おうち英語と中受の備忘録

おうち英語と中受の備忘録

【娘っ子と英語】
1〜3歳
職場の託児所に外国人家族が多数おり、自然と英語のおしゃべりと英字絵本などの多読を開始。
4〜6歳
モンテ幼稚園入園。英語は動画や音楽・絵本がメイン。
海外サーバーにて英語チャット。園の外部英語講師に英語早期教育を勧められる。

 

昨今、SNSを中心に「私人逮捕系女子」「私人逮捕系男子」という言葉が注目を集めています。これは、学校のルールや他人の些細なミスを大声で糾弾し、あたかも自分が正義の味方であるかのように振る舞う子供たちを指す言葉です。

これらに関して、昨日行われたオンライン報告会でも数多くの話が出ました。勿論我が子がそういった問題行動を起こさないように注意・教育しているという話も出ましたが、最大のポイントである「そういった子と関わらない方法」と言うのがメインだったように思えます。

特に低学年時に多く見られるこの現象は、単なる「正義感の強さ」で片付けられるものでしょうか?下手をするといじめや不登校に被害者側が繋がってしまう事も多いようですからね。

改めて実態を探ると、そこには歪んだ優越感や、周囲が抱く強い嫌悪感が見えてきます。

1. 低学年に「私人逮捕系」が現れるのか?

児童心理学の観点から見ると、低学年の時期は「ルールは絶対」と考える他律的道徳の段階にあります。この時期に、ネット上の過激な動画や大人の攻撃的な言動をロールモデルにしてしまうと、ルールを「他人を攻撃するための合法的な武器」として誤用し始めます。

女子と男子で異なる傾向

  • 女子の場合: 「真面目さ」が暴走し、秩序を守ることに固執するケースが目立ちます。成長と共に社会性を学び、中学年・高学年へと上がるにつれて「空気」を読むようになり、自然と収束することが多いとされています。

  • 男子の場合: 自分の落ち度は棚に上げ、相手を威圧することで「支配欲」を満たす傾向が強く見られます。大声で注意し、相手を萎縮させる快感に依存してしまうため、女子よりも問題が根深くなりやすいのが特徴です。

2. 周囲が感じる「苛立ち」の正体は「ダブルスタンダード」

こうした子供たちに対し、周囲の大人が最も苛立ちを覚えるのは、彼らの多くが「自分のことを棚に上げている」点です。

自分も授業中に私語をしたり、ルールを破ったりしているにもかかわらず、ターゲットを見つけるや否や「正論」を盾に攻撃を開始する。この卑怯とも取れる振る舞いが、周囲の子供たちや保護者に強いストレスを与えます。

親が「うちの子はやんちゃだから」と笑ってお茶を濁している間に、被害を受けている側は「関わりたくない」という本音を募らせていくのです。

3. 実録:私人逮捕系男子を黙らせた「父親の一喝」

実際に、執拗な告げ口(娘っ子が授業を聞いていないという虚偽の指摘)を受けた僕の対応が、一つの解決策を示しているかもしれないです。

娘っ子の無実を信じ、その男子に対して放った言葉は、 

「君に言われる筋合いはないし、君のように授業を邪魔している奴に言う権利はない というものでした。

この対応には、以下の3つの重要な意味があります。

  1. 「権利」の否定: 正義を盾にしている子に対し、その資格がないことを突きつける。その立場にない事を宣言する。

  2. 子供を守る姿勢: 親が自分の味方であることを子供に示し、安心感を与える。

  3. ターゲットからの除外: 強く論理的な大人を背景に持つ子を、攻撃的な子は本能的に避けるようになります。

結果として、その男子は逃げ出し、二度と娘っ子をターゲットにすることはなくなりました。

4. 待ち受ける「自然淘汰」という結末

こうした「私人逮捕系」の子はやがてどうなるのでしょうか。結論から言えば、オンライン報告会などで聞く多くの場合「ハブられて淘汰される」という厳しい現実に直面します。

  • 周囲の防衛本能: 子供たちは「一緒にいても疲れるだけ」「次は自分がやられるかも」と察知し、物理的・心理的に距離を置きます。

  • スルー技術の習得: 周囲が彼らを「相手にする価値がない背景」として扱うようになり、彼らの求める「反応(報酬)」が得られなくなります。

「やんちゃ」という言葉で放置された結果、その子は「他者と信頼関係を築く技術」を学ぶ機会を失い、孤独な高学年時代を迎えることになるのです。

そういう親はやはりそういった親で、良く保育園時代からの流れを使い「LINEグループ」を率先して作成し保身に走ります。中途半端な先取教育を行ってある種の授業妨害をする子が多いのも特徴的です。結果的に自頭がいいわけでもないので小2には単なる問題児に成り下がりますが、親は「小さい頃は優秀だったのに学校や周りの子が悪い」という意見を卒業するまで曲げない傾向が強いです。

5. まとめ:親としてできること

もし、あなたのお子さんが「私人逮捕系」の子に悩まされているなら、無理に仲良くさせる必要はありません。

  • 親が毅然とした態度を見せること。

  • 「反応しない(スルーする)」という防衛策を親子で共有すること。

  • 担任には「内容」ではなく「伝え方の暴力性」を問題として伝えておくこと。

正義を振りかざして他人を傷つける行為は、決して「やんちゃ」では済まされません。毅然と一線を引くことが、自分たちの平穏を守る唯一の道なのです。

 

参考になれば・・・

 

でわ

 

 

 

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「小学生のうちに英検3級を取らせたい」 

良く書いている私立小英検3級マスト化などの影響からかそんな目標を掲げて英語塾に通わせるご家庭が増えています。

SNSやオンライン報告会でそういった環境を子供に与えている人は、どちらかというとDWEの早期・おうち英語やORTなどの多読ルートではない人に多いのかなと思っています。

 

うちの娘っ子も小2で3級が受かり、現在ですと過去問ベースで準2級プラスは受かるかな?くらいのスコアは安定して取れています。そういった状況ですとどうしても、「どうやったら?」的な質問を受ける機会が多いので、今回のような記事を書くに至りました。

中学卒業程度の力を早期に身につけることは素晴らしい成果です。しかし、そこには見過ごせない「学習の限界」と、将来の伸びを阻害するリスクが潜んでいます。

問題は「英検3級」という資格そのものではなく、「3級合格のみを目的化した塾の指導スタイル」にあります。今回は、単なる級の取得を超えた、一生モノの「自走する英語力」を育てるための家庭学習の在り方について深掘りします。

1. 「級」で区切る塾が抱える構造的な限界

多くの英語塾では、効率化のために「級」ごとにクラスを区切ります。しかし、このシステムには大きな落とし穴があります。それは、英語を「言葉」ではなく「攻略対象のパズル」として処理させてしまうことです。

3級レベルまでは、特定の文法パターンや解答テクニックを丸暗記すれば、合格できてしまいます。塾が提示する「受かるための型」の中だけで学習が完結してしまうと、子供はそこから一歩外に出た瞬間に、どう学習していいか分からなくなる「指示待ちの学習者」になりかねません。本来、言語学習はグラデーションのように連続しているものですが、級でぶつ切りにされた学習では、その先にある準2級や2級へ繋がる「地頭」が育ちにくいのです。正直にいうと早期・おうち勢の人たちの会話をまとめると

「3級はやがて誰でも受かる」といった感覚が強い人が多い印象で、3級にそこまで力を注いでいません。

2. 小学生で英検3級を目指す「本当の危うさ」

小学生で3級に合格すること自体は、成功体験として非常に価値があります。しかし、それが「最終目的」になった瞬間、子供の思考から「探究心」が消えてしまいます。

探究心のない学習とは、いわば「答えの決まった空欄」を埋める作業です。 「なぜこの表現が使われるのか?」「この言葉の裏にはどんな文化があるのか?」といった、言語の本質に触れるワクワク感が欠如したまま、効率だけを求めて進む学習は、中学・高校と進むにつれて必ず息切れします。家庭学習のベースを「英検対策」に置いてしまうと、合格した瞬間にゴールに到達したと勘違いし、自律的な学習(自走)が止まってしまうのです。

3. 本当に身につけるべきは「要約力」と「情報の再構築」

小学生のうちに家庭で育むべきは、マークシートを塗りつぶす技術ではなく、「英語で得た情報を自分なりに解釈し、発信する力」です。その中核となるのが「要約」のトレーニングです。

英検3級の読解問題を「解いて終わり」にするのではなく、そのストーリーを「一言でいうとどういう話だった?」「一番大事なポイントはどこ?」と日本語や簡単な英語でまとめ直す。この情報の取捨選択(要約)こそが、探究心を刺激し、論理的思考力を養います。

単語をバラバラに覚えるのではなく、文脈全体を俯瞰して「要点をつかむ癖」をつけること。これができれば、級が上がって長文が難解になっても、自力で読み解く「自走の土台」となります。

4. 家庭で育むべき「自走の土台」3つのポイント

将来的に準1級や1級、さらには実社会の英語に直面した際に、最も必要とされるのは以下の姿勢です。

  • 意味を知りたいという「欲求」を優先する 試験のための文章ではなく、自分が本当に興味のある海外のアニメや図鑑を通じ、「これを知りたい!」という切実な欲求から英語に触れる経験を積んでください。

  • 「推測力」という最強の武器を磨く 知らない単語に出会ったとき、すぐに辞書を引かずに「前後の流れから推論する」遊びを取り入れる。この試行錯誤が知的な探究心を育てます。

  • 「自分事」としてアウトプットする 要約した内容に対して「自分ならどう思う?」と問いかける。英語を単なる記号ではなく、自分の意見を伝えるためのツールとして認識させることが重要です。

結論:英検を「ゴール」から「健康診断」へ格下げする

もし英検を受けるのであれば、それを「合否を争う関門」ではなく、自分の成長を確認する「健康診断」や「実験の場」として位置づけ直しましょう。

良くある耳を鍛えてるうちにそれっぽくリスニングが出来るようになった。だけどそれ以外は何となくでしかない。

英検の過去問をやらせてみたけど、からっきしだった。

そうやって「出来る」と親側が勝ってに錯覚した挙句に、3級までしか指導できない塾に入れるのは、厳しい言い方をすると踊って英語の歌を歌って終わりになる可能性が高いです。

そして中途半端な家庭学習は「楽しくやりたいことをやる」という間違った自走の定着にもなり、予後的には良くないことが多いかと思います。

塾のカリキュラムという「箱」に子供を閉じ込めるのではなく、その外側にある広い世界へ英語を連れ出すこと。それが家庭における真の教育の役割です。

小学生の時期に最も優先すべきは、目先の「級」という肩書きではありません。「英語を使えば世界が広がる」という実感と、「情報の要点を見抜き、自分の頭で考えるプロセス」を楽しむ力です。この「探究心の種」さえ守られていれば、英検3級などという通過点は、意識せずとも軽々と越えていけるはずです。

 

参考になれば・・・

 

でわ

 

 

 

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「中高一貫校に通わせれば安心」という神話が崩壊しています。特に偏差値60前後の「自称進学校」において、ボリュームゾーン(中間層)の生徒たちが、高校受験を経て入学してきた偏差値60台の「高入あり校」や、さらには格下とされる中受偏差値45前後の「英語特化校」にあっさりと捲(まく)られる現象が多発しています。

なぜ、6年間という膨大な時間と学費を投じながら、このような逆転劇が起こるのか。その構造的な欠陥と、受験界の残酷なリアルを徹底解剖します。


1. 自称進学校の構造的欠陥:上位3分の1以外は「お客様」状態

偏差値60前後の自称進学校において、学校側が提示するカリキュラムは、実は上位約30%の「地頭が良く、自走できる生徒」にしか最適化されていません。学校の経営指標は「国公立大学への合格者数」であり、その数字を稼ぎ出すのは一部の天才肌の生徒たちだからです。

中間層以下のボリュームゾーンに対しては、消化不良を起こすほどのハイスピードな先取り学習と、考える時間を奪う大量の宿題が課されます。これにより、基礎を固めるべき時期に「作業としての勉強」が常態化し、応用力が一切つかないまま高3を迎えることになります。


2. 英語力の空洞化:中だるみが招く致命的な語彙不足

自称進学校のボリュームゾーンが、高入生や他校に捲られる最大の要因は「英語力の圧倒的不足」にあります。中学受験で燃え尽き、高校受験のない環境で「中だるみ」を謳歌した結果、大学受験の土台となる英単語と英文法の徹底が疎かになります。

高校受験組が、合格のために中学レベルの英語を完璧に仕上げて入学してくるのに対し、一貫校のボリュームゾーンは「なんとなく読める」という雰囲気英語のまま高校課程に進みます。この数年の差が、難関私大や国立大二次試験で求められる精緻な読解力の差として、埋めがたい溝となります。


3. 国公立至上主義の罠:GMARCH全落ちから日東駒専への転落

学校側は実績作りのために、最後まで「5教科7科目の国公立受験」を推奨します。しかし、英語という絶対的な柱が細いボリュームゾーンの生徒が多科目にリソースを分散させると、悲惨な結果を招きます。

共通テストでボーダーに届かず、慌てて私立対策に切り替えるも、3科目に特化して対策してきた専願組に英語の地力で競り負けます。結果として、第一志望の国公立はもちろん、滑り止めのはずだったGMARCHにも受からず、日東駒専への進学、あるいは「理系だからどこでも同じ」という理屈で日東駒専以下の下位の理工系学部に落ち着くのが典型的な負のパターンです。


4. 下位校の逆襲:Y45英語特化校が「賢い選択」になる理由

一方で、中受偏差値45前後の「行く意味がない」と揶揄されがちな学校の中に、驚異的な英語力を誇る層が出現しています。これらの学校は、国公立の実績を捨て、生き残りをかけて「英語教育と推薦枠の確保」に全振りしています。

自称進の生徒が意味の薄い全科目の課題に追われている間に、これらの学校の生徒は英検準1級の取得を命題とされ、ネイティブ講師との徹底したアウトプットや、英語外部試験利用入試に特化した対策を行います。

結果として、一般入試の偏差値では格上の自称進の生徒が日東駒専に苦戦する横で、英語を武器にした格下校の生徒が、指定校推薦や英語入試でGMARCHや成成明学以上の合格を勝ち取るという「逆転の構図」が完成しています。


5. データが示す現実:大学入試の「英語偏重」への無理解

現在の私立大学入試における一般選抜や、国公立の2次試験において、英語の配点は他科目の1.5倍から2倍に設定されることが珍しくありません。また、英検準1級を保持しているだけで、共通テストや独自入試の英語を「満点換算」とする大学も増えています。

自称進学校が掲げる「バランスの良い学習」は、聞こえは良いですが、実態は「英語という最大の武器」を鍛え損ねるリスクを孕んでいます。偏差値表上の序列が、必ずしも大学合格力の序列と一致しないのが、現代の受験戦線の恐ろしさです。


結論:自称進学校で「捲られない」ために

もしあなたが偏差値60前後の自称進学校のボリュームゾーンにいるならば、学校の「国公立推し」の指導を鵜呑みにするのは危険です。

それにこれらを分かりやすく見るには、高校入試のVもぎ偏差値を見ると明白です。Y45くらいの中高一貫校が高入偏差値で60を越え、GMARCH付属に肩を並べていることが多々ありますからね。

まずは学校の大量の課題を戦略的に間引き、英単語と英文法という「英語の基礎」を独学でもいいから固め直すこと。学校のメンツのための国公立受験ではなく、自分の将来のための英語力を優先させるマインドセットこそが、高入生や英語特化校からの追撃をかわす唯一の手段となるかなと思います。

 

参考になれば・・・

 

でわ

 

 

 

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