昨日は、朝から予算決算常任委員会が開かれ、平成23年度当初予算の調製方針が示され、それに対する各会派の総括質疑が行われました。例年この時期に、県政運営方針も提出されますが、4月が改選ということもあり、予算調製方針のみの質疑となりました。
4月に知事選挙が行われますので、「骨格予算も視野に入れた・・・」という微妙な表現の中での平成23年度予算議論がスタートしました。
昨日の議論で印象に残ったのは、「地域再生基盤強化交付金」の問題です。この交付金は、地域再生計画を作った地域への国からの財政支援で、広域農道や林道整備などに使われるものです。
平成23年度は、国の概算要求に上がっておらず、廃止される交付金となっているため本県においても影響があります。この問題については、地域主権改革の中の一括交付金化の議論の中でしっかりと整理して、対応いただかなければいけないと考えます。
昨日、この問題を取り上げた総括質疑で、自民みらい会派の議員が、たまたまかもしれませんが、共産党の赤旗新聞の記事に沿った質問をしていました。また、共産党議員の空論に、自民みらい会派から大きな拍手がされるシーンがありました。
別の自民みらい会派の議員が、昨年政権交代が起こったのは、これまで政権を担ってきた責任や気概を失った自民党の自爆であったというような趣旨の発言をされ
ていましたが、まさにそれを象徴するようなシーンであったように感じました。















