このシリーズでは、松原靖樹さんの理論を超簡単にまとめてアップしています。
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【エッセンス125】次女の凄さ
心の強みの小話を一つ。
次女５歳のことなんですけどね、
彼女は毎日、幼稚園から『プレゼント』と称して、
いろんなものを持って帰って来てくれます。
例えば折り紙で作ったお花とか、お手紙とか。
１個だけじゃなくて、２個３個が当たり前。
１個の日は「１個しかなくてごめんね」と言って渡してくれます。
そんなことがもう1年くらい？続いています。
でね、昨日のことなんですけど。
昨日は珍しくプレゼントがなかったんです。
次女「ママ、ごめんね。今日はプレゼントがないの。」
私「え、別にいいよ〜。毎日じゃなくてもいいんだよ。いつもありがとうね。」
次女「あのね。ママが毎日ごはん作ってくれるからね、お礼にプレゼントしてるんだよ。」
「ママ、お仕事忙しいのに、いつもありがとうね。大好きだよ。」
・・・ガーーーン。
そうだったのか。
毎日のプレゼントは、単なる遊びの延長じゃなくて、私への感謝のお返しだったのかー！！！！
全く気がつかなかったー！！！
こんなに小さい子が、
私の貢献に対して、一年以上も地道にコツコツと感謝を返してくれていたとは・・・
松原さんの言う通り、感謝と貢献の関係性は長期だ。
しかも地味でコツコツ。
そうか、それがこういうことなのか。
次女は感謝と思いやりが強い。
今回の感謝については、彼女の長期に渡ってコミットできるしつこさが現れた結果。
そうか、こういうことか。
母、学ばせていただきました。
人格って、年齢じゃないわ。
ク○みたいな大人もいれば、尊敬すべき子供もいる。
より一層貢献に力を入れようと気を引き締めたのでした。
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