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TAIZOの著書 

電波妻

 

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【拙書のご感想ありがとうございます】

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昨日、こんな記事を書いてシェアしてたらね


 

facebookにこんなコメントがきてたんですよ。

 

龍でしょ?感じたら龍でしょう。いま、そう言う人が増えてるのは当たり前。もし、龍じゃなくても、龍と感じる感性が有って何がおかしい?それだけ、皆んな、見えない世界を大切に思っている人が増えているんです。(原文ママ)

 

※言っとくけども、『原文ママ』というのは、『ハラ フミ』という名のどこぞのママさんからのコメントという意味じゃないからね(昔ほんとにそう勘違いしてて、この人どこにでも出てくんなとか思ってた。ちなみに『継母(ママはは)』も反対語は『パパ父』だと思ってた。ネタっぽいけどほんとの話)。

 

 

さて、実にどーでもいい脱線によって気持ちがほぐれたところで話しを戻します。

 

この方、どこの誰だかまったく知らないんですけどね、何やら怒ってらっしゃるご様子。

 

うーん、困ったな(ウソ。まったく困ってない)。

 

 

あの……、

 

ちゃんと、読んでから怒ってる?

 

「もし、龍じゃなくても、龍と感じる感性が有って何がおかしい?」

 

って聞かれてもさ、ぼくはおかしいだなんてひとことも言ってないんだけどな。

 

 

それにさあ、

 

じゃあなんで龍に見えるとかいう、こんな写真をぼくは撮ってブログに貼ってたんだよって話しやんか(三峯神社にて撮影)。

 

image

 

 

もうほんと頼むから、怒る前にさ

 

 

 

ちゃんと読んでよね

 

と言いたくなる。

 

 

 

「ちゃんと読めが9割」って本書くぞ。

 

 

昨日の記事のここの部分、ちゃんと読んでないよね。

 

もっとも、ぼく個人的には、目に見えるものだけ、現実的なものだけを信じて一生を終えるってあまりにも物質的でなんか味気ないなと思うんですよね。

人は存在しないものを想像することはできないし、実現できるものしか創造できないと思うので

 

 

うーん、これで理解できなかったかな。

 

ていうかよ、

 

冒頭のほうでモロ書いてんじゃん。

 

(龍がいるかいないかについて)

 ええ、いるんじゃないかなと思ってますよ、ぼくも。

 

 

 

ええ、いるんじゃないかなと思ってますよ、ぼくも。

 

 

 

 

 

ええ、いるんじゃないかなと思ってますよ、ぼくも。

 

 

 

 

 

 

ええ、いるんじゃないかなと思ってますよ、ぼくも。

 

 

 

 

ハァハァハァ………。

あー疲れた。

 

 

こんだけ言えばわかってもらえますかね。

 

でも、仕方ないかな、怒りたい人というのは、怒りたい部分しか目に入らないものでね。

 

たしかに、目に見えないものに思いを馳せたり感じようとする感性はとっても大事。

 

しかーし、だからといって、何かにつけて目くじらを立てたがる人というのは、冷静に考えればちゃんと目に見えるものさえ厚い雲で覆い隠して自らの視界をさえぎろうとする。

 

そうやって自作自演の見えない何かに怯えて、見ず知らずの人に『自称正論』の刃物を振り回すやんか。

 

たとえば、「精神性」といったような、目に見えないものをあつかうとき、この「許せない」という怒りを勝手な思い込みで人にぶつけるのは、いささか乱暴というもので、むしろ自分が大切にしてるものの品格を下げるだけじゃないですか。

 

こういったジャンルのことを広く受け入れられるように発信していこうしたとき、下げるのは品格ではなく敷居だとぼくは思うから、こうやってゆる~く茶化した文章でしか伝えきれんのよね。

 

でも、なんだか逆なでしちゃったみたいで悪かったねえ。

 

 

とはいえ、

 

 

ほんとに心から信じてる人ってね、この程度のことにムキになって、いちいちコメントとか書いてこないものだよ。

 

ほんとは誰に怒ってるんだかねって感じです。

(これ言うとさらに怒らせるんだろうけどな)

 

 

以前ならね、ぼくもきっと辛辣な口調で言い返してた。

 

けっこう切れ味の鋭い刀を振り下ろしてたかもしれません。

 

でも、ぼくはね、この入院中に変わったんですよ。

 

ある大切なことに気づいたのです。

 

それが何だかわかりますか?

 

そう、

 

 

 

 

 

血圧を上げたくないからだ

 

 

 

さて、今回の事故と入院にあたり、たくさんの方から続々とお見舞いを送っていただき本当に感謝感激でございます。

 

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エッセイについてはこちらもご参考ください。

ぼくが助からなかった未来