やれ女性性の時代
それ水の時代
 
最近はあちこちでそんなテーマの話題を耳にします。
 
 
じゃあ、どうしてそんなことを言われるようになったかって、たぶんいろんな要素があるのですが、そのひとつとして、ある視点からお話ししてみようかなと。
 
ぼくが著者になるよりも以前、風水学をほんのちょっとだけ勉強してみたことがあります(といっても何度か話しを聞きにいったくらいのものだけど)。
 
風水といっても、占いとか家の間取りをどうとかいうものではないですよ。どちらかというと東洋的な地学といったほうが近いかもしれません。
 
そのときに「竜穴」や「竜脈」についても知ったのですけどね。
ちなみに「竜穴」というのは大ざっぱに言えばパワースポットのこと。
そして、世界中の竜穴と竜穴を血管のように繋いでいるエネルギーのラインを竜脈といいます。
ぼくがパワースポット巡りなどをするようになったのは、この頃からかもしれません(以前はそういうの大嫌いでしたwww)。
 
 
まあそれはいいとして
 
風水学のなかで、陰陽五行についての話しがあるんです。
 
陰陽五行というのは、陰陽思想(森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から(いん)と(よう)の二つのカテゴリに分類する思想)と、五行思想(万物は木・火・土・金・水の5元素からなるという思想)が結びついて生まれたもの。
―wikiより引用。
 
で、この陰陽五行が、ある一定の周期で回転することで、時代が移り変わっているらしいのです。
 
 
その周期というのが、6400年周期だそうで。
 
ここから先の説明は文字じゃわかりにくいので絵を描いてみた。
 
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これが陰陽と五行のサイクル。
ちなみに「木」の時代は陰なのか陽なのかはわかりません。
 
たとえば、「土」の時代というのは、時代でいうと土器文明の時代。
最盛期は縄文式土器などがつくられた縄文時代ですね。
 
そして
土の時代は陰陽のサイクルでいうと「陰」の時代。
陰=女性の時代です。
 
つまり陰の時代というのは、
女性性がもつ特性が時代に反映されやすい。
縄文時代は、おそらくは争いの少ない調和を重んじる時代だったのではと思います。
 
それから6,400年が経ち、「金」の時代が到来します。
金の時代は金属文明。
 
陰陽でいうと「陽」の時代です。
男性性が強く反映されます。
 
精力的であらゆるものが発展するけど、そのぶん争いも増え奪い合う時代になります。
代表的なものはイギリスの産業革命。
劇的に発展を遂げたけれど、それから環境破壊や戦争が起きましたよね。
 
言うまでもないことだけど、女性性が優れてて男性性が劣ってるとかそんなのまったくないですからね。
あくまで性質の話し。
 
さて、そんな金の時代も最近になって終焉を迎えました。
 
 
これは年代がハッキリしています。
 
 
 
 
1945年8月6日と9日
 
 
 
原子爆弾の投下。
 
ウランとプルトニウムという金属を自ら破壊するというパフォーマンスによって金の時代に幕を降ろしました。
 
で、今は「水」の時代を迎えたばかりというわけ。
 
水の時代、それは陰陽のサイクルでいえば、陰=女性の時代となるわけです。
 
この水の時代が今から6,400年続くってことね。
 
でも、まだ金から水に時代は移ったばかり。
 
金のなごりもまだ残ってるってことです。
 
てことは、水の要素、女性性の要素をもつものは、これからの時代、ますます歓迎されていくんだけれど、それを叩いてくるような、古い時代の(つまりは金時代の)考えで生きてる連中もまだまだ残っているってこと。
 
 
そう考えるとね
 
 
今までの常識とはちがう情報を発信して、それをうしろ指さされて揶揄されることって、まんざらでもないなと思えたりもするんです。
 
だって、時代の先端(水の時代)を進んでるんだから、揶揄する人たちって後ろにしかいないわけで、そこでずっと指さして見とくしかできないんだと思うんです。
 
その場から一歩も動かず、人をうしろ指さして笑ってるやつ、それひょっとしたら時代においてけぼりにされてるだけだからね。
 
 
そういえば、2年前にも同じようなこと書いてた。

木火「ドゴ~ンッ」水っ

 
 
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