3月に入り、新学年へのカウントダウンが始まると、保護者の皆さんの意識も一気に「次年度」へと向きますね。特に小学校3年生ともなれば、学習内容が抽象的になり始め、娘っ子にとっても一つの節目です。
今回は、さらにその先を見据える小学校高学年の「高校受験勢」から特によく聞かれる、「中1のGW(ゴールデンウィーク)までに完了しておくべき具体的な学習内容」について、読者の心に響くよう構成・編集しました。
3月は「次年度」の準備期間。中1GWまでに差がつく具体策とは?
少しずつ暖かさが感じられるようになると、オンライン報告会や保護者会のトピックも「次年度の学習」一色になります。我が家の娘もいよいよ3年生。学習内容がより「具体的」かつ「本格的」に変化する時期だと、気を引き締めているところです。
さて、そんな中で私が多くの方(特に高校受験を意識されているご家庭)から質問を受けるのが、こちらのテーマです。
「中1のゴールデンウィークまでに、何をどこまでやっておくべきですか?」
実は、中学入学後の最初の1ヶ月で「貯金」を作れるかどうかが、その後の3年間の明暗を分けます。今回は、具体的な学習ポイントを整理しました。
中学受験をする・しないに関わらず、高校受験で上位校を目指すなら、小学5年生から6年生の過ごし方が勝負を分けます。多くの中学生が部活動や環境の変化に戸惑う中1のゴールデンウィーク(GW)時点で、平均より一歩上の「貯金」「Vもぎ偏差値55以上」を作るための戦略的学習法を、データと進度の観点から5教科すべて具体的に深掘りします。
高校受験を見据えた「小5・小6」の戦略的進度とデータ
多くの中学非受験組が「小学校の勉強さえできていれば大丈夫」と考える中、上位校を目指す家庭では「高受(高校受験)を見据えた学習」への切り替えを小5の冬から小6の春にかけて行います。仮定として中1のGWに偏差値55(上位約30%)を確保するための、教科別「4ジャンル」攻略法を解説します。
1. 算数から数学へ:負の数と文字式への架け橋
算数は「積み上げ」の教科です。中1の最初の定期テストで高得点を取るには、小学校計算の自動化が必須です。
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理想の進度 小6の夏までに小学校全範囲を修了させ、冬休みから中1の「正負の数」「文字の式」の基礎に触れておく。
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重点4ジャンル
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(1) 数と計算:小数・分数の四則演算(中学数学の計算ミスの8割はここで決まる)
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(2) 単位・量:速さ・割合・単位換算(中1方程式の文章題の土台)
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(3) 平面・空間図形:面積・体積の構造理解(中2以降の証明問題への布石)
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(4) データの活用:平均・グラフの読み取り(共通テストまで続く必須能力)
2. 英語:教科書改訂後の「中1の壁」を突破する
2021年の新学習指導要領により、中学英語の難易度は劇的に上がりました。現在は「小学校で約600〜700語を習得済み」という前提で授業が進みます。
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理想の進度 小6卒業までに英検5級から4級の語彙に触れ、「フォニックス(音のルール)」を習得しておく。
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重点4ジャンル
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(1) 語彙:1000語レベル(生活単語・基本動詞・重要熟語)の理解
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(2) 文法:主語・動詞のルール(特にお得な「be動詞と一般動詞」の区別)
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(3) 音声:リスニング・発音(カタカナ英語からの脱却)
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(4) 表記:正しい綴りの書き取り(ローマ字の呪縛を解く)
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フォニックスの効果 単語を「アルファベットの羅列」ではなく「音の塊」として認識できるようになります。これにより、単語暗記にかかる時間が3分の1以下に短縮されるというデータもあります。
3. 国語:すべての教科の土台となる「論理的読解」
国語の偏差値55は、センスではなく「型」で決まります。
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重点4ジャンル
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(1) 語彙・漢字:四字熟語、ことわざ、慣用句(文章理解の解像度を上げる)
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(2) 文法・言葉の決まり:主語・述語、修飾・被修飾の関係性
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(3) 論説・説明文:接続詞に着目し、筆者の主張を構造的に捉える力
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(4) 文学的文章:場面の変化と登場人物の心情変化を根拠から読み解く力
4. 理科:暗記から「現象の理解」へのシフト
中学理科は計算が必要な「物理・化学」と、暗記主体の「生物・地学」に分かれます。
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重点4ジャンル
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(1) エネルギー(物理):電気、光、音、力の原理原則
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(2) 粒子(化学):物の溶け方、水溶液の性質(中1の濃度計算の土台)
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(3) 生命(生物):植物のつくり、人体、生態系の仕組み
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(4) 地球(地学):天気、月と太陽、地層(図から論理的に導き出す力)
5. 社会:点ではなく「線」でつなげる知識
中学の社会は進度が速く、暗記量が膨大です。小学校のうちに「枠組み」を作っておくことで吸収率が変わります。
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重点4ジャンル
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(1) 地理(日本):都道府県の位置、産業、地形図の読み取り
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(2) 歴史(古代〜近現代):時代の流れと「なぜその事件が起きたのか」の因果関係
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(3) 公民(政治・国際):憲法、国会の仕組み、国際連合への関心
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(4) 世界地理:主要な国名、大陸、海洋、気候区分(中1最初の単元)
結論:中1GWで偏差値55を勝ち取るマネジメント
中1のGW時点で平均より上(偏差値55以上)にいる生徒の共通点は、「小学校の内容に苦手なジャンルを放置していないこと」です。
親ができる最大のサポートは、各教科を4ジャンルに分解し、お子さんが「なんとなく」で済ませている部分を特定することです。特に算数の「割合」が「数学の方程式」に化ける瞬間や、フォニックスで「初見の単語が読める」驚きを共有できると、子供の学習姿勢は一気に「高受モード」へと加速します。
小6の卒業式までに「全教科の未履修をゼロ」にし、中学のルールを先取りする。この「先行逃げ切り型」のスタイルを確立できれば、中学入学後の部活動との両立も、驚くほど楽に進めることができます。
参考になれば・・・
でわ
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・小1から小2の現在(26年2月)まで全統小で60前後で安定。
・学習内容としては予シリなどのワーク中心。
・ここまでの算数の平均平日学習時間1時間程度。
・先取りとしては半年程度を目安として行い、次回全統小をターゲットに学習。
そして今後の予定や計画としては・・・
・短期間で偏差値がどの程度変わるのか?6月まで観測
・朝勉の一部15分をRISU算数に充てる。
・下校後は週5時間程度を目安として学習スケジュールを組む。
現在としてはこんな感じです。
はじめた直後からかなり夢中になってやっているので、相性は良さそうですw
つづく
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