ワクチン接種者の剖検では、脳と心臓の両方にワクチン由来のスパイク蛋白が検出された | みのり先生の診察室

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ワクチン接種後に死亡した人の脳と心臓からワクチン由来のスパイク蛋白が検出されたという報告がありました。

 

 

 

この動画に出てくる論文がコチラ↓

 

 

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患者がファイザーのコロナワクチンを接種した後、多巣性壊死性脳炎および心筋炎が確認された。

76歳のパーキンソン病男性患者の症例報告。

3回目の新型コロナワクチンの接種後3週間以内に死亡した。

遺族が剖検を求めた。

その結果は驚くべきものだった。

脳と心臓の炎症性病変部ではヌクレオカプシド蛋白ではなくスパイク蛋白のみが検出された。

つまり心臓と脳でスパイク蛋白が確認された。

特に微細な毛細血管の内皮細胞ではヌクレオカプシド蛋白が検出されなかった、

だから生体内のスパイク蛋白はウイルス感染ではなくワクチン接種によるものだと思われる。


この新型コロナワクチンはウイルスに含まれる全てのタンパク質に対して抗体を生成するわけではない。

一つだけのタンパク質、スパイク蛋白だけをターゲットにしている。

スパイクタンパクだけが検出され、ウイルスの他の部分であるヌクレオカプシド蛋白がなければ、患者がウイルスに感染していないことが分かる。

ウイルスに感染した場合、体はウイルスのあらゆる部分に対して強い免疫反応を示す。

一方、今回のケースではウイルスのスパイクタンパクだけに特異性のある抗体を生成しウイルスの他の部分に対する免疫反応が起きなかったと見られた。

今回、他の変異種のスパイク蛋白もウイルスも検出されなかったことで、死者の脳と心臓に存在するスパイクタンパクは新型コロナウイルス感染によるものではなく、ワクチンによるものであることが分かる。


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ちょっと内容が難しいと感じた方はコチラの記事をお読み下さい↓

 

 

 

これと似た症例が日本国内の学会での発表がありました。

 

「新型コロナウイルスワクチン接種後に急性壊死性脳症、劇症型心筋炎を発症した1剖検例」

 

興味のある方は是非調べてみて下さい。

 

 

このように剖検によってスパイクタンパクが検出されれば、ワクチンとの因果関係を証明する有効な手段となります。

 

だからワクチン接種後に亡くなった方の剖検は、遺族が希望してやってもらうべきであると思います。

 

何もせず遺体が焼却されてしまったら何も証拠が残りません。

 

相手の思う壺です。

 

そうならないためにも是非、剖検を。

 

 

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