本業でランチの際に言われる「ITの開発で一生働きたい女子なんているの?」問題。
そんな中飛び込んできた和洋九段女子中学校・高等学校と専修大学の高大連携というニュース。
一見すると「中堅校同士の提携」という地味なニュースに映るかもしれません。しかし、中学受験市場の裏側と、卒業後の「実利」を冷静に分析する親の視点に立つと、これほど戦略的で「美味しい」物件は他にありません。
本記事では、偏差値至上主義から脱却し、「65歳定年まで無理なく、かつ高給で働き続ける」ための生存戦略として、この両校の連携がいかに最強の「就職ハック」になり得るかを、具体的なデータを交えて深掘りします。
1. 偏差値の「谷間」に眠る、究極の資産価値
現在、中学受験市場において和洋九段女子は、決して「難関」とは言えません。同様に、大学受験における専修大学も、GMARCHの背中を追う日東駒専の一角という立ち位置です。
しかし、この「昨今ぱっとしない」という評価こそが、情報強者の保護者にとっての「買い」のシグナルとなります。
いわゆる「ゆる受(過酷な通塾を避けた中学受験)」層にとって、偏差値60超えの世界で消耗するのは、投資対効果(ROI)が合いません。一方で、都心の千代田区九段という超一等地に校舎を構え、伝統的な女子教育の基盤を持ちながら、PBL(課題解決型学習)などの先進教育を取り入れている和洋九段は、入学時点のコスト(偏差値・努力量)に対して、手に入る環境(立地・教育の質)が非常に割安です。
この「割安な入り口」が、実学に強い専修大学と直結したことの意味は、単なる進学実績の積み上げ以上の価値を持っています。
2. なぜ「理系IT」ではなく「文系実学」なのか
昨今の教育トレンドは「女子も理系へ」「STEM教育」「ITエンジニア」一色です。確かに、一部上場企業のエンジニアとして活躍する道は素晴らしいものです。しかし、現実を直視してみましょう。
ITの最前線は、24時間365日のシステム保守、絶え間ない技術革新への追随、そして納期直前の不規則な生活がセットになることが少なくありません。女性のライフサイクルにおいて、体力的な波やライフイベントがある中で、65歳までその「高負荷なフロントライン」に立ち続けることが、果たして万人の幸せでしょうか。
ここで浮上するのが、専修大学が得意とする「商学・会計」というフィールドです。専修大学は「実学の専修」と称された歴史を持ち、公認会計士や税理士の輩出数では、MARCHを凌駕する実績を叩き出す年もあります。
会計や金融の知識は、ITスキルほど陳腐化が激しくありません。一度身につければ、ライフステージに合わせて働き方のギアを変えられる「ポータブル・スキル」となります。和洋九段×専修大のルートは、無理な理系シフトではなく、女性が「低リスク・中リターン」を長く享受するための、極めて現実的な解なのです。
3. 「時給」で勝つ、地方銀行への最短ルート
専修大学の最大の強みの一つに、地方銀行や信用金庫への圧倒的な就職実績があります。日大が地方公務員に強いように、専大は「地域金融の屋台骨」に強いのです。
ここで提案したいのが、専大から地銀の「システム・バックオフィス」へ入るというキャリアパスです。
プログラミングの第一線でコードを書くのではなく、銀行業務(ドメイン知識)を理解した上で、システムの要件定義や運用管理を行う。このポジションは、銀行内でも「代替不可能な専門人材」として重宝されます。
特筆すべきは、その「時間単価」です。金融業界の給与水準は依然として高く、福利厚生も手厚い。ITベンダー側が不規則な労働で疲弊する横で、ユーザー側(銀行側)の担当者は、高い基本給と手厚い住宅手当を享受しながら、定時退社に近い働き方を実現しやすいのです。
偏差値の高い「女子大」を出て、一般企業の事務職で低賃金に甘んじるよりも、専修大の実学を武器に「地銀の本店」という要塞に立てこもる。これこそが、賢い「人生の裁定取引(アービトラージ)」ですw
4. 三種の神器「IT・簿記・英語」の同時取得
このハックを完成させるためには、大学在学中までに以下の3つの資格を揃えることが鍵となります。
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簿記2級(資本主義の共通言語)
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基本情報技術者(ITの教養証明)
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英検2級(最低限のグローバル耐性)
一つ一つはスペシャリティではないですが、これらを高校・大学時代に揃えることで、就職活動において「実務の基礎体力が完璧な人材」として無双できます。特に「簿記がわかるIT担当」は、金融機関の本部において、喉から手が出るほど欲しい人材です。
和洋九段でのPBL学習で「問いを立てる力」を養い、その解決手段として専修大で「実務資格」を装填する。この一貫性は、採用面接においても強力なストーリーとなります。
5. 唯一の懸念、そして高大連携という「解決策」
この戦略の唯一の弱点は、専修大学の一般入試が、意外と「面倒」であるという点です。倍率の変動が激しく、入試対策だけに時間を取られるのは、資格取得やPBLの時間を削ることになり、本末転倒です。
しかし、今回の「高大連携」こそが、そのボトルネックを解消します。
提携枠(指定校推薦や専用ルート)を利用することで、一般入試という消耗戦をスキップできる可能性が高まります。高校時代は「学校の成績(内申)」と「英検」に注力し、大学進学の切符を早々に確保する。そして、一般入試に費やすはずだった膨大な時間を、将来の年収に直結する「簿記」や「IT資格」の勉強に充てるのです。
まとめ:偏差値を「捨てる」勇気が、未来の時給を作る
「和洋九段も専修大も、偏差値はそこそこ」という現状は、見方を変えれば、過剰な競争に参加せずとも「安定と高給」へのプラットフォームを手に入れられる、ラストチャンスかもしれません。
世の中の「理系ブーム」「GMARCH至上主義」というノイズを無視し、娘が65歳まで健康に、かつ経済的に自立して働ける環境を逆算して選ぶ。和洋九段と専修大の連携は、そんな「賢明な親」に向けられた、知る人ぞ知る最強の生存戦略なのかなって思っちゃいます。
「偏差値」を追いかけるのをやめたとき、初めて「人生の時給」を最大化する道が見えてくる。この提携は、その象徴的な一歩と言えるかなと。
※備考
ITエンジニアvs地銀専門職あたりのワードをAIに食わせて生涯賃金を比較してみてください。地銀専門職はさすが金融、結構強いですよw
参考になれば・・・
でわ
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娘っ子のここまでの現状として・・・
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・小1から小2の現在(26年2月)まで2教科全統小で60前後で安定。リトルでも余り落ち込みはなく50台後半をキープ
・学習内容としては予シリなどのワーク中心。
・ここまでの算数の平均平日学習時間1時間程度。
・先取りとしては半年程度を目安として行い、次回全統小をターゲットに学習。
そして今後の予定や計画としては・・・
・短期間で偏差値がどの程度変わるのか?6月まで観測
・朝勉の一部15分をRISU算数に充てる。
・下校後は週5時間程度を目安として学習スケジュールを組む。
現在としてはこんな感じです。
はじめた直後からかなり夢中になってやっているので、相性は良さそうですw
※開始15日でステージ33からスタートし3/15現在で小5ステージに突入しています。
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つづく
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