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TAIZOの著書 

電波妻

 

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「リュウ博士&TAIZO トークライブ」神さまと電波を味方につけてゆる〜くフリーに生きるコツ 〜神社と引き寄せの知られざる関係〜

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【拙書のご感想ありがとうございます】

●心屋仁之助さん ●HAPPYさん ●子宮委員長はるさん ●『ダンナ様は霊媒師』著者・ケプリ夫人 ●『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』著者・リュウ博士 ●『1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術』著者・渡邊康弘さん ●『スマホで月8万円を得る方法』著者・山口朋子さん ●『働くママの時間術』著者・馬場じむこさん ●本田健さん(『本田健の人生相談 Dear Ken Vol.317』

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こないだのこの記事ね、

 

いやまさにそのとーりだなと。 

 

なるほど、いるね

自称・前者。

 

 

前者・後者についてはこちら

■【永久保存版】大人になりたくてなれなかったひと、大人になりたくてなれてしまったひと

 

 

自称・前者が後者に腹を立てている投稿などをたまにおみかけします。

 

後者さんに対する苛立ちがオーバーフローして、しんどそうにしてる前者さん、けっこういるもんね。

 

で、一人の前者が後者を叩きだすと、どこからともなくワラワラと自称前者さんが集まってきて「そーなのそーなの!そーなのよー!」とヒートアップ(苦笑)。

 

 

 

なんだ?

学生運動か?

 

 

時間とエネルギーをそこに使ってる間、思考がそれ以外にうまくはたらかないから、よけいにギスギスしちゃうんだよね。


やれやれ、大変ですよね

 

 

 

 

 

周りの人は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ、おかしいな

 

この考えは世界を救うはずだが。

 

 

 

例えばこれ

 

さんざん後者バッシングしてた自称前者さんがさ、あるとき自分が後者だと発覚したとき、どうするんだろう?

 

それでも相変わらず後者バッシングできたなら、それはお見事だなと思う。

 

でも、おそらくは多くの場合がバッシングをやめるんじゃないかな。

 

 

 

ぼくも自称前者の人から、ぼくが後者ということで、嫌な気分になる物言いをされたことがあったけど、あるとき相手が後者だと発覚したとき、途端にこれまでの接し方が変わったんだよね(笑)。

 

「これだから後者は」という枕詞がなくなったね(笑)

 

ずいぶん前から相手が後者なのはうすうす察してはいたけど、それ言っちゃうとゴタゴタなるから黙ってたんだよね。

 

 

そう考えたらさ

 

気づいてないのは本人だけで、前者ってことにして振る舞わせてもらってる自称の前者さん、まわりにも案外といたりしてなwww

 

 

 

 

 

 

さあ、もしそれがあなただったらどうするね?

 

 

 

って考えたら怖い怖いwww。

 

 

 

ブルーハーツがさ

『TRAIN TRAIN』の詞のなかで歌ってるじゃないですか。

 

 

 

 『弱い者達が夕暮れ、さらに弱い者をたたく』

 

 

 

って。

 

一部の人がやってる後者バッシングって、なんかそんな感じにみえちゃうんすよ。


 『虎の威を借るなんとやら』ってやつだろうかね。


「前者が考えた理論であるから、前者には理解しやすく後者には理解しにくいとこもある」とリブログ先の記事にも書いてるように、そういった成り立ち上、勘違いした人が出てくるのも仕方ないのかもしれんけどね。 


でも、

前者と後者の関係性は常に50/50。


どっちが上とか下ではない。

 

 

  

そこでね、今度は前者を怖れる後者さんにも思うとこがあるんだけど、

 

 

 

「前者の皆さんには感謝しかないです」

 

 

 

って何かにつけて言う後者さんいるじゃないですか。

 

 

いや、まあ自然に内側から湧き上がってそう言ってんなら大いに結構なんですけども、これをすぐ口にする人、ぼくにはすっごい違和感を感じるんですよね、ごめんけど。

 

 

 

ねえ、それ心からそう思って言ってる?

 

 

 

なんでしょうね、まるで

 

 

 

 

「今日の私があるのは偉大なる同志であらせられる金正○将軍様のおかげでございます」

 

 

のように卑屈に聞こえるんだよな。

 

 

もし、「感謝しないと前者さんに怒られるから」とか「悲しませてしまうから」とか思って言ってんなら、逆効果だから今すぐやめたほうがいいです。

 

 

だって、そういう人ほど叩きたくなるもの。

 

これ、いじめっこといじめられっこの構図だよね。

 

 

まあ、前者さんのなかにも、「後者の人には前者の苦労をわかって欲しい」とか嘆くていで色々奪う人がたまにいるから(そういう人ほどバッシングがしつこい)、ビクビクすんのはわからんじゃないけども。

 

 

さっきも言ったように

前者と後者の関係性は常に50/50。

 

 

 

 

しなきゃいけないからする感謝なんてクソですから

 

 

 

どっちが上とか下ではないわけで、互いに自然に感謝し合える関係であることが目指すところなんじゃないでしょうかね。

 

 

もしも、前者後者でまだ悩んでるんなら、無理に前者後者論にあてはめて考えるのを一度やめてみるってのもアリですけどね。

(おしりかじりむしみたく理論に執着してる時点で後者?って思わないでもないし)

 

 

ちなみにぼくは、

けっこうひとつのことに執着します。

パニクって真っ白になることもあります。

話してて迷走することもあります。

デリカシーないときはないです。

前者ハラスメントをみるとイラっとします(笑)

 

 

でも、

論理的な説明もできます。

頭の回転も速いときはめっちゃ速いです。

複数のことを同時に考えてます。

きめ細かい気づかいが出来ます。

後者ハラスメントをみるとイラッとします(笑)

 

ベースは変わらないと思うけど、相手との関係性やコンディションによって変化するんですよ。

 

 

じゃあどっちなのさ?

といわれると

 

 

 

 

 

 

 

 

ふたご座のAB型です。

 

(※前者後者分析官の彼女曰く、ぼくは前者で間違いないらしいけどね)

 

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その彼女が今週、長崎市内で少数でのお話会をするのだそうです(ぼくも長崎でやったことないのに)。

この機会に、彼女に前者後者について直接聞いてみるのも面白いかもね。

 

詳しくはこちらのブログにて

突撃されるもうれしけり

 

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さて、今回の事故と入院にあたり、たくさんの方から続々とお見舞いを送っていただき本当に感謝感激でございます。

 

そこで、ささやかではございますが、お見舞いくださった方全員に、入院中の体験記をエッセイとしてまとめてプレゼントさせていただきたいと思います。

 

別れ、出会い、再会、臨死体験etc……

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エッセイについてはこちらの記事もご参考ください。

ぼくが助からなかった未来