コロナワクチンが本来持っている免疫力を低下させ、逆に感染しやすくさせている可能性 | みのり先生の診察室

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肛門科専門医の女医がつづる
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患者さんのリクエストで1日1記事は主に新型コロナやワクチンに関する話題をお届けしています。

 

ワクチンを接種した人の持病の悪化や癌の発見、帯状疱疹など多いですね。

 

その理由について解説されています。

 

 

記事がこちら↓

 

 

名大の小島名誉教授も「現行のワクチンは派生型に対して効き目が乏しく、予防効果のある期間も極めて短い」と説明し「3回目を接種してもいずれ効果は下がり、逆に感染しやすくなる可能性が高い」と指摘。「人間が本来持っている免疫力をワクチンが低下させている恐れがある」と推察されています。

 

1~2月の第6波の間、感染者のうちワクチン接種歴がない10代、20代の重症者数、死亡者数はゼロ。30代の重症者数は1人で死亡者数はゼロだったにもかかわらず、政府は若い人でも重症化する怖れがあるからと3回目の接種を呼びかけています。

 

データ的には全く説得力がないですね。

 

宝塚の宮澤大輔先生が以下のようなtweetをされていました。

 

その記事がこちら↓

 

 

ちょっと難しいかもしれないですが是非、全文読んで欲しいです。

 

記事を要約しました↓

 

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ワクチンはIgGという抗体を作らせる。

 

IgGにはIgG1からIgG4の4つのタイプがある。

 

IgG1とIgG3はウイルスに結合するとマクロファージなどを呼び寄せ貪食させることで排除に働く、一般的に「抗体」のイメージ通りの働きをする。

 

一方でIgG2とIgG4は逆に「この物体は異物ではありませんよ」という標識になり寛容的に働く。


IgG1がウイルス排除の主役。

 

IgG4はウイルスに結合してもIgG1に比べて免疫反応をおこしにくく、本来IgG1が結合すべき場所を占有することで、結果として免疫を抑える作用をもつ

免疫抑制を起こすIgG4がmRNAに限り顕著に検出され、ブースターで増幅された

通常のRSウイルスや破傷風ワクチンやアストラゼネカワクチンは見られない、mRNAワクチンのみに見られる現象

1回目と2回目直後には全くIgG4は検出されていないのが、2回接種後7か月経つと出てきて、3回目接種直後でそれが増幅されている


逆に効果があるとされているIgG1とIgG3は2回接種後7か月で下がってしまい、3回接種直後でも2回接種直後と同等(IgG1)かそれ以下(IgG3)


免疫抑制になるIgG4はファイザー2回が一番高い

ファイザー2回接種直後より3回目の方がIgG抗体による貪食細胞(マクロファージなど)による貪食作用が下がっていて、IgG4増加による免疫抑制が原因として考えられる。

 

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ワクチンでコロナ抗体ができた!と喜んでいた患者さんもおられましたが、抗体にも色々な種類があるようです。

 

ウイルスをやっつけてくれる抗体ができるのはいいですが、逆にウイルスを異物と見なさないような抗体ができると大変です。

 

それがIgG4。

 

ファイザーワクチンを2回接種してから7ヶ月経つと出てくるということは、ワクチン2回接種後7ヶ月くらいから免疫抑制が起こりコロナにかえって感染しやすくなるということですね。

 

そこでさらに追い打ちをかけるように3回目を打つと、さらにIgG4が増えて免疫抑制が起こるから、ワクチン接種後に帯状疱疹が増えたのでしょう。

 

要するに打てば打つほど免疫系に異常が生じる。

 

今まで私たちが当たり前のように打ってきたワクチンとは全く違う仕組みのmRNAワクチン。

 

そのリスクは計り知れない。

 

今何も起こってなくても、この先何が起こるか誰も知らない。

 

本当に大変なのはこれからなのかもしれません。

 

 

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