「『ワクチンで不妊になる』はデマ」は本当か? | みのり先生の診察室

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Twitterで京大出身の医師、宝塚の宮澤大輔先生がこんなtweetをされていました。

 

 

 

 

そもそも現在妊娠している人(ちゃんと妊娠出来た人)にワクチン打って、なんともなかったからって、どうして「不妊にならない」と断言できるのでしょう?

 

ワクチン接種後、不妊になるかどうかは、現在妊娠していない男女を今後10年くらい追跡調査しないと分からないこと。

 

組み合わせも4通りありますよ。

 

男女ともに非接種

男女ともに接種済み

男性接種、女性非接種

男性非接種、女性接種

 

この4パターンでどの組み合わせが妊娠率が高いのか、あるいは不妊率が高いのか調べる必要があります。

 

そもそも、「安全性不明」と説明するように通知していたのに、それを伝えずに「ワクチン接種すると不妊になるはデマ」と断言するこびナビ。

 

その言葉の責任を10年後にとって頂きたい。

 

 

また以前、三浦先生が講演で話されていましたが

 

・827人の妊婦のうち後期にワクチンを接種した人が700名。20週未満に接種した人は127名。流産をした人は104人。分母を20週未満の接種者とすると流産率は82%

 

というデータもあります。

 

詳しく知りたい方はコチラの記事から動画をご覧下さい↓

 

 

 

 

私の患者さんの中で、ワクチン接種者の流産が相次いでいます。

 

不妊治療中の方には私はお勧めしません。

 

 

メディアや政府の発表を鵜呑みにして「デマ」と決めつけず、ご自分で色々調べたり、様々な医師の意見を聞きましょう。

 

メリットとデメリット

ベネフィットとリスク

 

両方ちゃんと知った上で「自分が」決める。

 

誰かに決めてもらわない。

 

 

それはワクチンに限った話ではないかもしれませんが。

 

 

説明義務を怠っている医療者側にも大きな落ち度があるのは事実ですが、国を挙げてのワクチン接種事業で、流れ作業的に進んでいくので、そこに丁寧なインフォームドコンセントは存在しない。

 

だから自分で調べる。

自分で考える。

 

悩む時間くらい与えてほしい。

 

 

 

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