5月13日から県議会は役選議会が開かれています。毎日代表者会議が開かれ私たちの所属、役職等がほぼ決まり明日16日本会議で決定します。


昨年からの選挙区調査特別委員会に加えて、新エネルギー等活用調査特別委員会、「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」連携調査特別委員会が新設されることが決まりました。


本日、議長、副議長の立候補届が行われ所信表明会が開かれました。議長に立候補したのは自民みらい会派の山本勝議員(桑名市・桑名郡)、副議長には新政みえの前田剛志議員(津市選出)となりました。


昨日の代表者会議で「議長任期は2年とする」という申し合わせは継続することが確認されましたが、本日の所信表明の中で山本議員は1年任期で議長をしたいと述べられました。


三重県議会は、二元代表制の下、知事に対して、また地方分権を推進する中、国に対してしっかり物を申していくため議長任期を2年にした経緯があります。しかし今回その2年任期を1年に戻したいという声がありが大きな論点となりました。


私は、議長や副議長をできるだけ多くの人が経験したいとの気持ちは理解できるものの、これまで議会改革を推進してきた者として、2年を1年に戻すことに大義はなく反対でした。


結果的には、申し合わせは今迄通り、2年任期とし議長に立候補する方が所信表明で1年で辞めたいと言って立候補するといった変な形で決着することとなりました。私たち新政みえはこのことに違和感を持つ議員が多くいる中、他会派との調整や議会が円満に機能することも重視し議長候補を立てず副議長候補のみ擁立することとなりました。


これまで三重県議会は議会改革の先進県で、全国に先駆けて様々な取り組みを行ってきましたが、今回の役選協議を通じて私は議会改革の限界が見えたかなと感じました。


明日決定する自分の役割の中で私自身は、県政発展のため、新しい仕組みを構築するためこれまで通り常に改革の思いを持って取り組んで参りますが、今後、三重県議会が議会改革先進県との言葉は、限界が見えた中で使わないようにしようと思います。

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