日台両国の政府、民間で観光政策を担当するキーパーソンが本県志摩の地に集まり日台観光サミットが開催されました。平成20年から始まり毎年、台湾、日本と交互に開催され本年は三重県が開催地として選ばれました。
日本とアジア諸国との関係は非常に重要でありますが、最近の東アジア情勢は政治的、外交的に微妙な情勢となっています。そんな中、観光政策や経済政策での結びつきを強める取組は非常に重要であると考えます。特に、民主主義、自由、法の支配といった共通の価値観を共有できる台湾との関係は重要であると考えます。
29日の歓迎晩餐会は志摩観光ホテルで開催され、約220名の両国関係者が集まり盛大でした。鈴木知事の独創的なプレゼンテーションや大口志摩市長のマグロの解体ショーなどで盛り上がりました。
昨日の日台観光サミットは合歓の郷で開催され、様々な議論や提案がなされ、平成28年までに相互交流人口400万人(現在約280万人)を実現するといった力強い「三重宣言」が合意されました。
具体的には、共通の地名、駅名、観光資源を有効に活用する地域内交流の拡大。茶道、書道、相撲、舞踊、野球、モータースポーツなどのスポーツ・文化・歴史の相互交流。双方でのPR活動の強化などが示されました。
日台両国の観光についての取組は、「三重宣言」によって新しいステージに入ったと考えます。
お昼は知事主催の昼食会が開かれました。県立相可高校が台湾の開平餐飲学校と姉妹提携を結んでおり相互交流がなされていることから村林教諭と生徒の皆さんからのプレゼンテーションがあり、スイーツを皆で食しました。
今日明日とまだ関連行事は続きますが、関係者の皆さんのご尽力で素晴らしい日台観光サミットになったこと心から感謝と敬意を表します。












