カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

Any resemblance to actual events or locals or persons, living or dead, is entirely coincidental.
©m 2011- 2022 All rights reserved.

ブログ記事の転載、複製は禁止しております。転載やコピーをしないよう、お願いいたします。


リンクやリブログはご自由にどうぞ。

 
この記事は続きものとなっております。
 
 
嗅覚と味覚は密接な関係があるので、嗅覚が鋭敏な人は味覚も鋭敏な人が多いそうですが。
自分の場合はアレルギーに阻害され、味が認識できないことがあります。
美味しくてもアレルギーは出ますし、ゾワゾワして飲み込むことさえ体が拒否するものから、美味しく食べて数時間後に蕁麻疹がでるものも。
まさに全てがロシアンルーレット!
 
最近はバナナで舌が痺れるように。
フルーツってアレルギーが出やすいんですよね。
マンゴーやメロンは舌や喉が痒くなります。
 
味覚の場合、旬のものを長期的に食べてないと判断できないものってありますよね。
自分の場合、それは無理なのでした。
 
日本にいると間違いなく「面倒臭いヤツ」なんですけど、カナダだと生魚や生肉を食べない人も多いので、私でさえ「mは好き嫌いがないのね!」と言われました。プ。
 
こんな面倒な体質なのに、食いしん坊。
椀には米粒を一粒も残さず、量が多いと言われるカナダの食事も難なく完食。
食べるのは人一倍好きなのですが、気をつけないといけないのです。
 
味覚や食欲って期間限定かもしれないので美味しく食べられるうちにいっぱい食べておきたいです!
 
老いると食べられない、または消化が厳しくなるもの。

Stay safe! 

 

↓ランキングに参加しています。押していただけると更新の励みになります!


 

 Twitter: https://twitter.com/poisondrop333

 Instagram: drippingofpoison