外見を意識しよう | 女医の国際精神保健

女医の国際精神保健

精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

最近、「外見を意識しよう」「女子としての緊張感を持とう」という想いがもたげてきています。
定期的に私にはそんな時期があるのかしら?
大学院生活の折り返しの頃も似たようなことを言っています。
何か夢中でやってきて変化がある時期なのかしら?
春先だから?
なんであろうと、やっぱり「外見は一番外側の中身だから」と思う訳です。

この6年間は引っ越しや移動の連続で、「荷物は少なく」が優先課題でした。
日本ーイギリスースイスーフランスーフィジーースイスーイギリスー赤道ギニアー日本
段ボール6箱まで荷物をしぼって  その後4箱まで更に減り 。。。

日本で大学病院勤務という生活になり、買い物もして大丈夫な環境になりました。
しかし、癖はなかなか抜けず、どうも買い物もワードローブを増やすのも慣れない。。
勤務中の服装はそれなりに落ち着きましたが。

IMF総裁のクリスティナラガード  や 女優アンジェリーナジョリー  とか見ると、「プロとして女として輝いてるわ」と思い、あんなに移動も多い多忙な人々がどの写真でも輝いているのだから、やはりそのあたり目指したい!と刺激を受けます。
彼女達が素晴らしいのは、プロとして報道陣の前や現場に向かい貧困や開発の話を素敵にすること。
その時に「がむしゃら」「髪の毛ふりみだして」だとやっぱり世界は聞いてくれないと思う。
問題が圧倒的に思いだけに、素敵で頼もしい雰囲気がないと、聞く方も力不足感を感じてしまう。

そんなこんなで私が目指したいのは、シンプルだけどフェミニンなスタイル。
場に適応するけど、存在感がある感じ。
上質な素材でドレープとかのさりげない形がいいかな。
シンプルな服装にアクセサリーでアクセントをつけるのがいいかな。

アンジェリーナになるためにという記事を読みました。

自信を持っていることや姿勢がいいことも大切ね。筋トレします!

お気に入りのお店とか見つかると買い物がしやすい気がするなあ。
そのお店に行くと、求めている雰囲気とかデザインとかがだいたいあって、そして価格帯も自分にあっていてみたいな感じで。
COS がもう少しドレッシーだといいな。
DKNY  も少しスポーティすぎかな?
スカーフはEtroのが欲しいな。
ダーリンがLibertyのストールを買ってくれるって☆

というわけで、私の価格帯を倍か三倍に上げる必要があるかな?
聡明で優雅な女史目指しますー◎