子供が欲しいな
と、漠然と意識したのは、32.3歳の頃。
避妊をやめたらすぐにでも子供はできるとおもっていて、初めて排卵日に性交渉した翌朝には、
「来月には、もう妊娠してるかもね」
なんて半分冗談半分本気で話したりもしました
男性と「そういうこと」を経験するようになってから15年ほど、ずっと「いかに避妊するか」ばかり考えていたし、子供なんて、何歳でも産めるものだと思っていて。
芸能人が、40代で結婚出産するニュースをみては、「それもありだな」と思っていたし、それなりに、健康には気を使っているつもりでした。
だから、
医師からその言葉を言われた時には、
「まさか私が」
にわかには信じられませんでした。
つづく。
写真は、
子待ちしてたとある春に、
もう虹の橋を渡ってしまった愛犬のえる
元気いっぱいハイジちゃんとお花見へ。
2匹とも、もともと野犬だった保護犬です