カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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嗅覚に優れた漫画のキャラクターといえば、
『Artiste』(アルティスト)のジルベール
『ギャラリーフェイク』(Gallery Fake)のジャン・ポール・香本
『鬼滅の刃』(きめつのやいば)の竈門炭治郎
辺りでしょうか。
3人とも好き。
 
『鬼滅の刃』の竈門炭治郎は嗅覚が優れていて、それ故、相手の感情までわかるという設定なのですが…
いや、待って!そこまで嗅覚あったら、誰がピーなのか誰と誰がピーしたかとか匂いでわかってしまう!
↑少年漫画に何を言っているんだ、オマエは。
 
『Artiste』(アルティスト)では、ジルベールが同じアパートに住む人の匂いで、その日の行動を言い当てるというエピソードがあるのですが、それが「女性に会って激しい運動をした」っていうもので、「女性と会って激しい運動!」と読み進めたら、その運動っていうのが実は自分の想像とは全く違っていて。
気になる方は漫画を読んでくださいませ。面白いよ!
 
さておき、自分はこういう漫画キャラに比べるとそこまで嗅覚は鋭くないのですが(当たり前だ!)、匂いで気持ち悪くなるので、嗅覚に優れているというのは、かなり諸刃の剣な気がします。
 
さて、『Artiste』(アルティスト)のジルベールは嗅覚が優れているゆえ、味覚も優れているのですが。
自分の場合はそうではないのです。
 
続きます。

 

Stay safe! 

 

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