第7波の実態は?ワクチン接種していたら症状が軽く済むのか? | みのり先生の診察室

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第7波がすごい人数になっているので心配されている患者さんも多いと思います。

 

実態はどうなっているのでしょうか。

 

崎谷先生がこんな分析をされていました。

 

 

軽症・無症状の人がたくさん入院しているようです。

 

 

うちのパートのナースが働いている大阪の大病院でも同じことが起こっていました。

 

コロナ病床を軽症者が埋めていると。

 

森田先生もこんなtweetをされています。

 

 

神奈川県でもこのようなデータに。

 

 

なんせ、これだけたくさんPCR検査をやりまくっていたら「陽性者数」は増えるでしょうから、その中で本当の「病人」だけ数えなければ実態は分からないと思うのですが、わざと見えにくいようにしているのでしょうか。

 

また医療機関でも医療従事者のコロナ感染やPCR陽性が増えていて、医療従事者の欠勤による医療逼迫が起こっていることは以前記事にしました。

 

 

医療従事者のほとんどがコロナワクチンを3回接種しているにもかかわらず、感染者(陽性者?)が増えています。

 

都内の病院で勤務医をされている内科医の端くれ先生がこんなtweetをされていました。

 

 

3回接種済みの人の感染が多いと全国有志医師の会の先生方からも報告があがっています。

 

 

 

そして現役外科医のひげ先生も3回接種済みなのに感染。

 

 

大変だったようです。

 

 

ワクチンを接種していたから軽く済んだとは言えない状況。

 

でも峠は越えられたようでホッとしました。

 

 

うちの患者さんはワクチンを打ってない人が多いのですが、

 

「職場でワクチン打ってないの私一人だけなんですけど、周りがみんなコロナにかかって、どんどん休む人が増えていって、生き残っているのが私だけという状況で仕事が大変なんですあせる

 

と言われている人が何人かおられます。

 

「これでやっと肩身の狭い思いをしなくてもすむようになりました。みんな休んでて、元気に働いているの私だけなんで。」

 

と言われていました。

 

患者さんでもコロナにかかった人は接種済みの人ばかり。

 

非接種の患者さんは元気に通院されています。

 

 

メディアの報道に振り回されないようにしましょう。

 

 

 

 

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