今日は朝から近鉄四日市駅前で恒例の街頭演説を行いました。約1時間、新県立博物館建設の問題や県立病院改革を中心にお訴えさせていただきました。たくさんのボランティアスタッフの方が出勤・通学前に協力いただいたこともあり、いつもより多くの方に会報を取っていただきました。感謝です。
1時間自分の思いをしゃべり続けましたので、すがすがしい気持ちで登庁しました。午前中は、昨日に引き続き、全員協議会が開かれ、今日のテーマは県立病院改革でした。昨日同様、激しい議論になりました。
この課題は何度も議会で議論されていますが、県立4病院の内、総合医療センターを独立行政法人化、志摩病院を指定管理者制度導入、一志病院を民営化(しかし、条件を満たし受入れを検討する病院がなく当面は現状のままの方針)の方向が知事から示され、大詰めの議論になっています。
これまでの議論で、以前、ブログにも書きましたが、医師不足解消や地域医療を守るため現状のままという選択肢はありえず、全国的に見て、リスクも承知の上、あえて最善と考えられる方向に制度改革するといった知事の思いをある程度理解できると私は考えていました。
しかし、今日の議論を聞いていて、何をおいても医師不足解消、地域医療を守るため政治生命をかけてやるという強い思いは、知事から全く伝わってきませんでした。
午後、たまたま大変お世話になっている方が、総合医療センターに入院されているのでお見舞いに行きました。その方は、高度な医療で治療をしてもらっており、本来なら死んでいるところ助けてもらったと喜んでいました。また、非常に若い研究熱心なお医者さんばかりで素晴らしいとうれしそうに話されていました。
いろいろと考えさせられました。現場は動いています。政治が責任を果たさなければいけません。

