エッセイの後編執筆に追われてて言いそびれていたのですが、アメブロがオフィシャルになりましたー(わーい)。
この場をお借りして、ご関係者の方々には心からお礼申し上げます。
ひとつですね、エッセイに書き忘れたことがあったんでね、ここに覚え書きとして書いておこうと思います。
事故に遭って4日近く昏睡状態でね、生還したんですね。
で、だんだん意識が戻ってきたときに思ったのがですよ。
次回作のネタができた
でしたね。
「
うえさま、リストラされたときってどんな思った?」
「うわっ、ネタになる!って思いましたね」
わーかーるーーー!
人生はネタの宝庫。
いつも意識してるとちゃんと笑いの神さまも味方してくれます。
だから、面白いフレーズが降りてきたり、なにかいい感じの気づきを得たときもすぐスマホにメモってる。
そういえば、話しは変わりますが
うえさまと昨年、大阪で会ったとき、ぼくは一番しんどかったときでした。ある意味では、借金抱えて店を手放して途方に暮れてたときと同じくらいしんどかったのを思い出した。
そんなとき、
ぼくは人からのアドバイスを一旦すべて遮断しました。
人の意見をすなおに聞くってのも大事なことだろうけど、どんなに身のあるアドバイスだろうが、こっちから頼んだわけでもなくて、相手のエゴがちょっとでも乗っかったアドバイスは何の役にもたちません。
これはぼく自身にも戒めとして言ってることなのですが。
それほどに無意識に良かれと思ってやってしまうからね。
人は勝手なことを言います。
もっとあーすればいいのに、
こうすればいいのに。
なんでもっとこうしないんだろう。
とかね。
そういうエゴしかのっかってないゴミみたいな雑音を遮断すると、自分の意思が強くなりました。
決断に自信がついた。
それが見当違いの行動で人が離れていこうが、失敗してでも経験することを選べる自分を誇らしく思った。
失敗を回避させられることって、ある意味で貴重な経験を奪われること。
それはときとして、自分の尊厳を奪われることでもある。
だからね
めいっぱい悩み苦しんでのたうちまわってでも自分で答えを見つけてやろうと思いましたね。
それでもわかんなくて助言が欲しいときは、自分から相談したい人に相談するようにしました。
おかげで自分の中心がすごくクリアになりました。
そうするとね、雑音アドバイスは遮断されたまま、取り入れるべき意見ばかりがどんどん向こうから入ってくるようにもなったんですね。
かつて同じように、のたうちまわって答えを見つけた人たちが、混じり気なしにアドバイスや応援をしてくれるようになりました。
命の危険に晒されなければ、ある程度ののたうちまわって苦しんでても大丈夫なのかもしんない。
まあ命の危険、
晒されたけどね
ということをふと思ったんですが、これもぼくのエゴ全開で書いてるので誰の参考にもならないけどね。
さて、おかげさまでエッセイが大反響です。
ありがとうございます。
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