コロナ後遺症じゃなくてワクチン後遺症じゃないの? | みのり先生の診察室

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ワクチン接種が始まった2021年。

 

コロナが怖くて接種した人も多かったけれど、コロナは後遺症を起こすから、「コロナ後遺症になりたくなくて接種した」という人も多かったです。

 

感染を防ぐ効果はなくても、重症化を防いでくれる、後遺症にならずにすむ。

 

そう期待してワクチンを接種した。

 

うちの患者さんにもそういう人が多かったです。

 

で、結果はどうだったのかというと・・・

 

こういうケースが多かったです↓

 

 

コロナは後遺症を起こすから、それが怖くてワクチンを接種したのに、コロナにかかって、後遺症に苦しむなんて、なんのためにワクチンを接種したのだろう・・・

 

こんな目にあいたくなかったから

ワクチンを接種したのに・・・

 

と言われた患者さんが大勢おられました。

 

特に若い人に。

 

ワクチンさえ打てばコロナにかかっても軽症ですむ。

後遺症にはならない

 

そう期待して接種したはず。

 

でも実際は違った。

 

コロナワクチンは悪玉抗体であるIgG4抗体を増やし、かえって感染しやすくなり、かかると重症化しやすいという皮肉な結果を引き起こすことが分かりました。

 

 

 

IgG4抗体についてはコチラに分かりやすく解説しました↓

 

 

日本は4回、5回と接種を重ねたにもかかわらず世界一の感染者数となり、打てば打つほど感染者は増えていきました。

 

そして年末年始にはコロナ死者数が前年の230倍に。

 

 

この「コロナ死」と認定されているケース、実は「ワクチン死」ではないのでしょうか。

 

そういうと「なんでもかんでもワクチンのせいにするな!これはコロナ死なんだ!」と言う人がいますが、じゃあ、そうだったとしたら

 

ワクチン

効いてませんよね?

 

ワクチンは感染は防がないけど、重症化と死亡は防ぐんじゃなかったんですか??

 

 

コロナ後遺症と言われているものが実はワクチン後遺症だったり、コロナ死と言われているものが実はワクチン死だったりしませんか?

 

 

Twitterで宮澤先生がtweetされていたこの内容↓

 

 

Amebaブログをされているようで、Amebaニュースでも報じられていました↓

 

 

医師に手術を勧められる新型コロナの後遺症??

 

なんの手術だろう・・・

 

ワクチンを3回接種しているのにコロナ後遺症??

 

これってまさしくIgG4抗体による免疫寛容が起こり、かえって感染しやすくなってコロナにかかり、体に炎症を引き起こしてしまったのではないでしょうか。

 

 

こういうことは宮沢孝幸先生が2021年2月に警告されてました↓

 

 

ワクチン接種者がコロナに感染し、コロナ後遺症になった場合は、単純にコロナ後遺症だけを考えるのはダメで、ワクチン後遺症を念頭に置いて治療をしないと改善しないと思います。

 

 

 

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