一人目の息子NOAHを出産後、初めての体外受精周期が失敗に終わった私は

 山下真理子『ふたりめ不妊治療、採卵1回目の結果は…』ふたりめ不妊治療でつらかったことを  以前のブログでも書かせていただきましたが   私のもともとの予定では  「できるだけ早い段階で受精卵をつくって、3~4…リンクameblo.jp


 

 次の生理が来てすぐ、2回目の体外受精周期に入りました。

 

 生理が開始するとすぐに受診。

 

 それから、数日に一度、約2~3時間に及ぶ診察に通います赤ちゃんぴえん

 

 そして、卵胞が成熟しているのを確認したら、採卵日がきまります。

 

 

 そして、2回目の採卵結果も、「受精卵の変性」。

 

 

 胚移植はおろか、受精さえうまくいかない。

 

 山下真理子『ふたりめ不妊治療は、コレがつらかった…!』ふたりめ不妊治療でつらかったこと。  それは 「授乳をやめなければいけないこと」   授乳をすると、「射乳反射」といって、オキシトシンというホルモンが分泌され…リンクameblo.jp


 

 このままどうなっていくんだろう

 

 もしかして、もう残存卵胞がなくなってしまったのか?

 山下真理子『自然妊娠が、「できない」』山下真理子『「まさか、私が」』子供が欲しいな  と、漠然と意識したのは、32.3歳の頃。 山下真理子『後悔しない生き方。』ちょっとしたこと。   「まだ子供は…リンクameblo.jp


 前回の体外受精から1年以上が経っていて、卵がもうこの1年で老化ししてしまったのか?
 

 

 次第に、私は焦り始めました。