カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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現在、日本にいる私ですが。
カナダで住んでいたいたアパートは完全に引き払っております。
今回の記事は、続きものとなっております。
友人や知人にいろんなものを引き取ってもらったものの、まだまだキッチン用品とか、FUTON(ソファになるベッド)とか、テーブルとか、本棚とか大きいものが残ってました。
早く処分すると、生活できなくなるしなあ、と余裕をぶっこいていたら、どんどんなくなる時間!
実は、最初は『ギリギリまで働こうかなあ?』と思っていたのですが、『2週間くらいは余裕をみておいたほうがいいよね』と出発日の約2週間前に退社したのですが。
2週間って引っ越し準備に全然足りなかったーッ!
だって、お別れ会とか、トロントで食べてなかったものを食べに行ったり、いろいろやってみたり。
さらに武道の昇段テスト受けたり。
↑なんでやねん!
忙しいスケジュールにさらに追加でプランを足して、ますます自分の首をしめるという…
友人から「片付いた?」と訊かれるたびに「まだでーす!w」と答える日々。
引っ越し1か月前
友人A「引っ越し、本当に一苦労だよね。物って片付けだすと、びっくりするくらいあるよね」
私「本当に4次元ボックス並みに出てきました…」
友人A「引っ越しすると、今後は絶対ミニマリストになろう!ってマジに思うよね」
私「今、まさに、むっちゃ、思ってます!w」
引っ越し1週間前
友人B「もう、アパート片付いた?」
私「パッキング、まだ済んでないです」
友人B「lol やっぱりマインダー日本人離れしているなあ。がんばれ~!」
引っ越し日(というか出発日)の1か月前と1週間前であまり進捗に変化がないっていう…
友人や知人にも「まだやってないの!?」って驚かれる始末。
友人も知人も手伝いを申し出てくれるものの、お願いする日時をちゃんと組めないっていう。
何故って本当に助けが必要なのか否かがわからない混沌とした状態だったので。
まだまだものは部屋に溢れているのに、引っ越しは1週間後。
一体、どうするんだ…ッ!?
続く。
↓カナダの仕事を日本でキープする目論見だったんですが、その夢は破れました…