駄菓子屋おかき

駄菓子屋おかき

西宮市甲子園口・むかしなつかしの駄菓子

 



被災地から遠く離れた、関西に住む我々には現地で支えることも、物資を送る事も容易ではありません。

ならば、普段と同じように働き、動き、遊び、経済を活性化させ、

税金を納め、募金活動や献血活動をして支えていこうと思っています。


大切なのは「忘れない事」・「今の気持ちを風化させないこと」・「長期支援を考えること」。



「被災地の子供達に、駄菓子と笑顔を届けたい」

詳しくは、こちらの記事 をお読みください。

ご不明な点がありましたら、お気軽にお尋ねください。


駄菓子屋おかき(以前の店舗)

$駄菓子屋おかき-駄菓子屋おかき

地域の子供たちの居場所としてオープンしました


「今日の駄菓子」 アップ

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【被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう】第7弾

 

 

日時 2017/5/19~21
場所 福島県福島市 福島県本宮市 福島県いわき市
主催 一般社団法人みんなの居場所DREAM (笑顔と駄菓子プロジェクト)
協賛 C-Couleur ~シークルール~ (代表 森田 亜由美)

 

5/19 福島市のNPO法人ビーンズふくしまにて配布
5/20 本宮市社会福祉協議会主催 子どもまつり会場にて配布
5/21 いわき市チャイルドハウスふくまるにて防災ワークショップ開催

 

19日 福島市  15時~17時 みんなの家@ふくしま 子育て支援センター
         施設利用者へ配布200セット

 

 

20日 本宮市  10時~16時 みずいろ公園 子どもまつり
         来場者へ配布2000個

 

 

21日 いわき市 10時半~12時半 チャイルドハウスふくまる 企画協力Wendyいわき
         挨拶 10分 防災カードゲーム 40分 防災グッズ工作30分 
         来場者へ配布200個 参加者16セット

  

 

福島民報いわき版にて掲載されました

お問い合わせ
一般社団法人みんなの居場所DREAM 
兵庫県西宮市甲子園口4-10-4-302
電話 0798-65-8383 メール info@d-r-c-n.org  携帯 090-8214-2921(岡本)

笑顔と駄菓子プロジェクト

 

被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう 第6弾 

1日目

NPO法人オハナ・おうえんじゃー ここは障害ある子ども達へ

福島県本宮市で毎年、仕訳作業や配布にご協力していただいています
 

大玉村社会福祉協議会の児童クラブ ここは職員が代表受取り
 

二本松市社会福祉協議会児童クラブ ここは子ども達と遊んで来ました

昨年、来たこと覚えている子ども達もいました

 

2日目

福島県本宮市、子どもまつり会場にて

2000人以上の人に、笑顔と駄菓子&おもちゃを配りました

昨年に配った時の事を覚えてくれてた親子さんも声かけていただいて

 

3日目

「駄菓子」プレゼント&防災プチイベントをWendyいわきさんを介してチャイルドハウスふくまるにて「防災について」考える機会が持てればを目的として開催されました。

最後に広告でスリッパの作り方を教わり、小さい子供達もお父さんやお母さんと一緒に一生懸命作成していました。子ども達の笑顔が印象的でした。

 
 
 

 

Wendyいわきの代表の三浦さん、副代表の吉田さん、いわき未来会議の三本菅さん

チャイルドハウスふくまる入館数

5/22(日)  大人76  子供90  その他6名    計172

6弾 被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう

 

2016年(平成28年)310日時点で、震災による死者・行方不明者は18,455人、建築物の全壊・半壊は合わせて400,326戸が公式に確認されている。震災発生直後のピーク時においては、避難者40万人以上、停電世帯は800万戸以上、断水世帯は180万戸以上等の数値が報告されている。復興庁によると、2016212日時点の避難者等の数は174,471人となっており、避難が長期化していることが特徴的である。      Wikipedia参照

 

今年で、第6弾となる“笑顔と駄菓子プロジェクト”に日々御賛同、御協力ありがとうございます。

2016430日 時点

 

募金          42,523

缶バッチ    125個 12,500

クリアファイル 165枚 16,500

合計          71,523

 

☆予算収支☆

駄菓子購入費 42,000

製作原価   11,600

送料等     5,000

交通費等   12,923

 

☆配布予定先&日程☆

5/20 福島県福島市  NPO法人ビーンズふくしま

5/21 福島県本宮市  本宮市社会福祉協議会 子どもまつり会場

5/21 福島県二本松市 二本松市社会福祉協議会 児童クラブ

5/21 福島県大玉村  大玉村社会福祉協議会 児童クラブ

5/22 福島県いわき市 Wendyいわき チャイルドハウスふくまる

 

以上を予定しています。

また結果を報告させていただきます。

 

追記:笑顔と駄菓子プロジェクト番外編として、5/2、フィリピンのセブのスラム地区へ

うまい棒1,000本を届けました。

詳しくは、Facebook参照 https://www.facebook.com/dagashiyaokaki/

【熊本県に行きます】
5月14日~17日

皆さん、こんにちは
一般社団法人みんなの居場所DREAM
理事長 岡本秀二です

まず初めに、先日から続いています熊本地震にて、亡くなられた方々へ御悔やみ申し上げます

【離れていてもできること】【想いをカタチへ】をキーワードに、2011年から続けている“被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう”の活動ですが、“被災地へ”と文字を使っています。
これは、東日本大震災だけの活動では無いということです。
全国で起こる災害に対して皆さんの少しづつの力や想いを形にして被災地へ届ける事で、全国で助け合いのネットワークを構築できればと活動してきました。
おかげさまで、東北や関東、中国地方などにも活動協力者のネットワークができています。

九州地方にて中長期的に、支援が必要とされるでしょう

当法人では2011年の東日本大震災、2013年の淡路島地震、2014年の広島土砂災害及び丹波水害、微力ながらも支援活動をおこなっています。

この度の熊本地震の被災地への支援策を検討しております

熊本県内の行政やNPO等の団体と連絡を取り合い、現地へ物資または支援金を届けに行きます。

それまでは、正しい情報、支援金、物資を収集することに専念いたしますので、
皆様、ご協力ご支援のほどよろしくお願いします

【笑顔と駄菓子プロジェクト】
2011年4月 発足
2011年7月 第1弾 被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう
2012年7月 第2弾 被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう
2013年7月 第3弾 被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう
2014年7月 第4弾 被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう
2015年5月 第5弾 被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう
2016年5月(予定)第6弾  被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう

4月現在 阪神間にて約40件の店舗や企業が協力して頂いています

詳細は以下URLより
https://www.facebook.com/dagashiyaokaki/

至らないところは多々あると思いますが何卒、よろしくお願いします

支援金の振込先
尼崎信用金庫
甲子園口支店
普通口座
4054032
一般社団法人みんなの居場所DREAM

支援物資の送り先
663-8113
兵庫県西宮市甲子園口4-10-4-302
一般社団法人みんなの居場所DREAM
岡本秀二

電話 0798-65-8383
携帯 090-8214-2921
mail info@d-r-c-n.org

東日本大震災は2011年3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴って発生した津波、およびその後の余震により引き起こされた大規模地震災害。この地震によって福島第一原子力発電所事故が起こった。3.11(さんてんいちいち)と略称することもある。この地震により...、場所によっては波高10m以上、最大遡上高40.1mにも上る巨大な津波が発生し、東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害が発生した。また巨大津波以外にも、地震の揺れや液状化現象、地盤沈下、ダムの決壊などによって、北海道南岸から東北を経て東京湾を含む関東南部に至る広大な範囲で被害が発生し、各種インフラ(人々の生活に必須な、いわゆるライフライン)が寸断された。2015年(平成27年)5月8日時点で、震災による死者・行方不明者は18,470人、建築物の全壊・半壊は合わせて398,997戸が公式に確認されている。震災発生直後のピーク時においては、避難者は40万人以上、停電世帯は800万戸以上、断水世帯は180万戸以上等の数値が報告されている。復興庁によると、2015年4月16日時点の避難者等の数は219,618人となっており、避難が長期化していることが特徴的である。
津波被害農地 - 21,480ha(宮城・14,340、福島5460、岩手730)
漁船被害 - 28,612隻
漁港被害 - 319港
日本政府は震災による直接的な被害額を16兆円から25兆円と試算している。この額は、被害が大きかった岩手・宮城・福島の3県の県内総生産の合計に匹敵する(阪神・淡路大震災では兵庫県1県の県内総生産の半分ほどであった)。世界銀行の推計では、自然災害による経済損失額としては史上1位としている。

【第5弾 被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう】
日程 2015年5月14日~16日
場所 14日 福島県郡山市 NPO法人ビーンズふくしま
   15日 福島県本宮市 社会福祉協議会(児童クラブ)
       福島県二本松市 社会福祉協議会(児童クラブ)
       福島県大玉村 社会福祉協議会(児童クラブ)
   16日 福島県本宮市 本宮市子どもまつり会場

配布数量
NPO法人ビーンズふくしま  300セット
本宮市社会福祉協議会(児童クラブ)  600セット
二本松市社会福祉協議会(児童クラブ)  800セット
大玉村社会福祉協議会(児童クラブ)  400セット
本宮市子どもまつり会場  うまい棒1,500本

【なぜ??】
東日本大震災が起きてから、関西に住む僕たちに『何が出来るか?』
震災の4ヶ月後、被災地の子ども達へ駄菓子を届けに行きました。
みんなおおはしゃぎ、その周りの親御さん達も自然と笑みを浮かべていました。その翌年の7月も同じく、被災地の子ども達へ笑顔と駄菓子を届けに行きました。関西で周りの皆さんへ声かけして、募金を募り、その金額分の駄菓子を届けました。
しかし、往復の旅費や現地での宿泊費など、負担が大きくなるばかりでした。そこで、考えたのが【被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう】メッセージ入りの缶バッチの販売です。
1個100円で販売して、原価40%、経費30%、駄菓子代30%
缶バッチ1個につき一人1回分の駄菓子
第3弾からスタートし、約1400個が売れ、寄付金も合わせて約1600人の子ども達へ笑顔と駄菓子が届けれました。
翌年の第4弾では、約2200個が売れ、寄付金も合わせ更には協賛企業や学校等も協力していただきました。約3000人の子ども達へ笑顔と駄菓子が届けれました。

現在、西宮市を中心に阪神間で店舗や企業が協力していただき、約40ヵ所以上で募金箱の設置、缶バッチの販売協力に取り組んで頂いております。またインターネットショッピングサイトでの協力購入者もおられます。

【今回の第5弾の受入れ先にて】
NPO法人ビーンズふくしま
この法人は、被災地の仮設住宅に住んでいる子ども達への学習支援などに取り組んでおり、第1弾の一番最初に繋がり、快く受入れていただき、それから毎年、届けています。

本宮市社会福祉協議会(児童クラブ)
この本宮市内(人口3万人)にある、障害児のデイサービス等に取り組んでいるNPO法人オハナ・オウエンジャーの協力のもと、第3弾より児童クラブの登録児童、約250人へ配りました。
 
二本松市社会福祉協議会(児童クラブ)
この二本松市(人口6万人)は、城下町の一つで隣接する市町村も多く内陸部に位置し、面積が広く、小学校が16校あります。こちらの児童クラブへ約500人へ配りました。

大玉村社会福祉協議会(児童クラブ)
この大玉村(人口8,500人)では、小学校が2校、児童クラブは一つで、約140人へ配りました。25年間、村長をしていた方から話を伺い、過疎化が急速している様子。

本宮市子どもまつり会場
この本宮市の社会福祉協議会が市と共催で毎年開催している、子どもまつり会場の入り口にて、うまい棒を1,500本(総来場者約4,000人)を配布しました。
 
 

今回の第5弾では東京都在住の成瀬さんが16日のイベント会場にてボランティアにて、約30人以上の子ども達に、ヘアーアレンジをおこなって頂きました。

皆さんのご協力、ご支援、本当にありがとうございました。無事3,000人以上の笑顔を見ることができました。また次回、第6弾も引き続きお願いします。
【第5弾 収支】
 収入の部
缶バッチ      47,400円
クリアファイル   13,000円
前年繰越金     17,047円
寄付金       61,806円
収入計      139,253円

 支出の部
缶バッチ製作費   18,360円
駄菓子購入費    74,000円
旅費交通費     48,220円
支出計      140,580円

皆様 本当にありがとうございました
一般社団法人みんなの居場所DREAM
代表理事 岡本秀二



四年前の東日本大震災が起きてから
関西に住む僕たちに『何が出来るか?』
震災の4ヶ月後、被災地の子ども達へ
駄菓子を届けに行きました。...
みんなおおはしゃぎ、その周りの親御さん達も
自然と笑みを浮かべていました。
その翌年の7月も同じく
被災地の子ども達へ笑顔と駄菓子を届けに行きました。
関西で周りの皆さんへ声かけして
募金を募り、その金額分の駄菓子を届けました。
しかし、往復の旅費や現地での宿泊費など
負担が大きくなるばかりでした。
そこで、考えたのが
【被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう】
メッセージ入りの缶バッチの販売です。
1個100円で販売して
原価40%、経費30%、駄菓子代30%
缶バッチ1個につき一人1回分の駄菓子
第3弾からスタートし
約1400個が売れ、寄付金も合わせて
約1600人の子ども達へ笑顔と駄菓子が届けれました。
翌年の第4弾では
約2200個が売れ、寄付金も合わせ
更には協賛企業や学校法人も協力していただきました。
約3000人の子ども達へ笑顔と駄菓子が届けれました。

現在、阪神間で店舗や企業が協力していただき、約30ヵ所で募金箱の設置、缶バッチの販売協力に取り組んで頂いております。

次回は例年と違い
5月中旬に行く予定しています。

https://m.facebook.com/dagashiyaokaki
こちらで随時情報更新、行います。

10個単位ならば
郵送でも購入可能です。
また、募金箱の設置協力や協賛していただける方も連絡お待ちしています。
何卒、宜しくお願いします。

お問い合わせ
dagashiyaokaki@gmail.com
またはFacebookメッセージにてお願いします

一般社団法人みんなの居場所DREAM
代表理事 岡本秀二

1日目

福島県本宮市の「NPO法人オハナ・おうえんじゃー」に伺いました。
こちらの法人は前回より協力して下さり駄菓子の仕分け済みでした。
こちらで打ち合わせ行い
福島県郡山市「こども地域生活支援センター」へ600セットを届けました。
こちらの組織は仮設住宅の子ども達への学習支援等を行っており、そちらの子ども達の夏休みのおやつになります。


2日目

今日は駄菓子配布が無いため、2年前から福島に来るたびに、お世話になってる方に福島県内の案内をして頂いきました。

農家直売所に行き果物を買い、山奥へ行き高湯温泉に行き、福島市内の方へ戻って来て、、、新興住宅地の合間にある仮設住宅が並んでいるのを見ると、、、悔しさ一杯でした。


3日目

今日は朝の8時頃に関西から夜行バスで来た外戸口さんと合流して、福島県民の荒井さんの協力のもと、イベント会場へ行きました。
もとみや麦酒祭りのキッズスペース前にて500セットの駄菓子配布!
途中で福島県民の五十嵐さんが応援で来てくれました!
多くの子ども達の笑顔が見れて、またその保護者の方々も笑顔になって貰えました!(。>д<)

4日目

今日は朝から、みんなで南相馬市や浪江町に行きました。
3年過ぎた『今』を見てきました。
南相馬市では沿岸部で取り残された建物を活用して全国から若者が集まる拠点作りをしてる人達に会いに行き、色々と語り合い、南相馬市を案内して貰いました。
手付かずの建物、農地など
その一方では【福幸商店街】と言う仮設店舗の商店街などあり
B級グルメではグランプリ取るなどイキイキした1面もありました。

5日目



福島県本宮市、二本松市、大玉村の児童館や児童福祉施設等
計8か所、延べ1,600人分の“笑顔と駄菓子”を届けてきました

沢山の子ども達とふれあい、多くの感動や元気を分けて頂きました


このプロジェクトには関西の多くの人や企業などからの想いをカタチにして
東北へ届けています


株式会社インセコ・ジャパン...
株式会社みゆ起
ヒロトモエナジー株式会社
有限会社井ノ口商店(駄菓子購入先)
報徳学園
尼崎市立成良中学校

缶バッチ販売協力店 20店舗
個人協力者 1000人以上



本当に皆さん
ありがとうございました

追伸
来年2015年は5月の第2土曜日に行きます

また皆さんの御協力と御理解のほどよろしくお願いします

一般社団法人みんなの居場所DREAM
代表理事 岡本秀二

【被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう】第4弾
今月、17日より出発が決まりましたが大幅なプロジェクトの修正があります。
“トゥクトゥクスマイル関西”の代表からの申し込みで、被災地までトゥクトゥクで行こうと言う企画でしたが、この3か月間、一生懸命に動いて頂きましたがトゥクトゥクの準備が万全では無いことを考慮し、今回は見送りとなりました。
また引き続き来年の第5弾までに完全な体制を整えていきます。
皆さんの御協力、御支援、御賛同の中、第4弾で集まりました資金に関して報告します。

缶バッチ&クリアファイル売上
160,400円
繰越金
4,418円
寄付&協賛金
173,070円

収入合計
337,888円

支出合計
135,150円
(缶バッチ&クリアファイル製作費)
差額合計
202,738円
(未収金含む)
以上のように確定しました。
約9万円分の駄菓子(約3,000セット)
約9万円は旅費交通費(2人分)
昨年の第3弾より2倍以上の駄菓子を準備、できました。
皆さん
本当に有り難うございます

一般社団法人みんなの居場所DREAM
代表理事 岡本秀二
 兵庫県西宮市甲子園口4-10-4-302
info@d-r-c-n.org 0798-65-8383

【中間報告2】
被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう 第4弾
2014年7月17日~26日
私たちは、被災地の子ども達に駄菓子を届けて笑顔になってもらい、その笑顔は、現地の大人達の活力になり癒しになる事を願って、2011年より毎年7月の夏休みが始まる頃に、駄菓子を届けています。
第4弾では、一般社団法人みんなの居場所DREAMとトゥクトゥクスマイル関西の共同プロジェクトとして福島県内の児童館や児童福祉施設等の約12か所へ笑顔と駄菓子を届けます。
これまでの経緯として、2011年3月11日、東日本大震災当時、私たちは“駄菓子屋おかき”と言う子どもたちの居場所作りとして兵庫県西宮市にて駄菓子屋を運営していました。被害が甚大であると感じた我々は、被災地へ「何かできないか?」の話し合いの中で、第1弾として募金を集め駄菓子を準備して被災地の子どもが集まっている場所へ届けました。翌年7月(第2弾)には、第1弾の際に協力して頂いた福島県内のNPO法人ビーンズふくしまが仮設住宅で学習支援を行っている所に集まる子どもたちへ駄菓子を届けました。
このまま募金だけでは継続が困難だと判断した私たちは、“被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう”のメッセージ入り缶バッチの販売を1個100円で行い、その販売益で駄菓子を準備し2013年7月(第3弾)に福島県内のNPO法人オハナ・おうえんじゃーに協力して頂き、駄菓子の贈呈式を行い、その時に集まって頂いたのは、本宮市の社会福祉協議会、大玉村の社会福祉協議会や児童福祉施設など計7か所の事業所の代表の方と子どもたちへ届けました。
そして今回、第4弾では、トゥクトゥクスマイル関西代表の外戸口さんより協力の申し入れがあり、「トゥクトゥクで被災地へ行けば、みんなが笑顔になるのではないか?」と言う事で今回の共同プロジェクトが決まりました。
★中間報告 2014年5月6日現在
メッセージ入り缶バッチ 484個(48,400円)
メッセージ入りクリアファイル 280枚(28,000円)
寄付金(3,000円)
協賛金(89,070円)
第3弾から繰越金(4,418円)
収入計172,888円
製作費62,142円
委託分(未収金)38,000円
現金残高72,746円
★プロジェクトの予算
収入 430,000円
内訳(募金寄付150,000円 協賛金130,000円 売上150,000円)
支出 430,000円
内訳(駄菓子代150,000円 旅費交通費200,000円 製作費等80,000円)
★プロジェクトの日程
7月17日 兵庫県西宮市出発
京都府宇治市経由地
愛知県名古屋市宿泊
7月18日 愛知県名古屋市出発
神奈川県大和市経由地
東京都宿泊
7月19日 東京都出発
東京都内4か所経由地
7月20日 福島県本宮市内で行われるイベント会場にて駄菓子の配布
7月21日 調整日(打合せ・準備)
7月22日 福島県安達郡大玉村の社会福祉協議会(児童館)
福島県本宮市の社会福祉協議会(児童館)
福島県本宮市のNPO法人スケッチブック(児童福祉施設)
福島県本宮市のNPO法人オハナ・おうえんじゃー(児童福祉施設)
福島県二本松市の発達支援センターあだたら (児童福祉施設)
福島県二本松市のすまいる (児童福祉施設)
福島県二本松市の社会福祉協議会 (児童館)
福島県二本松市の通所支援事業所“虹” (児童福祉施設)
7月23日 福島県福島市のNPO法人ビーンズふくしま
(東日本大震災中央子ども支援センター福島窓口)
福島県郡山市のNPO法人ビーンズふくしま チャイルドライン郡山
(こども地域生活支援センター)
7月24日 福島県郡山市出発

7月26日 兵庫県西宮市到着

※日程・予算等は随時変更の可能性はあります※

主催 一般社団法人みんなの居場所DREAM
共催 トゥクトゥクスマイル関西

協賛 株式会社インセコ・ジャパン
株式会社みゆ起
ヒロトモエナジー株式会社

販売協力 兵庫県内17店舗 宮城県内1店舗
その他 個人協力者1000人以上

皆さんの御協力あっての結果です
ありがとうございます
第4弾は6月末に締切いたします
今後も引き続き御協力お願いします

10個単位で郵送も可能です。
10個1,000円 (送料込) 組み合わせ自由
御寄附も同時に受け付けています。

お問い合わせ
メール info@d-r-c-n.org
でんわ 0798-65-8383
携帯 090-8214-2921(岡本)
振込先
尼崎信用金庫 甲子園口支店 普通 4054032
一般社団法人みんなの居場所DREAM

配布先での詳細

第4弾では、ただ配るだけではなく“想いをカタチへ”と言うキーワードをもとに、関西からは駄菓子を届ける。東北からは寄せ書きを持って帰ることになりました。
寄せ書きに関して
こちらで用意した大きな布に、駄菓子を受け取った子どもたちなどにコメントやイラスト、手形などを各配布先にて描いてもらう。

7月20日
福島県本宮市
ビール祭り(通称)会場内のキッズスペースもしくは隣接する所で配布を行う

7月22日
9:00 福島県安達郡大玉村の社会福祉協議会(児童館)
10:00 福島県本宮市の社会福祉協議会(児童館)
11:00 福島県本宮市のNPO法人スケッチブック(児童福祉施設)
12:00 福島県本宮市のNPO法人オハナ・おうえんじゃー(児童福祉施設)
13:00 福島県二本松市の発達支援センターあだたら (児童福祉施設)
14:00 福島県二本松市のすまいる (児童福祉施設)
15:00 福島県二本松市の社会福祉協議会 (児童館)
16:00 福島県二本松市の通所支援事業所“虹” (児童福祉施設)

7月23日
福島県福島市のNPO法人ビーンズふくしま
(東日本大震災中央子ども支援センター福島窓口)仮設住宅
福島県郡山市のNPO法人ビーンズふくしま チャイルドライン郡山
(こども地域生活支援センター)仮設住宅