第3弾 被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう 報告
2013年7月22日(月)
NPO法人おはな・おうえんじゃー
福島県本宮市青田字三ツ池18番地の3
このNPO法人の理事長の藤本さんが、近隣の事業所等へ呼びかけをしていただき、参加された事業所は
☆本宮市社会福祉協議会
☆大玉村社会福祉協議会
☆ピーボ
☆スケッチブック
ここでは900セット配布しました。
2013年7月23日(火)
こども地域生活支援センター
福島県郡山市西の内1丁目25-2-2F
2日目は、この夏の学習支援や子どもイベントなどで配布していただくことになりました。
こちらでは360セットです
2013年7月24日(水)
東日本大震災中央子ども支援センター福島窓口
福島県福島市太田町14-3-2F
仮設住宅などで生活する、子ども達へ学習支援などを行っている事業者です。
こちらでは360セットです
今回で、3回目の被災地への駄菓子の配布ですが、昨年と一昨年は、皆さんからの募金で集まった金額分の駄菓子を用意して届けていました。
しかし、関西では“風化”されつつあり、募金だけでは継続させていく事が困難になりました。
そこで2012年12月より【被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう】のメッセージ入り缶バッチを1個100円で販売して、利益の分で駄菓子を仕入れして配ることになりました。
この約半年間で、多くの方に御協力して頂きました。
本当に、有り難う御座いました。
来年も続けていきますので、1人でも多くの子ども達の笑顔の為にも、皆さんの御支援、御協力のほど宜しくお願いします。
第3弾 収支報告
缶バッチ売上139,100円(1391個)
寄付金34,280円
収入計173,380円(未集金18,000円含む)
缶バッチ製作費58,255円(1,500個)
旅費交通費52,830円(2人分)
駄菓子購入費39,766円(発注金額44,184円の内4,418円は発注先の井ノ口商店様から協賛して頂きました)
支出計150,851円
残金4,529円は、第4弾へ持ち越し致します。
一般社団法人みんなの居場所DREAM 代表理事 岡本秀二
~被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう~
昨年より開始した缶バッチの販売の中間報告です
現在、販売協力して頂いている店舗等
西宮市では5店舗
☆洋菓子店“ドゥーブル・デコレ”さん
“甲子園口りんごパイ”で人気の店です
☆婦人服店“1STAGE”さん
オシャレな服と綺麗な店構えです
☆閑静な住宅地の中にある“食事処 てるやん”さん。
昨年12月にオープンした、美味しいランチが食べれます
☆“和みらーめん”さん。
メニューが豊富でリーズナブル、且つ美人店長がいるお店です
☆“リペア工房 プラスワン”さん
阪神西宮駅北側のオシャレなバスの車内での営業、丁寧な接客と作業してくれます
☆尼崎市の“ダンススタジオ赤い靴”さん。
大人の社交場、素敵な社交ダンスの先生がいます
☆宝塚市の“たからづか カートフィールド”さん。
レンタルカートは低料金で子どもから大人まで楽しめます
☆神戸市東灘区の洋食店“Kitchen Yell(キッチンエール)”さん。
手作りハンバーグがオススメの一品です
☆神戸市西区のモータースポーツ用品店“Star5”さん。
若くて元気なスタッフが迎えてくれる、アットホームな雰囲気です
☆明石市の自動車修理、販売“オートファクトリー好美”さん
昔から国道沿いにある、車の事なら何でも任せれる店です
☆仙台市のタイ式マッサージの“ポンクライ”さん。
素敵なオーナーさんで見ているだけで癒され、マッサージで癒され、心身共に癒されます
皆さんの御協力と御理解があり、缶バッチは1169個(5月2日現在)
本当に、ありがとうございます。
今後も引き続き宜しくお願いします
一般社団法人みんなの居場所DREAM 代表理事 岡本秀二
駄菓子屋おかき
店長おかきです
約2年の休業を経て再開します
場所は
西宮市甲子園口4丁目7-14
『食事処てるやん』店内
はい。そうです今回は飲食店の中での再開です
ですので注意点あります
【こどもだけで来店購入不可】
親子で集える空間創りを目的として飲食店のオーナーの協力を得ての再開です
『駄菓子屋おかき』
14時~17時
飲食される方向けのサービスとなります
よろしくお願いします
一般社団法人みんなの居場所DREAM
代表理事 岡本秀二
『10,000人の応援団』in関西
関西ブロックリーダー
相互扶助、社会貢献が社会生活の中で根付く事を目的としています。
《事業・活動》
1. 相談事業(聴く)
☆福祉関連 障がい者・高齢者・生活保護etc
☆起業関連 開業準備・確定申告・行政手続etc
2. 居場所作り(知る、学ぶ)
☆交流会、勉強会 会員同士のネットワーク作り
☆駄菓子屋おかき 子どもの居場所作り・社会教育
3. 地域活性化(観る、感じる)
☆イベント 市民館などを利用し地域住民を対象
☆商店街 商店街の活性化事業のサポート
4. 災害支援(動く)
☆『10,000人の応援団』 全国の社会貢献ネットワーク
☆『駄菓子屋おかき』 毎年7月に被災地の子ども達へ駄菓子を届ける
《理念》
急速に進む高齢化と同時に地方分権化、インターネットによる情報化社会へと日本社会が進む中で全ての分野において最も重要になるのは"自立社会"の構築であると考えます。
地方の自立、企業の自立、最終的には民主主義の成熟した社会として一人ひとりが自立の精神を持ち自分の住む環境、自分の人生を自分の手で作り上げていこうとする意欲ある社会の構築が必要であると思います。そして、この"自立"とは個々が諦めたり孤立したりすることなく情報を平等に共有し社会の支援制度や仕組みを学び、お互いができることを活かしながら支えあっていく社会に他なりません。
DREAMでは自立できる社会の構築を目指し人々がその現状や解決すべき課題を見つめながら、これからの目標を実現していくための支援をまず個々が積極的に"学ぶ"ことを重視しながら進めていきたいと思います。
《事務所》
〒663-8113 兵庫県西宮市甲子園口4-10-4-302
電話/FAX 0798-65-8383 メール info@d-r-c-n.org
《略歴》
【みんなの居場所DREAM】を立ち上げた、きっかけは、2008年の春、神戸大学発達科学部のボランティア活動していたときに、障害を持った方の余暇サークルとして神戸市東灘区で活動を始めました。(当時、身体的事情により生活保護受給者でした)
その後、仲間が増え、福祉相談者が増え、交流会を行い、そこで【任意団体DREAM地域コミュニティネットワーク】立ち上げました。
2009年11月~ 西宮市を中心に活動
2010年10月~2011年5月 『駄菓子屋おかき』西宮市甲子園口にて営業
2011年7月、2012年7月 被災地の子ども達に駄菓子を届ける
2013年2月~ 一般社団法人みんなの居場所DREAM設立
『駄菓子屋おかき』では2011年、2012年と続けて被災地の子ども達に駄菓子を配りに行っています。
今後も忘れないためと、一人でも多くの方に知っていただきたいという想いで
【被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう】
の、メッセージ入り缶バッチを販売する事になりました。
1つ100円での販売です。
1個の缶バッチ=1人分の駄菓子代=1人の笑顔
売上の40%が原価、30%が交通費等、30%で駄菓子を購入して被災地の子ども達へ配りに行きます。
現在、神戸市内3ヶ所、仙台市内1ヶ所、宝塚市内1ヶ所、西宮市内では『甲子園口商店街』等の4ヶ所で販売協力していただいています。
もし見かけましたら宜しくお願いします。
10個以上の購入で送料無料で郵送も致します。
缶バッチに関する、お問い合わせ先
dagashiyaokaki@gmail.com 090-8214-2921 駄菓子屋おかき 店長おかき
皆さん、こんにちは
12月14日~17日まで福島県に行って来ました
1日目
14日の午後に到着して1番に、昨年、今年と御世話になっている
『NPO法人ビーンズふくしま』さんへ挨拶へ
http://www.facebook.com/beans.fukushima
ここでは来年も【被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう第3弾】を行う事の説明と駄菓子の受け入れをお願いしてきました
夕方からはフェイスブックで繋がった(実は今年の7月に福島県に行った際に伊達市でのイベントですれ違っているんですが)
五十嵐さんと会い晩御飯を食べながら缶バッチの話などして、その後、松尾さんとも合流しました
この、お二人は『Parliament radio』という福島県のコミュニティラジオの番組のMCをされています。
http://www.facebook.com/ParliamentRadio
僕も以前10月に電話インタビューを受け出演させていただきました
3人になり場所を変え夜中の2時ごろまで福島の話や政治の話など色々と勉強させてもらいました
2日目
15日の昼間は福島駅周辺を一人で歩き、前日に五十嵐さんから教えてもらった子どもの遊び場作りを行っている場所を尋ねてみました
そうすると福島駅近くの商店街で洋食店を営んでいる斉藤さんと出会いました
忙しい中、時間を取って頂き少し話をしました。来年の駄菓子の受け入れについて
『NPO法人福島ライフエイド』
http://www.facebook.com/npofukushimalifeaid
まだ7月については未確定ですが、今後、連絡等を取っていきたいと思います
夕方からは五十嵐さんの車で一緒に本宮市まで行き、そこで藤本さんという方を紹介してもらいました
藤本さんは、発達や障がいに不安のあるこどもたちの発達支援等を行っております
http://www7b.biglobe.ne.jp/ohana-ouenzyar/
ここでは、来年の7月に駄菓子の受け入れを快諾していただきました
名前は、忘れましたが、こちらで出していただいた饅頭が美味しかったです
3日目
16日は昼頃にフェイスブックで繋がった坂本さんと宇治川さんと会いました
この2人の方は『みんなのありがとうを繋げる復幸本』という本の制作に関わっている方です
http://fukkoubon.com/
3人で支援の在り方や、みんなが協力するには?等々を話して、夕方に坂本さん達が被災地へ届けに来たアメを前日に紹介をしていただいた
『NPO法人オハナ・おうえんじゃー』の藤本さんの所へ届けに行きました
ここでは、ちょうどクリスマスコンサートが行われていて色んな方が集まっていました。皆さんに配り喜んでもらえました
4日目
17日は前日に郡山市まで送ってもらっていたので午前中は街の探索して午後に
『被災地障がい者支援センターふくしま 交流サロン「しんせい」』
http://saronsinsei.jimdo.com/
こちらを尋ねて、缶バッチの等の話して新たな繋がりが出来ました
その後、同じ建物の2階に『チャイルドラインこおりやま』
http://cl-koriyama.org/
という、電話を通じて18歳までの子どもたちの気持ちに寄り添う活動している事務所へ行きました、ここは初日に行った
『NPO法人ビーンズふくしま』繋がりでした
今回の福島県での出会い、学び、感謝、喜び、出会えた皆さんのおかげです
本当に、ありがとうございました。
この想いを形にして来年7月に駄菓子を届けに行きます
駄菓子屋おかきです(=⌒▽⌒=)
駄菓子屋おかきでは昨年、今年、続けて被災地の子ども達に駄菓子を配りに行ってます。
今後も忘れないためと、一人でも多くの方に知っていただきたいという想いで
【被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう】
の、メッセージ入り缶バッチを販売する事になりました。
1つ100円での販売です。
1個の缶バッチ=1人分の駄菓子代=1人の笑顔
販売して利益の分の駄菓子を購入して被災地の子ども達へ配りに行きます。
缶バッチに関する、お問い合わせ先
090-8214-2921
駄菓子屋おかき 店長おかき
もし見かけましたら宜しくお願いします。
駄菓子屋おかき報告
【被災地の子どもたちに駄菓子と笑顔を届けよう第2弾】
7月30日に、皆さまから預かった募金金額分(25,368円)の駄菓子を福島県福島市の子ども達へ届けてきました。
今回、行って来た所は、昨年の第1弾の際に、お世話になった
NPO法人 ビーンズふくしま
こちらが行っている学習支援で集まる子ども達に届けました。
今回、現地のNPO法人ビーンズふくしまさんと同行し学習支援の行っている場所へ行きました。
現地の子ども達は暑い中、元気に走り回り、やはり無邪気でした。
今回、第2弾として、行きましたが、第3弾も行きたいと思っています。また、皆さんの暖かい御支援、御協力、見守りが必要です。
宜しくお願いします。本当に、ありがとうございました
追記:駄菓子の仕入を行った際に、その業者の方からも協賛していただきました。
任意団体DREAM地域コミュニティネットワーク 代表 岡本秀二
皆さん、こんにちは(=⌒▽⌒=)
駄菓子屋おかき店長の岡本です。
来たる7月28日は第2弾【被災地の子どもたちに駄菓子と笑顔を届けよう】の予定日です。
これに伴い、地域の皆さんが、御協力して頂いています。
募金箱の設置店
JR甲子園口の雑貨屋さん
JR甲子園口のケーキ屋さん
JR甲子園口のショットバー
西宮市甲子園口に来られた際は、是非1度、足を運んで見てください。
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