このシリーズでは、松原靖樹さんの理論を超簡単にまとめてアップしています。
楽に読んでくださいませ。
【エッセンス28】資質表の左側=成功に関わる
ここまで強みや4つぽじ、幸せ系成功系、一次の生き方などを書いてきましたが、
今日から構造について書いていこうかなと思います。
この資質表は、「人間が持っている個性にはどんなものがあるか」を表したものです。
自分の持ち物こんなものありますよ、みたいな感じです。
この中身が人それぞれ、全然違います。
今日は左側がどんなものか。
①の強みは「訓練や経験なしに、いきなり高い成果が出せる物事」。
生まれてくるときに、脳の構造がすでにそうなって生まれてきます。
②の能力は「訓練や経験をして、頑張ってできるようになったこと」。
わかりやすいのはスキルや資格ですが、例えば字を書くことだって頑張って練習して身につけた能力です。
その中でも才能というのは、「ちょっと頑張ったら高い成果出せる物事」。能力の中でもずば抜けているやつです。
真ん中にある価値基準に近ければ近いほど、より自分らしいと捉えてください。
なので左側の中でも①の強みは、②の能力よりもより自分のオリジナルと言えます。
強みは、持って生まれたものですからね。
②の能力は、例えばブラインドタッチがめちゃめちゃ速い!という能力を持っている人がいるとします。が、その能力、他にも持っている人がいますよね。
だからオリジナリティは強みよりも低くなります。
この左側の①強み、②能力は、どちらも成果を出します。
なので、左側は成果を出して「成功」することに関わります。
以前、成功系の話を書きましたが(こちらの記事)、成功系が強い人はこの左側の2つを駆使して成果を出しまくっているわけです。
まずは左側の話でした◎
2018年、良いスタートを切りましょう:
\次は右側の話です/