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TAIZOの著書
 
電波妻

心屋仁之助氏推薦!

びわっち著 TAIZO監修
 
未来の〝わたし″を思い出す 愛される心のつくりかた

 

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【拙書のご感想ありがとうございます】

●心屋仁之助さん ●HAPPYさん ●子宮委員長はるさん ●『ダンナ様は霊媒師』著者・ケプリ夫人 ●『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』著者・リュウ博士 ●『1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術』著者・渡邊康弘さん ●『スマホで月8万円を得る方法』著者・山口朋子さん ●『働くママの時間術』著者・馬場じむこさん ●本田健さん(『本田健の人生相談 Dear Ken Vol.317』 

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【はじめましての方は】

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クレーマーというのはほんとやっかいな連中です。


ほったらかすときもあるけど、たまーに徹底的に駆逐したくなるときもある(笑)



しかしこれ



クレーマー側をわざと焚きつけて、自分を“攻撃させてる”ときってあるんだよね。


例えば



ゴ◯ブリホイホイ仕掛けたのに、1匹も捕獲できなかったとき、なんか悔しい気持ちになるのと同じかも。



だってよ、ゴ◯ブリのいない平穏な世界を望んでるのだから、1匹も捕獲できないって、本来は喜ばしいことのはずなんだけどね、あのなんか悔しい気持ちはなんなんだろうね(笑)



で、



とことん奴らを叩きのめすべく、ホイホイを仕掛ける場所を変えてみたり、仕掛けを増やしたりすんのな。


クレーマー退治はこれに似てるかもしれないね。


自分の内に秘めた刀を振り下ろしたい衝動に駆られたら、ぶった斬る大義名分となるイベントは必要だもの。


クレーマーといたちごっこのようなバトルを繰り広げている人というのは、そんなゲームを楽しんでるのかなと思う。



ぼくにもこの衝動に陥ってしまうことはたまにあって、そんなときはつい罠を仕掛けてしまう、ダークサイドな自分を知ってるもん(笑)



話しは少し変わって



500年くらい前に書かれた中国のSF小説で『封神演義』というのがあって、そのなかで


どんなに徳を積んだ仙人でも、1500年に一度、人をころしたくなる「殺戒」というモードに入る時期があるんだって。


殺戒に入ってしまった仙人は、人間界に降りてきて、人間同士が起こす戦争に便乗して人をころしまくって、スッキリしたら、また仙人界に帰るという行為を1500年周期で繰り返すというお話し。


この殺戒の業は、天数によって決まっていて、抗うことのできない負の衝動なのだそうだ。


どんなに素晴らしいメッセージを発信してる人でも、度重なるクレーマーの理不尽な攻撃にさらされ続けると、はじめはスルーしててもだんだん「てめーいいかげんにしろよ」となります。


そうなったら、コソコソ隠れてるクレーマーを一気に炙り出してジェノサイドしたくなる衝動というのは、この「殺戒」と似てるなーと、たまに思うんですよね。


というわけで


ぶった斬りたい衝動に駆られるタイプの人にとって、自分の溜飲を下げる生贄として、クレーマーは時として欠かせない格好の“ごちそう”だったりするわけです。


まさにゴ◯ブリホイホイでたくさん捕れたら、なんか嬉しくなるタイプ。



ゴ◯ブリのいない平和な世界をのぞんでるのに、いなけりゃいないで、どこかつまんないんですよ。



ほんとはね、自分に近づけさせないタイプのホウ酸ダンゴの方がいいし、その使い方も知ってるんだけどね。


なぜそれをやらないかって、そーゆーこと。



だからこそ、クレーマーを呼びよせるタイプとゆーのは、そういった自分のダークサイドをたまに客観視して白昼に晒すといいかもしんないな。


じゃないと、いつもぶった斬ってばかりの文章って、自作自演がチョンばれ過ぎて読んでてつまんなくなるんだもん。


もちろん自分のことも含めて言ってますが。


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