ちょっとしたこと。

 

  「まだ子供は欲しくない。今は優先したいことがある。だから子供はまだ先でいいし、医学が進歩しているから高齢出産でも大丈夫」

 

  不妊治療をしていることを伝えると、「仕事からの逃避」のように言う人もいる…赤ちゃん泣き

 

 

  将来、医学がもっともっと進歩したら、女性の卵巣年齢を若返らせることができる技術も生まれるかもしれない。

 

  昔に比べて変わったことは、体外受精をはじめとした、最先端の不妊治療技術が進歩していることピンク薔薇

 

 体外受精で生まれた子供の人数は、この10年で見ても5倍以上になっています。

 

2015年のデータでは、国内出生児の19.7人に1人が体外受精で生まれているそう熊あたま

 

 技術の進歩によって、原因不明の不妊があって妊娠をあきらめていた夫婦が、体外受精などによって妊娠した事例はたくさんあります

 

 

けど、それって「たまたま」なんですぐすん

 

今の医療技術では、女性の卵巣機能を若返らせることはできません。女性の妊娠可能期間を延ばすことは、現在では不可能ですぐすん

 

 

 自分の体の事をよく知ってほしいし、自分の心を喜ばせることばかりではなく、自分の身体が喜ぶことを心がけて欲しいグラサン

 

 少しでも、自分の人生や生き方に後悔しない、自分らしい生き方ができる女性の力になれますようにハイハイ

 

つづく。

 

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