製品のイベルメクチンを効果なしと判定していたようですが、、
本当に役立つ薬は何なんでしょうかね。
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追試の結果を受けてのことだろうけど
メーカー公称値通りの効果だったとしても、費用対効果を考慮すれば処方すべきでないことは明らかだった
なぜ特効薬かのごとく出しまくってる人がいたのか理解不能
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印象的には、あまり効果ないように思いましたが。
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あんま効いてる感じしないように感じていたけど、費用対効果考えれば、ださないで重症化すると嫌だから処方していたが使うなって言ってくれた方がありがたい派
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出来る限りの開示されてる情報を視ても???だったからね。
使わんで良かった。
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メルクはインドの製薬会社を買収しまくっているようですね。
I〇Mを流通させないため?偽物I〇Mを流通させるため?
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FDA史上最悪の承認判断という最初から言われていた薬だよ。
クソみたいなスタディに基づいて13-10でかろうじて賛成多数で通った薬。
フランスはそもそも購入すらしなかった薬。
https://newatlas.com/health-wellbeing/fda-merck-coronavirus-molnupiravir-mutation-variant-side-effect/
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論文からも、当然のことで、むしろ、遅すぎた。
すぐに、取り消したフランスの英断をたたえたい。
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コメントしたドクターがシェアされていた記事をGoogle翻訳で日本語にしたものがこれです↓
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「史上最悪の決定」と呼ばれるメルクCOVIDピルのFDA承認
米国食品医薬品局 (FDA) は、2 番目の経口 COVID-19 治療に緊急使用許可を発行しました。
モルヌピラビルと呼ばれる新薬は、ファイザーが最近承認したCOVID抗ウイルス薬ほど効果的ではなく、多くの専門家は、新しいSARS-CoV-2バリアントを生成する可能性があるため、FDAが最初から承認すべきではなかったと示唆しています.
ほんの数か月前、製薬大手のメルクによって開発されたモルヌピラビルは、パンデミックの流れを変える可能性のある革新的な新薬として議論されていました.
これは、 SARS-CoV-2 を直接標的とする最初の抗ウイルス薬の 1 つであり、予備的な第 3 相試験の発表では、有望な有効性が示されました。
しかし、数週間が過ぎると、モルヌピラビルはすぐにその輝きを失いました.
ファイザーの新しい抗ウイルス薬は、印象的な臨床試験データで群れの先頭に躍り出ましたが、モルヌピラビルの第 3 相データの最終分析では、有効性が著しく低下し、わずかなレベルにまで下がっていることが明らかになりました。
ファイザーの最終試験分析では、COVID-19 の入院または死亡から最大 90% の保護が報告されましたが、モルヌピラビルの有効性は中間分析から最終報告まで奇妙なことに低下しました。
当初、メルクは、モルヌピラビルが COVID-19 の入院または死亡から約 50% の保護を提供すると発表しましたが、数週間後の最終試験分析では、有効性がわずか 30% に低下したことが明らかになりました。
残念な有効性データに加えて、個人レベルと社会レベルの両方で、この薬の安全性プロファイルに関する疑問が生じ始めました。
モルヌピラビルは、ファイザーの COVID 抗ウイルス薬パクスロビッドとは非常に異なる薬です。
ファイザーの薬は特にSARS-CoV-2を標的としており、ウイルスが複製するために必要な重要な酵素の活性を阻害するように働きます.
一方、モルヌピラビルは一般的に RNA ウイルスを標的とします。
もともとはインフルエンザを治療するためのツールとして 2018 年に開発されたもので、研究室での研究により、エボラや最初の SARS コロナウイルスを含む他の RNA ウイルスに対しても機能する可能性があることが明らかになりました。
ウイルスが複製するときに転写エラーを生成することで機能します。
これは本質的に、ウイルスが複製するときに大量の下流変異をウイルスに生成し、これはすぐにウイルスコピーの主要な機能不全につながります.
molnupiravir の第 3 相臨床試験では重大な副作用は報告されていませんが、その特定の作用機序は、この突然変異誘発メカニズムが理論的には急速に成長するヒト細胞に問題を引き起こす可能性があると主張する一部の専門家を懸念させています。
FDA の諮問委員会が11 月下旬にモルヌピラビルの安全性と有効性について議論したとき、彼らが提起した主な安全性の問題は、この薬を妊娠中の人に提供すべきかどうかでした。
独立諮問委員会は、最終的にモルヌピラビルの承認を推奨する投票を行いましたが、結果は満場一致ではありませんでした。
13 対 10 の賛否両論があったため、メルクの代表者は会議で、同社は妊娠中の個人にこの薬を服用することを推奨しないことを確認しました。
ただし、代表者は、これらの決定は、患者と個々の医師との会話で行う必要があることも示しました.
「妊娠中の使用はお勧めしません。また、出産可能年齢の女性には避妊をお勧めします」と、メルクの代表者は述べたと報告されています。
「しかし、ここでの考え方は、最終的には医師が患者の相対的なリスクベネフィットを決定するのに最適な立場にあるということだと思います.」
モルヌピラビルの緊急使用許可を発表した FDA の声明では、この薬が胎児に害を及ぼす可能性があることは認めていますが、妊娠中の人にこの薬を処方することを完全に禁止するまでには至りませんでした。
「モルヌピラビルは、処方する医療提供者がモルヌピラビルで治療されることの利益がその個々の患者のリスクを上回ると判断した後、および処方する医療提供者が既知の潜在的な利益を伝え、妊娠中にモルヌピラビルを使用することによる妊娠中の個人への潜在的なリスク」と FDA の声明は述べています。
有効性や個人の安全性の問題に加えて、一部の専門家は、モルヌピラビルの変異原性作用機序が新しい変異体の出現の可能性を加速する可能性があるかどうかについても疑問を呈しています.
ウイルスを意図的に突然変異させる薬は、理論的には、ウイルスを殺すのではなく、より病原性を高めるのに役立つ突然変異を生成する可能性があります.
この段階での懸念は完全に理論上のものですが、問題です。Meharry Medical College の HIV 研究者である James Hildreth は、FDA の諮問委員会で最も声高にこの懸念を表明した人物の 1 人でした。
彼はモルヌピラビルの推奨に反対票を投じ、メルクはこの潜在的なリスクを明確に定量化するのに十分ではないことを示しました.
「確率が10,000分の1または100,000分の1の非常に低い場合でも、この薬が、私たちが持っているワクチンがカバーしていないエスケープミュータントを誘発する場合、それは全世界にとって壊滅的なものになるでしょう.
Hildreth は最近、FDA によるこの薬の最終的な承認に当惑したと語った。
ヒルドレス氏はツイッターで、有効性がわずか30%で、先天性欠損症のリスクが知られており、ウイルス変異を引き起こす可能性がある薬に承認が与えられる理由を疑問視した.
スタンフォード大学の神経生物学者であるマイケル・リンは、FDA のモルヌピラビル認可に対する批判でさらに率直であり、これを「歴史上最悪の決定」と呼んでいます。
Lin は、molnupiravir のような薬剤が広範囲に使用されることが承認されたことはなく、より効果的で安全な代替薬がすでに開発されていると主張している.
Michael Lin, MD PhD 🧬@michaelzlin
So please think about what I wrote. Ask questions to people you trust. Retweet if you agree or if you are not certa… https://t.co/WxVheXnMqD
2021年12月23日 12:55
Michael Lin, MD PhD 🧬@michaelzlin
😭Dismayed that FDA has now made the worst decision in its history. We cannot give up on raising awareness of the da… https://t.co/qN4vBZq4f8
2021年12月23日 23:53
「私たちが除外していない最悪のシナリオは、MOV [molnupiravir] が何年にもわたって新しい亜種を生み出し、それが生み出した新しい亜種と戦うために人々が必死になって、悪意のある正のフィードバック ループを作り出し、無数の苦しみと苦痛を引き起こすことです。
リンはツイッターに書いている。
「たとえば、1000人の患者ごとにいくつの機能的変異体が作成され、家族に伝染するかをメルクが説得力を持って説明するまで、この決定を遅らせるのに十分厳しいのではないでしょうか?」
FDA は、モルヌピラビルのリスクと利点を比較検討し、COVID-19 パンデミックの現状を考慮する価値があると判断したことを示しています。
これはモルヌピラビルの完全な承認ではなく、代替治療へのアクセスがなく、重度の COVID-19 のリスクが高い 18 歳以上の成人への使用を制限した有限の緊急使用許可であることを明確にしています。
「利用可能な科学的証拠の全体に関するFDAのレビューに基づいて、代理店は、モルヌピラビルが特定の成人の軽度から中等度のCOVID-19の治療として使用するのに有効であると信じるのが合理的であると判断しました.
FDA によって承認された 19 の治療オプションは、アクセス可能ではないか、臨床的に適切ではありません」
と FDA の声明は述べています。
「当局はまた、承認の条件に従って使用された場合、モルヌピラビルの既知の潜在的な利点が、製品の既知の潜在的なリスクを上回ると判断しました。」
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副作用もありますし死者も出ています。
薬を飲んで何かあってもコロナのせいにされてしまっているケースもあるかもしれません。
実際、私の知り合いのドクターがコロナ陽性となりラゲブリオを服用した翌日に下血し救急搬送となりました。
こういう危険な薬を承認してイベルメクチンは承認しない。
コロナに関しては本当におかしなことだらけ。
南出賢一 /大阪府泉大津市長@minakenbo
日本で特例承認されているコロナ治療薬のモルヌピラビル(ラブゲリオ)、販売開始わずか85日間で121,940人に投与、2,246件の副作用報告あり内282件が重篤、9名が死亡。EUでは販売を認めないよう勧告。薬価は5日間で約9万4千… https://t.co/pAlVX3gBVt
2023年02月26日 00:24
診療所の患者さんへ
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