先日、こちらの漫画家先生のパーティーにご招待をいただきました。


「ふふさん」こと漫画家の野崎ふみこ先生の『心のイタリアごはん』第1巻 出版記念&漫画家41周年記念パーティー。



料理と心理を見事に融合させたヒューマンストーリー、ありそうだけどここまで専門的に書かれた漫画はそうないでしょう。ぜひおすすめです。

にしても41周年て…………。

さらっと書いたけれども、めっちゃ凄いことですよね。


1977年てことでしょ?

それってあなた








パンクロック全盛期

じゃないですか


ちなみに、今もなお変わらず現役で40年以上、しかも新しい作品を発信し続けているロックバンドというと、U2なんかがそうですね。


漫画でいうと、『ドラえもん』が連載された頃ととそんなに変わらない。


表現者として大大大ベテランであり大大大先輩であらせられます。

ご縁のきっかけは、昨年、ぼくが事故で入院中のことです。突然、ふふさんからFacebookにメッセージが来ました。


光栄なことに、デビュー作を読んでくださっていたとのことで、ぼくの事故のことを知り「お見舞いを送りたい」と。


一度もお会いしたことがないのにです。


聞けば心屋塾に通われていたことがあるそうで、野引さんとも面識がおありとのこと。


お言葉に甘えてお礼のお返事をしました。


後日、たくさんのお見舞いと手紙が病院に送られてきました。


が、一緒に送られてきたのが





心屋仁之助Tシャツ



ふふさんがデザインされたとのことで。。。


いやちょ、まじか。


だからって、これはさすがに病院ではさあ……。








ええ、着たともさ


院内をゆっくりと闊歩しながら見せびらかしてやりましたとも。

てか、最大速度でもゆっくりしか進めないんだけどね。

その時のブログはこちら。

でも嬉しかったなあ。

この時期って、不思議と今まで付き合いのあった人たちがどんどん疎遠になっていってた頃だったから、逆にこうして自分からコンタクトを取って来てくれる人はとても珍しかった。

こういうご縁というのはかけがえのないもの。ひょっとすると、これからよりご縁が深くなる人なのかもしれないなと、何となく感じてはいました。

そういえば、野引さんが台湾から緊急帰国して、病院に運ばれたぼくを探しに来てくれた時、同じふふさんのTシャツを台湾に置いてきちゃったんだけど、ちゃんと時空を越えてぼくの手元にきちゃったってことになるね(笑)






しぶといTシャツだ


その時のブログはこちら。
うん、やはり深いご縁を感じずにはいられない(笑)


話しが逸れてきた。

そんなふふさんのお祝いの場にいさせてもらえたことが、本当に光栄でした。


会場には、サプライズでTシャツの顔の主も登場。




40年以上、第一線でずっとやり続けることのタフさ、風格、気品、軽やかさ、優雅さ、その全てが佇まいから溢れ出てて、とても輝いてました。


そんな姿を間近で見させてもらえることがどんなに貴重なことだろう、とそんなことをしみじみ感じながら過ごさせていただきました。

変わらずやり続けること、そして時代の渦の中に埋もれることなく、絶えず変化し続けていること、その両方を体現されてきて、今もなお進化しながら漫画を通して表現し続けてらっしゃるのだと思うと、ただただ尊敬の想いしかありません。

ふふさんのスピーチがとても感動的で、あらためてもっとゆっくり聞かせていただきたかった。

また、30年以上アシスタントをして来られた方をご紹介されたところではグッと来ました。30年連れ添うって凄い!


ふふさんの優しい人柄が滲み出たパーティーでした。ふふさん、あらためておめでとうございます㊗️


PS:隣の席にはケプリ夫妻がいらして、パーティー後、ラウンジで一緒にお茶しました。こうしてゆっくりお話しするのは初めてで、とても楽しい時間でした。ぼくのあの世とケプリさんのあの世ばなし、面白かったなあ(笑)


ケプリさんの最新刊


トークイベントのお知らせ】

●知らないほうが良かった!?セドナで知ったすごい秘密

最近、野引香里さんが面白いこと言うようになりました。

本人は認めたがらないというか、困惑している様子。そしてそれは、9月に行ったセドナで不思議な体験をしたことで、さらに強くなったようです。

 

セドナの「四大ボルテックス」といわれるそれぞれの聖地で、ぼくらが体験したことは、あまりにも衝撃的なものでした。
そのメッセージとは、

ぼくが死にかけてわかった「この世界のカラクリ」と密接にリンクしたものだった。

ああ、そうか、やっぱりこれを伝えていかなきゃいけないのかあ……という感じです。もしこの話しを聞くと、中には「聞かなければ良かった」、「夢を壊して欲しくなかった」、「何も信じられなくなった」、「インチキくさい」と思う人もいると思う。

 

ちなみにぼくがなぜ臨死体験したのかということも、野引さんがキャッチしたメッセージでわかってしまいました。その理由を知ったとき、ぼくは驚愕のあまりに爆笑してしまったほどです。
そんなわけで、2018年の最後のトークイベントは、残り香の強い、史上最高に香ばしい内容となります。

 

ご覚悟のある方のみご参加お待ちしております。
※当日の会場では、野引さんのハンドメイド・アクセサリーの販売もいたします。パワーストーンをセドナの聖なる川「オーク・クリーク」の水に浸し浄化させて作ったものです。

 

【テーマ(ごく一部)】
●なぜベルロック(セドナのボルテックス)でUFOが目撃されるのか?
●神さまはどうして神さまになったのか?
●天からのメッセージとかいうものの取扱いかた
●知りたくなかった!?セドナのすごい秘密
●パワースポットでパワーを受け取る人、受け取れない人


【日時】12月27日(木)19:00~
【場所】原宿駅近郊

詳細・お申し込み>>>こちら

 

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●『パラレルワールドで待ち合わせ 出版記念トークライブ in 渋谷』動画配信

詳細・お申し込みページはこちら

 

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『パラレルワールドで待ち合わせ』の実話のところを知りたいかたはこちらの動画をどうぞ。

『シンクロニシティ・マネジメント』の著者・堀内さんとの対談動画。

野引香里さんも登場します。

パート1(※動画の中で紹介しているエッセイは配信終了しています)

 

パート2

 

パート3

 

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【新刊発売のお知らせ】

実話をもとに書いたスピリチュアル・ジェットコースター小説

『パラレルワールドで待ち合わせ』がサンマーク出版から発売されました!

 

パラレルワールドで待ち合わせ

 

発売に先駆け、サンマーク出版HPで無料『立ち読み』開催中!

おかげさまで大反響!2章の途中までガッツリ読めます。

無料『立ち読み』は>>>こちら

 

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★書店員の方からも絶賛!
「なんなんだ!この話は? スピリチュアル系の話なのかと思ったら、めっちゃロマンチックじゃないか!? ずるいぞ、面白い。だまされた。てか、これどこまでホントの話なんだ? めっちゃ気になるからもう一度読みたくなること間違いなし」
――メトロ書店 読書アドバイザー 川崎綾子様
 

決めた未来で、きみを待っている――。

まさかの実話! 空前絶後のスピリチュアル小説、誕生!

【あらすじ】

自己啓発作家としてデビューしたものの次回作が書けずに、
行き詰まりを感じている太一。

読者に向けたトークイベントを行うが、
「見えない世界」に懐疑的な太一は、
不用意な発言で参加者を怒らせてしまう日々。

そんなときに出会ったのが、
「スピリチュアルなんてくたばればいいのに」といいつつも、
未来がわかってしまう女性・里香。
反発しながらも、次第に彼女に惹かれていったそのとき、
不慮の事故が太一を襲う。
 数々の「シンクロニシティ」、
事故による「臨死体験」と「体外離脱」、
死んだはずの「パラレルワールド」、
UFO」からの召喚、
そして「龍使い」を名乗る青年との再会。
ラストに明かされる真実とは!?
 長崎・台湾・東京を舞台に、
さまざまな不思議な出来事が巻き起こる!
まるで、スピリチュアルのバラエティパック!?
でもこれ全部、実話です。

 

目次

第一章 所詮はスピリチュアルなんてお遊び
第二章 未来、知ってたんでした
第三章 臨死体験ツアーへようこそ
第四章 パラレルワールドで待ち合わせ
第五章 UFOの乗りかた、龍の乗りかた、時空の超えかた
第六章 この世界の創りかた

 

無料立ち読みはこちら

※サンマーク出版の感想投稿フォームに感想をいただけると、とても励みになります。抽選で3名に本があたるそうです!

また、アマゾソにも感想書いてくれるとすっごい嬉しいです!でも面白くなかったらそっと胸に納めといてね。

よろしくお願いします!

(※サキ読みにお申し込みいただいたら、メールにてサキ読みできるURLと一緒に投稿フォームのURLが送られてきます)

 

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