ドラゴンクエストFX冒険日記 ~リブート2020~

ドラゴンクエストFX冒険日記 ~リブート2020~

傷だらけの勇者によるドタバタ冒険記録です。

2020年7月より冒険再び。デザイン変更・過去記事の整理などリニューアルしました。
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FXの世界に足を踏み入れたなら一度は耳にしたであろうダウ理論。

しかしほとんどの人が「きちんと」理解できていないのではないかと思うのです。

ここでいう「きちんと」というのは「ダウ理論を理解していてそれに従って勝ってる」という人も含まれるかもしれませんし、私自身が「きちんと」理解できているかどうかは定かではありませんのでご了承ください。

また一般的に有名なダウ理論についてきちんと知りたい場合は、「ダウ理論」でググって表示された10個程度の記事を全部読めば良いでしょう。10個の内容はほとんど同じですが、反復練習だと思って読んでいけば知識として定着します。またどれか1個くらいは他の記事とは違った「当たり」記事に出会えるかもしれませんのでまずは知力アップのために経験値を積んでいけば良いです。

 

さて、ダウ理論ですが「ダウって何よ?」から入ります。

ダウ=アメリカのジャーナリストだったチャールズ・ダウさんの苗字ですね。

このチャールズ・ダウさんが提唱した理論が「ダウ理論」です。

で、このダウ理論を巷の人々から称賛しまくりなんですね。

 

少しくらいはダウ理論の存在を知ってる私でも「何がそんなにすごいの?はにゃ?」って感じなのです。だから上記でおすすめしたように10個以上のダウ理論に関する記事を読み漁りました。

それで分かったことは「一般論としてのダウ理論」でして、その先にある真理にはどうしてもたどり着けません。ダウ理論信者の皆さんがこぞって「ダウ理論ってすごいんだね~!」という意味が本当にわからないんです。だって・・・当たり前のことしか書いてないからです。

 

ダウ理論は6項目から成り立っていますが、その6項目のことがダウ理論なんですよね?

「これの何がすごいの?当たり前じゃないの?」から始まり

「そんなことを知らないでどうやって参戦しているの?」と続き

最後に「この6項目を理解しても勝てないよ?」になるのです。

 

何が言いたいのかと言えば、ダウ理論自体は「シンプル」で「抽象的」で「当たり前」のことしか書かれていないというのが私の結論だということです。

では、巷のダウ信者のいう「すごいダウ理論」ってのは、それを具体的なテクニカル手法に落とし込んだ部分を「ダウ理論」と総称して呼んでいるのだと思われます。

 

だからといって私はダウ理論を否定したい訳ではなく、何も学習していない人が「ダウ理論はすごい!」という甘い上っ面だけの言葉の毒沼にはまらないように気をつけていただきたいなと思った次第です。

 

最後に今回のダウ理論を巡る冒険の中で、きちんと知るために原文を読むべきと考え英語のThe Daw theoryを探しました。

  1. The Averages Discount Everything
  2. The Market Has Three Trends
  3. Major Trends Have Three Phases
  4. The Averages Must Confirm Each Other
  5. Volume Must Confirm the Trend
  6. A Trend Is Assumed to Be Continuous Until Definite Signals of Its Reversal
やっぱり原文も6項目だけなんです。当たり前なんですけど。
下記は私の意訳です。
  1. 現在・過去・未来の価格は世の中の事柄や大衆心理とかすべてが織り込まれた結果です。
  2. トレンドは長期・中期・短期の3つで判断します。
  3. 主要トレンドには3つの段階に分けられます。
  4. 価格には相関関係があるので複数確認することが必要です。
  5. トレンドには出来高が関わります。
  6. 現在のトレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続します。
1と2はなんとなく分かるでしょう。分かったからと言ってこれだけで勝てる訳ではないです。
 
3はしっかり知って理解しておくと良い感じですね。2段階目の追随期の終わり際に参戦して撤退命令が出ているのに深追い(高値掴みとか)して負けるレベルから抜け出すのに良いヒントだと思います。
 
4は2とのあわせ技でスマホ参戦だと複数足、複数通貨ペアの確認を怠ったりすると思いますが、常に複数足・複数通貨ペアの相関関係を確認しなさいということです。
具体的な複数足として分足、時間足、日足の3つは見ておきたいです。分と時間については好みで選択すれば良いでしょう。私は15分足、1時間足、4時間足、日足です。
複数通貨ペアはEUR/USDを主戦とするならUSD/JPYとEUR/JPYの三つ巴が良いでしょう。
さらに通貨の強弱チャートも同時に確認すると方向性が見えやすくなります。
 
5も当たり前ですね。価格が上がるのは買いたい人が多いから。価格が下がるのは売りたい人が多いから。ただ「ダウ理論」を頭で理解できていても抽象的で出来高を確認する方法論までは書かれていません。だからダウ信者はこの5の出来高をしっかり確認できる手法を知っていて勝てているから結果的にダウ理論最高!になるのです。出来高についてはオシレーター系のインジケーターで確認できます。
自分に一番フィットするインジケーターを探したい場合は「FX 出来高」でググれば沢山出てきます。
ちなみに現在私はオシレーター系を使っていません。
 
6の明確な転換シグナルが分かっていたら誰も苦労しないんですよね。
ダウ理論解説の記事のどれを読んでも答えは書いてないですから過去のパターンやダウ理論の1~5のすべての相関関係を確認した上で高確率の予想を立てないといけません。
この場合、上がるか下がるかの単なる2択のギャンブルではありませんので予測が当たった場合はしっかりと勝ち、残念ながら予想が外れてしまった場合は最小限の負けに留めるように準備すれば良いです。具体的な作戦はストップ・ロスを浅めに入れるだけです。
 
こうして私なりの考察を文章化して読み返してみるとアレですね。
 
ダウ理論すげ~!当たり前のことしか書いてねぇ~!(笑)
 
でも、その今でこそ当たり前のことを初めてシンプルに文章化されたダウさんには深く感謝しなければならないと思いました。
10月の戦績     なし

 

今月は他にやること盛りだくさんだったため参戦できませんでした。

そして毎月の戦績報告は今月で一区切りと言いますか辞めることにしました。

今後はレベルアップした時と、あとはちょっとした日常ブログっぽい記事もアップしようと思います。

 

ところでここ数ヶ月でまた暗号資産が上がってきていておりまして私の保有分は3倍以上になりました。

ただ保有しているコインのうちBTCが9倍、ETHが7倍になっていますが、それ以外のアルトコインは軒並み大幅マイナスという状況です。

BTCとETHの一部と、マイナスになっているアルトコイン全部を売却して損益通算すれば元金分は回収できるのですが、BTCとETHはまだ売却したくないので困ってしまいます。

 

暗号資産は税制面で株やFXと比べると圧倒的に不利です。

だから例え資産価値が数千万円~数億円になったとしても売却する際には翌年に支払う税金額も考慮しなくてはならないのでいずれにしても元金分だけ回収してあとは放置したいというのが本音だったりします。

9月の戦績 480

 

ここ2週間くらい続いている大きな下げトレンドにまったく乗れませんでした。

もう少し上手く立ち回れたら良いのですが、とりあえず今月も最低目標をクリアできたので良しとします。

 

日本国内におけるコロナウィルスワクチン接種を2回目まで終えている人数がようやく50%くらいになりました。これからの展望について私なりの見解を下記に述べます。文章としてうまく纏まらなかったのでまずは箇条書きとなります。

  • ワクチン接種の2回目が終え抗体が増えても感染する。
  • 抗体はピークに達すると徐々に減少していく。
  • 抗体が大きく減少した際には再度接種した方が良い。
  • 感染したからといってすぐに症状がでるとは限らない。
  • 感染しているが症状が出ていない状態(無症状)でも他者へ感染させるリスクがある。
  • 感染する、させるリスクがあるので屋内は特にマスク必須である。
  • 屋外で人通りのない場所で一人の場合はマスクは外して良い。
  • 屋外で人通りがある場合は鼻だしマスクでも良い。混雑している場合は鼻は出さない。
  • 屋外であっても会話するのであれば飛沫を飛ばさないためにマスクはする。
  • 肌に優しく呼吸が楽なウレタンマスクは無意味なので捨てる。
  • どうせ着用するのであれば意味のある不織布マスクをする。
  • ワクチン接種が直接的な原因となって死に至る可能性はある。
  • 2回のワクチン接種を行っていれば重症化する可能性は低くなる。
  • ワクチン未接種の場合、重症化する可能性は接種済みの場合より高くなる。
  • ワクチン接種率が100%に限りなく近くなることで医療機関への負担が軽くなる。
  • コロナ禍の最終局面はその治療薬が完成し流通することである。
  • 現在のワクチンは治療薬完成までの時間稼ぎである。
ということで私はワクチン接種「推進派」ですが、接種することのリスクを許容できない反ワクチン派の方は強制されることもなく自由ですから接種しなくても良いとも思っています。
来年になればマスク無しの元の生活に戻ると予測していますが、1億総コロナ感染状態になったとしてもワクチンによる抗体のおかげで大丈夫という状況になっているでしょう。
その際に反ワクチンの方々が苦しんだり後悔しないような状況であれば尚更良いと思います。
 
今はとにかく「時間稼ぎ」をしなくてはなりません。不織布マスクもまだ手放せません。
ワクチンが打ちたいのに打てないという方が半分以上はいると思いますのでまだまだ道半ばです。
様々な情報が飛び交っていて何が正しいのか見分けるのは難しいかもしれませんが自分自身で信じたようにされれば良いでしょう。
8月の戦績 510

 

8月は大きな波にうまく乗り切れませんでしたが最低目標400pipsはクリアできたので良かったです。

順当にいけば来月はレベルアップできそうです。

 

オリンピック、パラリンピックはいつも以上にテレビの前で一人盛り上がりながら見ていました。

コロナウィルスのワクチンと今後の展望について私なりの見解があるのでうまく文章に纏められたら記事にしたいと思います。

全体の上位1割に入る「自信」と「実力」それを証明できる「客観的事実」はありますか?

 

「屁の突っ張りはいらんですよ!」

「おお、言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい自信だ!」

 

としか言えない人は9割側の人に該当すると仮説を立てることができます。

なのでこの仮説を覆すような結果を是非とも努力で勝ち取っていただきたいものです。

 

では1割側の人間である「客観的事実」を「証明」するにはどうしたら良いでしょうか?

例として2つの指標が挙げられます。

 

1つ目は「総年収比率」です。

集計年度などによって若干数値に差があるものの年収1,000万円以上の人は全体の5%です。

更に年収額を下げて行くと「700万円超~800万円以下」のところで全体の10%以上を超過するため「年収750万円」以上が全体の10%と仮定します。

 

2つ目は「純金融資産保有額比率」です。

こちらも集計年度によって数値に差があるものの「富裕層」以上(純金融資産保有額1億円以上)の世帯数が全体の2.5%くらいですので、比率を10%になるまで純金融資産保有額を下げていきます。

「準富裕層」(純金融資産保有額5000万円以上、1億円未満) 以上で8.76%。

「アッパーマス層」(純金融資産保有額3000万円以上、5000万円未満)だけで13.18%。

「アッパーマス層」以上となると全体の21.94%なので、これを無理やり10%くらいにするため純金融資産保有額「3000万円以上~5000万円未満」の半分より上の「4000万円以上」として計算すると上位15%になりますのでこれを全体の10%と仮定します。

 

上記2項目でそれぞれ1割側に入っていればFXでも勝者になれる可能性は高いですが、逆にどちらの項目も1割側に入れていないのであればFXを本気で頑張るか、FXは娯楽としての趣味程度に留めることをオススメします。

もちろんFXで億り人になるとかの目標や始めるにあたってのきっかけは様々あるとは思いますが、FXに投入できる金額が少ないのであれば現在の本職に対して投資したり、本職が好きでなければ別の好きなことを本職にできるようなスキルアップを目指して学習したり投資した方が良いでしょう。

でも先程も書きましたがFXで絶対頑張って結果を出したいのであれば、とにかく努力を怠らないようにしましょう。

ちなみに総年収や総資産額というのは例外もありますが日頃の努力の積み重ねによって増えていくものですのでFXも同様に日頃の努力なしでは最終的に勝てないと思っています。

 

さて努力の仕方ですが、FX関連の書籍を10冊購入して10冊をそれぞれ10回ずつ読みましょう。

1冊の読書にかける時間は1週間です。1冊の難易度は初心者から上級者向けのどれでも良いです。

同じようなことが書かれていますので何度も同じことを目にすると思います。

それが基本であり、それが重要だから何度も出てくるのです。だから完全に理解しましょう。

これを完璧にこなすことができたら・・・

FXで1割側の勝者になれるかもしれませんし、なれないかもしれません。

でもそれが「努力」のはじまりというものです。

 

努力は必ず報われる。 もしわれない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。

by 王貞治

土曜日に地域ワクチン接種(ファイザー2回目)を受けてきました。

当日は特に体調面などに問題はありませんでしたが、昨日の日曜日は37℃の微熱と気怠さが出ました。注射を打ったところは1回目より強い打撲したときのような痛みがありました。本日、月曜日は微熱も引き、スッキリした感じです。そう言えば昨日は身体の節々が痛かったのですが、あれもワクチンの副反応だったのかもしれません。

 

世間ではワクチン不足で接種できないという声が聞かれますが果たして本当なのでしょうか?

地域によっては本当に予約が取れないということもあるでしょうし、私の住んでいる地域が恵まれていたのかもしれません。しかし、早く接種したい人と、接種しなくても良いやという人は確実に分かれると思うのです。例えば、私の場合

 

(問1)

A 早く接種したい

B 接種しなくても良い  ←こちら

C 接種したくない

 

(問2)

A ファイザーが良い

B モデルナが良い

C ファイザー、モデルナのどちらでも良い ←こちら

 

という感じです。

ファイザー会場を選んだ理由は自宅から最も近い会場だったためですが、これが仇となり2回目の予約は苦戦しました。とにかくファイザー会場自体を探せど見つからなかったのです。

更に以前も触れましたが、私の年齢層の予約優先順位は最下位でしたので明らかに不利な状況ではあったのです。それでもワクチン接種予約が開始された日に2回とも予約できました。

 

現在、ワクチン予約サイトを見るとモデルナであれば余裕で予約が取れる状況でした。ワクチン不足だから接種できないというのは私の住む地域では正しくないというのが真実だと思います。

今後、アストラゼネカ製のワクチンが広まると思いますが、アストラゼネカは一度除外されたワクチンです。ワクチン不足によって苦肉の策として再採用されたのであれば今のうちに早めに接種された方が良いと個人的には思います。

コーヒーミルの粒度を調整しようとした際、手を滑らせて落としそうになりましたが空中でキャッチ。

その時、マグカップに少し強めにコツンとぶつけてしまったのですが、たったそれだけでガラス部分が割れてしまいました。そう言えば、私の頭蓋骨もかつてヘルメット着用+低速走行にも関わらず転倒して折れましたから打ちどころが悪かったということになるのでしょう。

 

残ったミル部分はまだ使えますが、今回割れてしまった粉受けの部分がないのは不便ですので、次は割れることのない金属製に買い替えることにしました。候補としてまず挙がったのがこちら。

 

その理由として刃が鋭利ではないので豆を擦り潰すように挽くことになるためです。

一方、金属刃は豆を切るように挽くので粒度は均一で、微粉も少なく、短時間で挽けるそうです。

そして今回購入したミルはこちら。

 

昨日、注文して本日届きましたので早速使ったところ、今まで使っていたのとは大きな違いを実感できました。まず挽くのが楽。刃が違うのでハンドルも軽く、時間も2倍以上短縮されるようになりました。そして今までは「擦り潰している」感満載でしたが、今回のは「切っている」感があります。このためなのか微粉も少ないのでしょう今のハンドドリップ工程ですと今までは全体として4分、ラスト2分で落とし切っていたところが、現在はラスト1分で完全に落ちきるといった感じです。

ちなみに微粉が多いと雑味が増し、またペーパーフィルターに詰まりドリップ速度も落ちるため微粉が少ない方が良しとされています。

 

肝心の味の方ですが、微粉が少ないためかスッキリし過ぎてしまい少々物足りなさを感じました。

ここら辺は挽くときの粒度を少し細かくしてみるなど工夫してみたいと思います。

初心者だったらセラミック刃で十分ですが、コーヒースキルが上がったら金属刃へレベルアップすることは検討されると良いと思いました。違いが分かると本当に面白いです。

 

憧れの4万円台最高級手回しミルも検討したのですが今回は見送りました。恐らく今の私にはその違いに気づけないと思ったからです。

 

以前の記事に後輩が購入した手品DVDについていつか書くことを予告していましたので記事にします。

かれこれ10年以上前のことですが、仕事終わりに同僚たちと居酒屋で飲んでいたとき、後輩が突然トランプを取り出して目の前で見事な手品を披露してくれました。

身近な人物が、さも簡単そうに披露するもんですから、それを見ていた私たちには「根拠のない自信」がふつふつを湧き出し、こぞって後輩にタネを教えろと迫りました。

しかし、後輩はそれらをサラリと交わして一つだけ重要なことを教えてくれました。

その重要なことが「手品DVD」を購入して何度も練習したという現実でした。

後輩はDVDが手元に届いて最初に内容を見た時にこう思ったそうです。

 

「騙された・・・高い買い物だったのに!」

 

その手品のタネは素人目から見るとあまりにも単純で稚拙な内容に見えたのだそうです。

しかし高額なDVDを購入して騙されたとガッカリしているだけにはいかないので何度もDVDを見直し、毎日練習することで見事な手品を披露できるようになったと。

 

続いて別の同僚の話です。

その同僚は会社員であるもののパチスロの稼ぎで会社からの収入に一切手を付けないで生活をしていたほどのパチスロの名手です。

今は規制が入って稼げないのでパチスロを辞めてしまいましたが、どうしてそんなに勝てるのかを聞いたところ

 

「イメージ的には1日に20万円突っ込んで25万円以上取り返す」

 

という回答でした。私はパチスロなどのギャンブルはしないので、20万円もパチスロに突っ込む勇気と覚悟を持ったことはないのですが、それくらいでないと勝てないことを知りました。もちろん闇雲に20万円突っ込めば勝てるということではないそうで、台選びや日時などの勝つための条件の中に20万円の資金で参戦するというもう一つの条件を追加することで勝率を高めるということでした。

 

これらは世の中のすべてにおいて同じことだと思いました。

私たちの関わるFXで言えば、簡単に稼いでいるように見える人の手法を真似したら誰でもたくさん稼げるようになると根拠もなく思い込んでしまうことはあると思います。

しかし、結局はそんなシンプルな必勝法などというものは存在しなくて、基本的なことを理解して、何度もチャレンジすることで経験を積み、そしてようやく勝てるようになるのではないでしょうか?

 

パチスロの例で言えば、巷で勝った負けたと一喜一憂している人たちが突っ込んでいる1日の最大金額は恐らく20万円に届かないと思いますので、そういうところに着目すればいかに世の中の人がパチスロで勝てていないということに合点がいくことでしょう。

 

現在はFXで勝ち続けることができている私は、他の常勝トレーダーの方々のように上手ではありません。私の手法を公開したとき予想できるのは95%以上の方が「失望」や「完全否定」されることでしょう。

そのくらいの手法でもやり方一つで勝てるようになるのです。

もったいぶっても仕方ないので1つだけ誰でも実戦できる確実なこと言いますと

 

「レバレッジは低めに設定して、チャレンジ回数を多くして、たくさん経験を積む。」

 

ということです。

たくさん経験を積むといってもこれもまた闇雲にやれば良いということではないです。

通常は生きるか死ぬかの戦いの中で、負けてしまってもかすり傷程度で済むような状況が良いです。

それでも上手くいかなくなって自暴自棄になったりして良い訳ではありません。

集中力を切らさず、根拠を持って、1戦1戦を真剣にやりましょう。

 

デモトレードでも良いですが、デモトレードと実戦には勇気と覚悟と責任の面で全く別物になりますのでデモトレードはせいぜい最初にツールの使い勝手を確かめる程度ですね。私はデモトレードを生涯1度も試したことがありませんが・・・。

 

レバレッジの目安は5万円に対して1,000通貨です。

「俺は界王拳2倍の2,000通貨で!」という根拠のない自信と虚勢は即刻封印してください。もし2,000通貨でやりたいのであれば資金を10万円用意すれば良いです。

5万円も用意できないのであれば、その資金は別のこと、例えば本を30冊買って読むとかに費やした方が時間もお金も有意義に使えますし、そちらの方が将来的な収入アップが見込めるでしょう。

7月の戦績 810

 

今月は大きな波に乗れたりしたので多めに獲得できました。

先月で再起動してから1年と書きましたが、昨年の7月はよくよく考えてみたらリハビリ期間でしたので冒険としてカウントしていないことに気づきました。なので今月末でようやく1年経過したことになります。

まだ低レベルなのでレベルアップまでの必要経験値は少なくて済みますが1年の節目でレベル10まで到達できたのは良かったです。

 

色々書こうと思ったことがあるのですが、いざ文章にしようとすると上手く纏まらないので別の機会に上手く纏められたら記事にしようと思います。