ぼくが出版デビューしてからの話しです。
本が出て、たくさんの著名な作家さんたちから紹介いただき、一部の界隈では見知っていただけるようになりました。
おかげであちこちでお話し会なども開催させていただくことが出来ました。
が、出版してからも精神的にはきつかった。
けっこう参ってましたね。借金抱えたまま店閉めて無職だった時と変わらないぐらいしんどかった。
自分で魂の操縦桿を握ってなかったもんね。夢が叶ったはずなのに、まだ自分を生きてなかったのだと思います。
自覚はなかったけど、それは他ならない自分が望んでやってたことなんだけどね。
そうなることでぼくにも徳することがあったからそうしてたわけで。
体から覇気がどんどん抜けていくようでした。毎日眠たくて、ものを考えられなくて気持ちが不安定でね。
あーこれはいよいよまずいなとなって、農業のバイトを始めてみたんですよ。
なんかなんも考えず土と汗にまみれた仕事したくて。前からやってみたいのもあったしね。
時給700円そこらで朝から泥だらけで働く生活は、とてもいい療養になった。
何たってお金もらいながら出来る最高のグランディングワークだったもんな(笑)。
心も体もどんどん回復していきました。
それにトマトの下葉を黙々とちぎり続けてるとネタがどんどん閃いて、その都度ボイスメモでスマホに記録していってた。
そうやって溜め込んだ小ネタが、エッセイや今書いてる原稿にも活かされてるんですね。
行き詰まったおかげでなかなか面白い経験が出来ました。
そしてそれは、必要な過程だったと思ってる。
ほんとに、大丈夫な未来しかやってこないのだと思います。
さて、今日は久しぶりに実家に戻ってきました。
明日22日は長崎でお話し会です。
一名キャンセルが出たので
一席だけ募集します。
満席なったら自動的に申し込みフォーム閉じちゃいますが、まだ申し込みページ開けるようであれば当日参加もOKです。
なので「行く!」というかたは満席になる前にお早めに申し込みくださいね。
お申し込みは下記からどうぞ。
どスピすぎるお話し会『
残り1席
【日時】1月22日(月)19:00~(21:00終了予定)
【会場】長崎駅から徒歩3分
詳細・お申し込みは>>>こちら
※どスピすぎるお話し会ってなーに?って人はこちらも読んでみてください
テーマは『臨死体験でわかったこの世界のカラクリ』。大勢の前で話すにはあまりに内容が香ばしすぎて内輪でしか話していない部分を、時間の許す限りじっくりお話しします。もちろん、配信中のエッセイにも書いていない少人数だからこそ話せる『どスピすぎるお話し会』です。
ぼく自身、臨死体験をするまで知ることのなかった、この世界のとんでもないカラクリとは、実は拍子抜けするほどシンプル極まりないものでした。
このカラクリがわかれば、どうして次々に悩みや不安が湧きあがってくるのか、どうすれば人生に奇跡の連鎖を起こすことができるのか、きっと誰もがその謎に答えを見つけることができるでしょう。
注:どスピすぎる香ばしいお話しでも大丈夫というかただけご参加ください。
こちらの記事もご参考までに
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