シェディングの相談が・・・ | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

診療所に来られる患者さんはワクチン非接種の方が割と多いのですが、その方々からシェディングの相談を受けることが、ここにきてまた増えてきました。

 

ワクチン接種が始まると調子悪くなることが多くなるのです汗

 

4回目の接種が始まってからです。

 

シェディングって何?という人は過去記事をお読み下さい。

 

 

 

私は荒川央先生のエクソソーム論を読んでなるほどと納得しました。

 

コチラの記事に要約しています↓

 

 

シェディングって本人にしか分からない症状であることが多く、そんなことを訴えると奇人変人扱いされてしまいかねませんあせる

 

だから誰にも相談できず一人で悩んでいる患者さんが多いです。

 

私の外来でも

 

「あのぅ・・・こんな相談、肛門科ですることじゃないと思うんですけど・・・本当に困ってて、誰にも言えなくて、辛くてしんどくて・・・」

 

と涙ながらに話された患者さんもおられました。

 

ナカムラクリニックの中村篤史先生のところにも同じような相談があるようです。

 

 

先日来られた患者さんのシェディングは皮膚症状。

 

皮膚に皮疹が出現するので「気のせい」とか「精神的なもの」と片付けられにくいです。

 

見事に全身に出ていました。

 

ワクチン接種が下火になるとおさまってくるそうです。

 

接種してから1か月くらい経つとだいぶ改善するそうで、接種直後の人が多い時期が一番キツイとおっしゃっていました。

 

その患者さんは自分で色々調べてイベルメクチンを購入し、服用されていました。

 

飲むとおさまるそうで、何かある度に頓服のようにして飲んでおられます。

 

イベルメクチンレポートを書いて下さったこの患者さんも頓服のようにして服用されています。

 

 

うちの診療所は肛門科ですが、肛門診療が終わってからワクチン後遺症やコロナ後遺症、シェディングの相談をされる患者さんがおられます。

 

また年に1回しか通院されていない患者さんから電話やメールで「癌になった」「癌が発見された」とご連絡を頂くことも増えてきました・・・。

 

この話については後日また書きたいと思います。

 

 

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