コロナ感染しラゲブリオを服用させられ重症化?! | みのり先生の診察室

みのり先生の診察室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

先日、コロナ感染しラゲブリオを処方され、服用したところ翌日に下血で救急搬送された方がおられました。

 

コロナの症状はそんなにひどくありませんでした。

 

ラゲブリオを処方され、飲むのを嫌がったのですが、5日間飲むように言われ、嫌々ながら飲んだところ翌日に下血。

 

フラフラになり救急搬送となりました。

 

その方はワクチンを接種されていません。

 

医療機関では

 

「そら!みたことか!ワクチンを打ってないからこんなことになるんだ!」

 

と言われかねません。

 

そして下血もコロナのせい、ワクチンを接種していないせい・・・にされてしまう可能性もある。

 

そこで、ラゲブリオを無理矢理飲ませない、接種していなくても普通に治療してくれる病院を紹介して欲しいと相談され、有志医師の会の先生の所に行ってもらいました。

 

有志医師の会の先生と話をしたのですが、こういうことって水面下でたくさんあるんじゃないかと。

 

つまり本当はラゲブリオの副作用なのに、コロナのせいにされている症例があるんじゃないかと。

 

薬害がコロナ後遺症として片付けられているケースもあるかもしれない。

 

福島雅典先生がおっしゃっていましたが「薬を飲んでそのあとに何か起こったら薬の副作用じゃないのかと疑うのが普通」

 

ラゲブリオについては死者も報告されています。

 

 

なぜ何が何でも飲めと医師が処方したのか?

 

それは1日の薬価が1万8862円もするからです。

 

 

要するに儲かる薬なんですね真顔

 

しかもこんなに高い薬なのに自己負担ゼロで患者さんはタダでもらえる

 

患者さんにしたら「こんな高価なお薬をタダでもらえるなんて」とありがたく服用している人もいるでしょう。

 

薬を飲んで何もなければいいのですが、何か症状があった時に

 

薬害を疑うのか、

 

コロナが悪化したと診断するのか、

 

ワクチンを接種していないせいだと言うのか、

 

これは診察した医師によって随分違った結果になるでしょう。

 

 

ワクチン後遺症も同じです。

 

ワクチンを接種した後から始まった体調不良や病気をワクチンによるものと捉えるのか、ワクチンとは因果関係無しとするのか、それは医師によって随分異なります。

 

因果関係を証明するのは本当に難しいですね。

 

でも全否定してしまうのは科学・医学に反すると思うので、臨床現場で患者さんの声に耳を傾け、データを蓄積していきたいと思います。

 

 

診療所の患者さんへ

 

今週の土曜日はビストロヒマワリのお弁当の配達があります。

 

欲しい方は前日金曜日の16時までにお電話でお申し込み下さいね飛び出すハート

 

06-6941-0919

 

メニューはコチラから↓

 

 

コロナ後遺症、ワクチン後遺症、イベルメクチンに関するお問い合わせはコチラへお願いします↓

コロナ関連・ワクチン後遺症について

コチラからお問い合わせ頂いても構いません。

お問い合わせの際は「ブログを見た」とお伝え下さい。

 

クリックお願いしますお願い

にほんブログ村 病気ブログ 痔(ぢ)へ
にほんブログ村

 


痔ランキング
 

患者さんのリクエストで復活させた

化粧品と発酵素するりの記事は

コチラ下差し

 

便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術

 

2020年12月25日に出版し、おかげさまで9刷目となり累計発行部数が3万部を超えるベストセラーになりましたキラキラ

 

オシリを洗っている全ての人に届けたい。

 

お読み頂けると幸いです。

 

 

公式LINEでも情報発信中