ふたりめ不妊治療でつらかったこと。

 

 

それは

 

「授乳をやめなければいけないこと」

 

 




 授乳をすると、「射乳反射」といって、オキシトシンというホルモンが分泌されます。

 

 オキシトシンが分泌されると、母乳がおっぱいから出ますが、同時に子宮を収縮させる働きがあります。

 

 妊娠したい人にとっては、子宮が収縮すると、流産や早産などの原因になるので、二人目を早くに欲しい場合は授乳をやめないといけません。

 

また、母乳をあげていると、母乳をつくる「プロラクチン」というホルモンが分泌されて、妊娠しにくくなるといわれていますショボーン

 

 

ふたりめ不妊治療を開始したのは生後5か月

 


離乳食が始まって、半月ほどした頃。まだまだミルクの欲しい時期。

 




もともとあんまり母乳は出ないほうで、粉ミルクに頼っていたものの、母乳を完全にやめてしまうのはかなり抵抗ありました赤ちゃんぴえん

 

 

母乳を完全に止める薬を飲みながら、精神安定剤的に、ぐずったときや寝る前は、おっぱいを吸わせていましたが

 

まったくでないので

 

そのうち、それもなくなりました。

 

 

寂しかったな………

 



つづく。