分岐点
この一週間、何かが変わった気がする。
瓦礫の撤去は急ピッチ。
雇用促進住宅への入居、仮設住宅の抽選が始まった。
避難所の医療ニーズも少なくなり、県外医療チームも撤退準備に入ったという…
あれ程道に溢れていたカーキ色の自衛隊の車や県外ナンバーのパトカーが気が付けば激減。
街も哀しみ一色から途方に暮れる雰囲気。
残る人、去る人。
未だ行方不明者は多く、我が医師会も4名のドクターを失った。
私といえば淡々と終日診療している…
そして思い出したような余震。
TVからは相変わらずの「頑張ろう」のスローガン。
勘弁してほしい。
フルマラソンを走りきったランナーを無理矢理抱き起こし、またスタートラインに立たせようというのか。
「我慢せず、思った事を言葉にして吐き出して下さい」
大間違い。
確かにそれに当てはまる人もいます。
でも 大多数は気持ちを言葉にして吐き出すと、自分は泣き叫んでしまうと感じている。
自分が壊れてしまうと感じている。
ぐっと我慢してみんな、耐えている。
その我慢を支えなければ。
なのに会議の予定が数多く入り、自由に動けなくなってきた。
太田選手が到着するまでに「本当に必要な物」を「本当に必要な所」に支援するための調査もしなければ…
うん。
私が焦っちゃいけない。
少し、落ち着こう。
KEEP ON RACING
過酷な毎日が続いてますが…
レーシングドライバー、太田哲也氏が二回目の支援に向け、始動しました!
「単発的ではなく、長期的な支援」
を約束してくれた彼に感謝です。
宮城県岩沼市在住の元GPライダー、伊藤真一選手のボランティアグループに支援を行い、その後岩手に来てくれるようです!
まだ具体的な日程や支援場所は未定ですが…
また大船渡に来てくれる事を考え、効果的な支援が受けられるよう避難所の調査に入ります!
彼の横浜の事務所では今週金曜日まで支援物資の受け付けをしております。
私の所ではPCが使えず、携帯でのリンクの貼り方がわからないため
KEEP ON RACING
で検索して頂ければ詳細がわかります。
横浜方面の方、宜しくお願いします。
チームの赤いジャンパーを着て、私も頑張ります!


